pratiques théoriques

NON RIDERE, NON LUGERE, NEQUE DETESTARI, SED INTELLIGERE

Wednesday, March 02, 2011

ソヴァニヤルグのセミネール

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Séminaire Deleuze et Guattari CIEPFC ENS Ulm Année 2010-2011 D’un mille ou mille et unième plateau ? Deleuze et Guattari :...
Tuesday, March 01, 2011

ゼミ1回目

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月曜日にムンドゥスのトゥールーズでの一回目のゼミ。 計4時間、喋りまくりました。 日本と違うのは、まずこの長さ。 ヨーロッパ人はタフ。このタフさに追いつかないといけない。 サッカーじゃないけど、フィジカルはとても大事。 と、この間の二つのシンポで、日本人参加者たちと言い合っ...
Saturday, February 26, 2011

nさんの一カ月

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その後、y君が順調に育っていけば、次はこんなことが待っているかもしれない。 *** お返事いただきありがとうございます。 フランスは22日までおります。 ヴッパータールとルーヴァン・ラ・ヌーヴでのjournées d'étudesに参加した後、 27日にはまたトゥールーズ...
Friday, February 25, 2011

y君の一日

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指導学生のy君が近況を送ってくれた。はるかに有力とされる大学の学生と比べても、まったく見劣りはしないだろうと思う。 *** 僕はというと、継続的に毎日少しずつベルクソンとドゥルーズを読み進めています。 それと勉強というか趣味に近いですが、 最近狂ったように読み耽っているのがカフカ...
Thursday, February 24, 2011

ダンス、ダンス

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人生にはいろいろなことが起こる。いいことも、大変なことも。 Dance, Dance, otherwise, we are lost. Pina Bausch ピナ・バウシュのタンツ・テアターをヴェンダースが撮った映画が2月24日から公開されているらしい。 踊り続けるだけ。
Wednesday, February 23, 2011

3/28CIPhセミネール「デリダの大学論を読む」

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3月24日にまず西山雄二さん(首都大学東京)がお話しされた後、28日に私がしゃべります。 "Université conditionnée - une lecture critique de L'Université sans condition de Derr...
Saturday, February 19, 2011

ヨイトマケのカント――ルブラン『カント主義なきカント』

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よく目につくもの(メルロのQuarto一巻本とか、レヴィナス全集第2巻とか)は私が紹介するまでもなく、それぞれの専門家が紹介されるであろうから、ここでは、目につきにくい(かもしれない)著作を紹介しておこう。 Gérard Lebrun, Kant sans kantisme , ...
Friday, February 18, 2011

仏語論集『ゲーテと自然哲学』 Mai Lequan (ed.), Goethe et la Naturphilosophie

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当初 は2007年刊行予定だったそうだが、 現在 は2011年7月12日刊行予定であるらしい。論集に参加している友人が嘆いていた。もちろん色彩論・光学論も興味深いが、今の私には『親和力』論が最も関心を惹く。 Goethe et la Naturphilosophie préfac...
Thursday, February 17, 2011

近況

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うーむ、あっという間に時間が過ぎていく。 今年に入って今まで、 論文: 1本新たな日本語論文を仕上げ、フランス語論文と英語論文の校正を終えた。 シンポ主催&発表: パリで一つとトゥールーズで一つ。 これから 論文: 1本新たな日本語論文と、フランス語論文の校正と、遅れまくっている...
Wednesday, February 16, 2011

ポスター

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まあ、 「スシキング」というネーミング 並みの(笑)、微妙なポスターだけど、 2007年以来(あのときはゴダール・グループの技術者だったと思うけど)、 どなたかがわざわざ作ってくれたので、感謝してご紹介。
Tuesday, February 15, 2011

追加情報

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15日のシンポ、最後の最後でモンテベロが参加してくれることになって、うれしい限り。 彼と「ドゥルーズか、ベルクソンか」の議論をガチでできることをとても楽しみにしている。

15/02/2011 Journée "Bergson et ses usages"

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Journée "Bergson et ses usages" Journée d’étude internationale EuroPhilosophie – Université de Toulouse – 15 février Journ...
Saturday, February 12, 2011

【報告】パリ・シンポ「アジアにおける現代フランス哲学」

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今回のシンポジウム(正確に言うとJournée d'études)は、CIEPFC(現代フランス哲学国際研究センター)とEUroPhilosophie(エラスムス・ムンドゥス)の共同企画である。 アルノー・フランソワと私のco-organisationであるが、プロジェク...
Thursday, February 10, 2011

10/02/2011 La Philosophie française contemporaine en Asie

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LA PHILOSOPHIE FRANCAISE CONTEMPORAINE EN ASIE Jeudi 10 février 2011 Centre International d’Étude de la...
Friday, February 04, 2011

ヨーロッパ大学の未来

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De : antonio negri For more information, see the site of Edu-Factory : http://www.edu-factory.org Dear Friends, Next weekend (11-13 Febr...
Thursday, February 03, 2011

若書き

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私が昔(2003年)書いて放り出していたものが、知らないうちに 引用されている のは、うれしいような、恥ずかしいような。この「論文」に関しては、見知らぬアメリカ人から突然メールをもらったり、いろいろなことがあった…。いつかちゃんと書こうと思っているうちに、時間はあっという間に過ぎ...
Wednesday, February 02, 2011

英語論文

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メンフィス大学が出している老舗の雑誌The Southern Journal of Philosophyが、来年2012年で創刊50周年を迎えるとかで、何号かにわたって大規模な祝賀的特集を組むらしく、そのうちの一つ - "Continental Philosophy: ...

ダウン

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あれからダウンしてしまった…。かなりの熱が出て。いまも体調不良。 少し良くなってきたかと思うと、次の症状が現れるの繰り返し。 気分の浮き沈みも激しい。 その中で、論文を一本どうにかこうにか終らせ(本当にダメダメ)、 大学の仕事をし続けていた。
Thursday, January 27, 2011

悪寒

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26日(水) 。体調が徐々に悪化。夜、食後、悪寒と吐き気。薬を飲んで、すぐ眠る。 27日(木) 。小康状態。本問題は、次のような「変化」あり。 ROISSY INTER CHRONOPOST Consignment received at destination country ...
Wednesday, January 26, 2011

講義

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25日の夜、それほど遅い時間ではなかったのだが、AFの家に泊めてもらう。巨大なカテドラルが聳えていて、二階の窓から見渡せる。しばし静かに語り合って、就寝。 26日(水) 。AFは朝8時半から授業だということで、7時起床。なんと哲学専攻の学部3年生向け「講義」は、4時間!8時半から...
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