先日(6月2日)の仏文学会WSの録音が公開されました。私の部分は正直イマイチですが、ご一緒したお二人のパフォーマンスは非常に素晴らしかったので、ぜひどうぞ。
Thursday, June 27, 2013
Wednesday, June 26, 2013
7/8 カレル・ノヴォトニー氏講演会《現象・主観性・身体性》@立命館大学・間文化現象学研究センター
立命館大学「間文化現象学研究センター」主催
『現象・主観性・身体性 - カレル・ノヴォトニー氏 講演会』
パトチカや近年のフランス現象学についての専門的研者であり、 近年は現象学運動のなかで登場してきた根本問題群の包括的・ 体系的反省を目指す研究で知られるカレル・ ノヴォトニー氏が明治大学に招かれました。 この機会に氏を立命館大学に招いて講演会を開催いたします。 今回の講演では、昨年、ノヴォトニー氏がドイツ語で出版した『 現象性の新構想-現出することの主観性と身体性についての論考』 (Neue Konzepte der Phänomenalität – Essais zur Subjektivität und Leiblichkeit des Erscheinens. Verlag Königshausen & Neumann, 2012)にもとづいて、現象学運動における「現象」、「 主観性」および「身体性」の内的関わりの解明、 体系的反省をめぐる研究成果が示されます。 様々な方に関心を抱いていただけるテーマです。 是非ご参加ください。
日時:2013年 7月8日(月)16:20~18:30
場所:立命館大学 衣笠キャンパス 学而館第二研究会室
(※下記、キャンパスマップ7番の建物の二階)
演題:現象・主観性・身体性 (仮)
(“Phenomenon, Subjectivity and Corporality”)
講演者:カレル・ノヴォトニー (Karel Novotný) 氏
<カレル・ノヴォトニー (Karel Novotný) 氏 略歴>
プラハ・カレル大学(チェコ共和国)人間科学部准教授。 1964年生まれ。ヤン・パトチカの専門的研究の他、 近年は包括的な現象学運動、 とりわけ近年のフランス現象学運動に関する専門的研究、および「 現象」、「主観性」や「身体性」に関する様々な論考で知られる。 著書には上掲書の他、 チェコ語での体系的な現象学入門書等があり、 編書にはパトチカの遺稿集(Jan Patočka: Vom Erscheinen als solchem. Text aus dem Nachlaß. Hrsg. von Karel Novotnỳ und Helga Blaschek-Hahn, Verlag Karl Alber, 2000)等がある。
※発表および議論は英語で行います。また、ワークショップ後、 懇親会を予定しております。
●立命館大学衣笠キャンパスへのアクセス
< http://www.ritsumei.jp/ accessmap/accessmap_kinugasa_ j.html >
●立命館大学衣笠キャンパスのキャンパスマップ
< http://www.ritsumei.jp/ campusmap/map_kinugasa_j.html >
お問合わせ先:立命館大学 人文科学研究所事務局
『現象・主観性・身体性 - カレル・ノヴォトニー氏 講演会』
パトチカや近年のフランス現象学についての専門的研者であり、
日時:2013年 7月8日(月)16:20~18:30
場所:立命館大学 衣笠キャンパス 学而館第二研究会室
(※下記、キャンパスマップ7番の建物の二階)
演題:現象・主観性・身体性 (仮)
(“Phenomenon, Subjectivity and Corporality”)
講演者:カレル・ノヴォトニー (Karel Novotný) 氏
<カレル・ノヴォトニー (Karel Novotný) 氏 略歴>
プラハ・カレル大学(チェコ共和国)人間科学部准教授。
※発表および議論は英語で行います。また、ワークショップ後、
●立命館大学衣笠キャンパスへのアクセス
< http://www.ritsumei.jp/
●立命館大学衣笠キャンパスのキャンパスマップ
< http://www.ritsumei.jp/
お問合わせ先:立命館大学 人文科学研究所事務局
Monday, June 24, 2013
CFP for 4th Derrida Today Conference
CFP for 4th Derrida Today Conference
Venue: Fordham University, Lincoln Center Campus, New York City, USA.
Date: 4pm 28th May – 6pm 31st May, 2014.
Keynotes: Karen Barad (University of California at Santa Cruz, USA), Elizabeth Grosz (Duke University, USA), Martin Hägglund (Yale University, USA), Michael Naas (De Paul University, USA).
Conference Directors and Organisers: Samir Haddad (Fordham University, NY) and Nicole Anderson (Macquarie University, Sydney).
Due dates for Abstracts and Panel Proposals: 1st October 2013 (notification of acceptance of abstracts will be at the end of Oct 2013).
Call for Papers:
The Derrida Today Conference will focus on the ongoing value of either Derrida’s work, or deconstruction, to the political-ethical, cultural, artistic and public debates and philosophical futures that confront us.
* INSTRUCTIONS *
Individual Participants: submit a 300 word abstract for a 20 minute paper. Please include a personal bio (no more than 200 words), your affiliation and contact details (mailing address, email address, and phone).
Panel Proposals: Panels will consist of 3 papers of 20 minutes delivery and 10 minutes discussion time each. Panel organizers should submit an overall panel proposal of 300 words, plus individual abstracts of no more than 200 words for each paper, along with personal bios and contact details (email, address and phone), and university affiliation of each member, including the organiser of the panel.
Individual Abstracts & Panel Proposals should be sent as an attachment to: derridatodayconference@gmail. com. All enquiries about the conference ONLY, to this email address.
The conference is based on the journal Derrida Today (Chief Editors: Nicole Anderson & Nick Mansfield. The journal is published by Edinburgh University Press, ISSN: 1754-8500). EUP Journal Website: http://www.euppublishing.com/ journal/drt
Information about past Conferences and the Journal can be found at the Derrida Today Website : http://derridatoday.mq.edu.au
Sunday, June 23, 2013
7/5-6 日仏シンポジウム+講演会「移民と住居」
2013年7月5日(金)16時30分~18時30分 講演会(通訳あり)
CGraSS公開レクチャーシリーズ 第21回
「「不法移民」収容キャンプ内部のジェンダー構造」
講師 マルク・ベルナルド(ルアーヴル大学教授)
2013年7月6日(土) 10時~17時15分
上映会+シンポジウム(通訳あり)
「住宅政策の新たな挑戦ーーー貧困化、高齢化と移民の社会にどう 応えるか?」
会場 東京日仏会館 1階ホール
Thursday, June 20, 2013
連載第3回
連載第3回がアップされました。毎回毎回万全を期したいのですが、本当にいろいろありまして、現実はそれとは程遠い…。
http://www.keisoshobo.co.jp/news/n6082.html
それでも、続けていくしかないですよね。地道に頑張っていきますので、ご声援のほどをよろしくお願い致します。
http://www.keisoshobo.co.jp/news/n6082.html
それでも、続けていくしかないですよね。地道に頑張っていきますので、ご声援のほどをよろしくお願い致します。
6/22 南山大学社会倫理研究所2013年度第5回懇話会 《恋愛と結婚のあいだ―〈自己〉と〈所有〉の迷宮》
南山大学社会倫理研究所2013年度第5回懇話会開催のお知らせ
下記のとおり懇話会を開催致しますのでご案内申し上げます。 皆様のご参加をお待ちしております。
記
日時: 2013年6月22日(土)14:00~
会場: 南山大学 名古屋キャンパス R棟3階 R32教室
アクセス → http://www.nanzan-u.ac.jp/ Information/navi/nagoya_main. html?15_0_0
共通テーマ: 恋愛と結婚のあいだ―〈自己〉と〈所有〉の迷宮
全体趣旨:
恋愛結婚が結婚のかたちとして定着した現在、「 いつまでも恋人同士」の結婚が理想としばしば言われます。 その一方で、「婚活」ブームから見えてくるのは、 恋愛という不確定要素の多い関係ではなく、 実質を伴った関係によって安定をはかろうとする人びとの存在です。恋愛ではなく結婚を、しかし、 結婚後は恋人のような関係をというねじれた構造がそこにはありま す。このように、恋愛と結婚のあり方は複線化し、重層化しています。しかし、 それは同時に、 人びとが他者と共に生きるための新たな道を模索していることの表れなのかもしれません。
そこで今回の懇話会では、お二人の先生をお招きし、 宮野先生に恋愛の方向から、 藤田先生に結婚の方向から議論を進めていただき、 恋愛と結婚の底流にひそむ共通の問題を明らかにすることを通じて 、恋愛と結婚のあいだで開かれる別なかたちの自他関係を考える手がかりを示すことを目指します。
演題1: 近代日本の「恋愛」からみる「自己」という欲望
講師1: 宮野真生子(みやの・まきこ)(福岡大学人文学部准教授)
趣旨1:
恋愛という自他関係のかたちを哲学的に論じると同時に、 それを近代日本の文脈に差し戻すことで、 恋愛の精神史的背景を解明していく。その際、九鬼周造の『「いき」の構造』に注目する。彼が「 いき」という生き方を通して目指すのは、恋の非日常性が成立する刹那を捉え、そこに宿る他者の姿を描き出すと同時に、 その刹那の脆さを明らかにすることによって、 恋のもつ問題性を告発することであった。本発表では、こうした「いき」 が明らかにする恋の二側面を、 和辻哲郎の間柄に基づく日常性の倫理学と対比的に論じ、分析していく。さらに、「恋愛」 のもつ危険性が暴露された時代として日本の近代をとりあげ、 当時の知識人たちが陥った「恋愛」による「自己のリアリティ」 の希求という問題を論ずることにしたい。
演題2: 〈所有〉と〈誓い〉の脱構築―現代フランス哲学の視点から
講師2: 藤田尚志(ふじた・ひさし)(九州産業大学国際文化学部講師)
趣旨2:
結婚という自己と他者の関係を、 所有と誓いという二つの観点から論じていく。たとえば、 カントが考えたように、結婚とは性的な契約関係であるとするならば、結局のところ、結婚が求めるのは、 互いを占有するということだろう。それが目指すのは、当該の男女以外の存在を排除し、それによって、 関係の継続をはかることである。しかし、 他者を所有しようとする願望とはいったい何なのか。カントやヘーゲルを参照しつつ、所有概念を再検討し、 個として生きる者がもつ「欲望」の有り様を問い直すことで、 この問いを考えていく。さらに、個と欲望の関係を明らかにした地点から、 再度、他者と共に生きるとはどういうことから問うことで、結婚における「誓い」の内実を見極めていく。
講師紹介:
■宮野真生子
《略歴》
2000年、京都大学文学部文学科(日本哲学史専修)卒業
2002年、同大学大学院文学研究科( 思想文化学系日本哲学史専修)博士課程(前期)修了
2007年、同大学院文学研究科(思想文化学系日本哲学史専修) 博士課程(後期)単位取得満期退学
日本学術振興会特別研究員PDを経て、2010年、 福岡大学人文学部文化学科に講師として着任。2013年より現職
《専門領域》 日本哲学史・近代日本精神史
《主要著作》
「個体性と邂逅の倫理―田辺元・ 九鬼周造往復書簡から見えるもの―」、『倫理学年報』、 第55集、2006年。(日本倫理学会和辻賞受賞)
「道具・身体・自然―宗悦と宗理」、木岡伸夫・鈴木貞美編、『 技術と身体―日本「近代化」の思想』、ミネルヴァ書房、 2006年。
「恋愛・いき・ニヒリズム」、竹内整一・金泰昌編『「 おのずから」と「みずから」のあわい- 公共する世界を日本思想にさぐる』、東京大学出版会、2010年。
「「倫理」としての「偶然性」」、『理想』、第685号、 2010年。
「九鬼周造の存在論理学」、『西日本哲学年報』、第19号、 2011年。(西日本哲学会若手奨励賞受賞)
■藤田尚志
《略歴》
1997年、京都大学文学部文学科( フランス語学フランス文学専攻)卒業
1999年、東京大学大学院人文社会系研究科( 欧米系文化研究専攻・フランス語フランス文学専門分野) 修士課程修了
2006年、同大学院博士課程(後期)単位取得満期退学
2007年、フランス・リール第三大学にて博士号(PhD)取得
2009年より現職
《専門領域》 フランス近現代思想、哲学と大学、結婚の形而上学とその脱構築
《主要著作》
『ベルクソン 反時代的哲学』(仮題)、勁草書房、2013年近刊。
*同社HP上にて現在連載中。http://www. keisoshobo.co.jp/news/n6082. html
Shin Abiko, Hisashi Fujita et Naoki Sugiyama (eds.), Disseminations de L'evolution creatrice de Bergson, Georg Olms Verlag, mai 2012.
「耳の約束――ニーチェ『われわれの教養施設の将来について』 における制度の問題」、西山雄二編『人文学と制度』、未來社、2013年3月。
「生命哲学の岐路――ベルクソンとドゥルーズにおける形而上学・ 科学・政治」、金森修編『エピステモロジー――20世紀フランスの科学思想史』、慶應義塾大学出版会、2013年1月。
"University with Conditions: A Deconstructive Reading of Derrida's The University without Condition", The Southern Journal of Philosophy (University of Memphis), 50th anniversary Special Issue: "Continental Philosophy: What and Where Will It Be?", Vol. 50, no. 2, June 2012, p. 250-272.
主催: 南山大学社会倫理研究所
下記のとおり懇話会を開催致しますのでご案内申し上げます。
記
日時: 2013年6月22日(土)14:00~
会場: 南山大学 名古屋キャンパス R棟3階 R32教室
アクセス → http://www.nanzan-u.ac.jp/
共通テーマ: 恋愛と結婚のあいだ―〈自己〉と〈所有〉の迷宮
全体趣旨:
恋愛結婚が結婚のかたちとして定着した現在、「
そこで今回の懇話会では、お二人の先生をお招きし、
演題1: 近代日本の「恋愛」からみる「自己」という欲望
講師1: 宮野真生子(みやの・まきこ)(福岡大学人文学部准教授)
趣旨1:
恋愛という自他関係のかたちを哲学的に論じると同時に、
演題2: 〈所有〉と〈誓い〉の脱構築―現代フランス哲学の視点から
講師2: 藤田尚志(ふじた・ひさし)(九州産業大学国際文化学部講師)
趣旨2:
結婚という自己と他者の関係を、
講師紹介:
■宮野真生子
《略歴》
2000年、京都大学文学部文学科(日本哲学史専修)卒業
2002年、同大学大学院文学研究科(
2007年、同大学院文学研究科(思想文化学系日本哲学史専修)
日本学術振興会特別研究員PDを経て、2010年、
《専門領域》 日本哲学史・近代日本精神史
《主要著作》
「個体性と邂逅の倫理―田辺元・
「道具・身体・自然―宗悦と宗理」、木岡伸夫・鈴木貞美編、『
「恋愛・いき・ニヒリズム」、竹内整一・金泰昌編『「
「「倫理」としての「偶然性」」、『理想』、第685号、
「九鬼周造の存在論理学」、『西日本哲学年報』、第19号、
■藤田尚志
《略歴》
1997年、京都大学文学部文学科(
1999年、東京大学大学院人文社会系研究科(
2006年、同大学院博士課程(後期)単位取得満期退学
2007年、フランス・リール第三大学にて博士号(PhD)取得
2009年より現職
《専門領域》 フランス近現代思想、哲学と大学、結婚の形而上学とその脱構築
《主要著作》
『ベルクソン 反時代的哲学』(仮題)、勁草書房、2013年近刊。
*同社HP上にて現在連載中。http://www.
Shin Abiko, Hisashi Fujita et Naoki Sugiyama (eds.), Disseminations de L'evolution creatrice de Bergson, Georg Olms Verlag, mai 2012.
「耳の約束――ニーチェ『われわれの教養施設の将来について』
「生命哲学の岐路――ベルクソンとドゥルーズにおける形而上学・
"University with Conditions: A Deconstructive Reading of Derrida's The University without Condition", The Southern Journal of Philosophy (University of Memphis), 50th anniversary Special Issue: "Continental Philosophy: What and Where Will It Be?", Vol. 50, no. 2, June 2012, p. 250-272.
主催: 南山大学社会倫理研究所
Tuesday, June 18, 2013
6/19 "FOUCAULT ET DELEUZE" (A. Sauvagnargues, P. Patton, J. Protevi)
CIEPFC ENS Ulm - HARp 4414 Université Paris Ouest Nanterre
Année 2012-2013
D’un mille et unième plateau ?
FOUCAULT ET DELEUZE
Mercredi 19 juin 2013, 15-18 hUniversité Paris Ouest Nanterre
Bât. L salle L321
Séance exceptionnelle #2
avec Paul Patton (Australie), John Protevi (USA)
Poursuite du séminaire du samedi 15 juin :Paul Patton : « Deleuze et Foucault: philosophie et politique»John Protevi : « La méthodologie et l'ontologie deleuzienne de Foucault dans ses cours des années 1970»
Programme de l'année : Guattari : écologie politique et paradigme esthétique.
Anne Sauvagnargues : « Deleuze/Foucault, en passant par Hjelmslev : la double présupposition du visible et de l’énonçable »Paul Patton est Professeur des Universités, University of New South Wales, Sydney, Australie. Il a publié notamment Deleuzian Concepts: Philosophy, Colonization, Politics, Stanford: Stanford University Press, 2010, avec Simone Bignall, Deleuze and the Postcolonial, Edinburgh: Edinburgh University Press, 2010,Deleuze and the Political, London/New York: Routledge, 2000.Pour plus d’informations, voir ici : http://humanities.arts.unsw.edu.au/staff/paul-patton- 194.html John Protevi est Professeur des Universités à la Louisiana State University, Baton Rouge, USA. Il a publié entre autres Life, War, Earth. Deleuze and the sciences (Minnesota, 2013) ; Political Affect : Connecting the Social and the Somatic, 2009 ; avec Mark Bonta, Deleuze and Geophilosophy : A Guide and Glossary, 2004Pour plus d’informations, voir ici : http://www.protevi.com/john/
Séance exceptionnelle : Foucault Deleuze
Programme des séances 2012-2013
Les séances ont lieu le samedi de 14h à 17h, à l’ENS, 45 rue d’Ulm, salle Weil (sauf le 10 novembre)
6 octobre 2012 14h-17h Anne Querrien : Guattari
10 novembre 2012 10h-18h Daniel Smith et Arkady Plotnistky, Purdue University, Deleuze.
8 décembre 2012 14h-17h Antonella Corsani, Gorz et Guattari
12 janvier 2013 14h-17h
2 février 2013 14h-17h
2 mars 2013 14h-17h
6 avril 2013 14h-17h
4 mai 2013 14h-17h
15 juin 2013 14h-17h
Séance supplémentaire : 19 juin 2013, Université Paris Ouest Nanterre, salle L 321 (bâtiment L, 3e étage), 15h-18h.
Informations complémentaires
Plan de l'UniversitéVenir à l'université Paris Ouest :
- Par les transports en commun :
La ligne A du RER (Réseau Express Régional) et la ligne SNCF de Paris Saint-Lazare/Cergy placent le campus de Nanterre à 5 minutes du quartier de la Défense, à 10 minutes de la place Charles de Gaulle-Etoile et à 20 minutes du quartier latin.
【ラジオ】障がい者のためのバカロレア
Société |
Le baccalauréat des jeunes aveugles |
La philo ouvre ce lundi la série des épreuves du bac. Baccalauréat pour 660.000 candidats cette année. Mais pour 20.000 d'entre eux, le ministre de l'Education nationale, Vincent Peillon, vient d'aménager spécialement le calendrier pour qu'ils ne planchent pas plus de huit heures consécutives par jour : ce sont les élèves handicapés. Pour mieux comprendre comment ils préparent le bac et ... |
【ラジオ】モーリス・ナドー逝去
Littérature Française |
Décès de l'éditeur Maurice Nadeau |
L'éditeur et écrivain Maurice Nadeau, qui avait créé la revue « La Quinzaine littéraire » en 1966 est décédé dimanche chez lui à l'âge de 102 ans. Né le 21 mai 1911 à Paris, Maurice Nadeau avait notamment contribué à découvrir et éditer des auteurs comme Beckett, Miller, Gombrowicz, Soljenitsyne, Pérec et plus récemment Michel Houellebecq, dont il avait publié "Extension du domaine de la ... |
Monday, June 17, 2013
プラトン vs マレーヴィッチ?
今授業で古代哲学を教えているのですが、熱心な中国人留学生が面白い動画を見つけたと教えてくれました。
http://v.youku.com/v_show/id_XMzM4MTgxNzcy.html
よろしければどうぞ。
http://v.youku.com/v_show/id_XMzM4MTgxNzcy.html
よろしければどうぞ。
Saturday, June 15, 2013
【クリップ】非常勤講師、雇い止めの動き
大学、5年でクビ? 非常勤講師、雇い止めの動き
朝日新聞デジタル 6月15日(土)8時58分配信
【吉田拓史、牧内昇平】有力大学の間で、1年契約などを更新しながら働いてきた非常勤講師を、原則5年で雇い止めにする動きがあることがわかった。4月に労働契約法(労契法)が改正され、5年を超えて雇うと無期契約にする必要が出てきたからだ。
【写真】大学非常勤講師に「雇い止め」の動き
■無期契約 避ける狙い
法改正は、有期契約から無期契約への切り替えを進め、雇用を安定させるためだ。だが講師たちは生活の危機にある。朝日新聞の取材で、国立の大阪大や神戸大、私立の早稲田大が規則を改めるなどして非常勤講師が働ける期間を最長で5年にしている。
大阪大と神戸大は、その理由を「法改正への対応」と明言。無期への転換を避ける狙いだ。有期の雇用契約の更新を繰り返し、通算5年を超えた場合、働き手が希望すれば無期契約に切り替えなければならなくなったからだ。
早大は、3千人以上の非常勤講師を徐々に減らす方針で、「長期雇用の期待をもたせられない」(清水敏副総長)。もともと非常勤講師以外の有期職員は上限が5年。これに合わせることも考えていたという。
一方、国立の徳島大などは、労働組合や指導現場と協議して上限を設けなかった。「地方大学は、5年で一律に辞めさせたら講師が確保できない」(徳島大)という事情もある。首都圏大学非常勤講師組合(松村比奈子委員長)によると、多くの大学が当初、契約期間の上限設定を検討したが、講師らとの協議で、撤回する例が相次いだ。
松村委員長は「解雇しにくいという理由で大学は無期転換をいやがる。だが、非常勤講師は特定の授業をするために雇われ、その授業がなくなれば解雇される。無期転換を拒む理由はない」と主張する。一方、大学側は「担当の授業がなくなっても雇用継続を主張する人も出てくる」(大阪大)と警戒する。
こうした問題を受け、政府は成長戦略で、研究者などへの労契法適用に関する課題を検討することを決めた。労契法に特例を設けるのか、別の制度で対応するのか、文部科学省と厚生労働省で検討していく。
【写真】大学非常勤講師に「雇い止め」の動き
■無期契約 避ける狙い
法改正は、有期契約から無期契約への切り替えを進め、雇用を安定させるためだ。だが講師たちは生活の危機にある。朝日新聞の取材で、国立の大阪大や神戸大、私立の早稲田大が規則を改めるなどして非常勤講師が働ける期間を最長で5年にしている。
大阪大と神戸大は、その理由を「法改正への対応」と明言。無期への転換を避ける狙いだ。有期の雇用契約の更新を繰り返し、通算5年を超えた場合、働き手が希望すれば無期契約に切り替えなければならなくなったからだ。
早大は、3千人以上の非常勤講師を徐々に減らす方針で、「長期雇用の期待をもたせられない」(清水敏副総長)。もともと非常勤講師以外の有期職員は上限が5年。これに合わせることも考えていたという。
一方、国立の徳島大などは、労働組合や指導現場と協議して上限を設けなかった。「地方大学は、5年で一律に辞めさせたら講師が確保できない」(徳島大)という事情もある。首都圏大学非常勤講師組合(松村比奈子委員長)によると、多くの大学が当初、契約期間の上限設定を検討したが、講師らとの協議で、撤回する例が相次いだ。
松村委員長は「解雇しにくいという理由で大学は無期転換をいやがる。だが、非常勤講師は特定の授業をするために雇われ、その授業がなくなれば解雇される。無期転換を拒む理由はない」と主張する。一方、大学側は「担当の授業がなくなっても雇用継続を主張する人も出てくる」(大阪大)と警戒する。
こうした問題を受け、政府は成長戦略で、研究者などへの労契法適用に関する課題を検討することを決めた。労契法に特例を設けるのか、別の制度で対応するのか、文部科学省と厚生労働省で検討していく。
朝日新聞社
【ラジオ】バカロレアは廃止すべきか?
Politique |
Faut-il supprimer le bac ? |
Voilà une question qui revient éternellement, et qui est bien ce qu’on appelle un « marronnier ». (L’origine de l’expression serait, liée à la régularité des marrons qui poussent chaque année, ou bien à un épisode de la révolution française mais peu importe…) En tout cas, la question que je pose revient tous les ans, et on n’avance pas, depuis qu’en 2008, la sociologue Catherine Pauchet a ... |
Friday, June 14, 2013
【ラジオ】デュシャン vs フェリー
Exposition |
Luc Ferry, le fric et les Frac |
Le Figaro ne se lasse pas de publier régulièrement, dans ses articles et contributions extérieures, de féroces attaques contre l’héritage jugé malfaisant de Marcel Duchamp. Dernier en date, Luc Ferry, qui tient chronique régulière dans les pages « Champs libres » du quotidien. Il y a un peu moins d’un mois, son texte, titré « Fric-frac : des impostures de l’art contemporain », dénonçait ... |
Tuesday, June 11, 2013
【ラジオ】DNAの現在
Sciences |
ADN omniprésent, omnipotent ? |
En soixante ans d’existence, l’ADN s’est échappé des laboratoires de génétique pour devenir un acteur essentiel. Il est désormais présent au premier plan dans nombre de questions de société. L’ADN est là pour parler d’identité, de liberté individuelle, de sécurité et de gestion de populations par le fichage. L’ADN est encore là pour promettre une nouvelle médecine personnalisée, pour ... |
Saturday, June 08, 2013
【ラジオ】ユルム通りのサルトル
Sartre rue d'Ulm |
Ce vendredi, France Culture est en lien étroit avec la "Nuit Sartre" grâce à une série d'émissions en public depuis l’École Normale Supérieure de Paris. Plusieurs "Nouveaux chemins de la connaissance", un "Sur la route", à compléter avec notre dossier multimédia sur Sartre vu par les étudiants de l'ENS. |
Friday, June 07, 2013
7/6 カレル・ノヴォトニ講演会《ヤン・パトチカ――哲学的・政治的分派の思想家》
みなさま、 プラハのカレル大学からノヴォトニ先生がいらっしゃり、 明治大学リバティタワー1076室で、7月6日(16-18: 30)、『ヤン・パトチカ――哲学的・政治的分派の思想家』 という講演をなさいます。 周囲の方々にも宣伝してくだされば助かります。よろしく、合田
【ラジオ】Georges Perec, recueil "L'infraordinaire"
ペレックのL'infraordinaireには定訳があるんだろうか。 翻訳のタイトルは「家出の道筋」となっているようだし、それ以外だと「日常下」や「基礎的なもの」(?)などがあったが…。 Poésie |
Georges Perec, recueil "L'infraordinaire" (3/5) |
"Tout autour de Beaubourg..." issu du recueil "L’infraordinaire" (Seuil, 1989). Lu par Hervé Pierre. « Les journaux parlent de tout, sauf du journaliser. Les journaux m’ennuient, ils ne m’apprennent rien ; ce qu’ils racontent ne me concerne pas, ne m’interroge pas et ne répond pas davantage aux questions que je pose ou que je voudrais poser. Ce qui se passe vraiment, ce que nous vivons, ... |
【ラジオ】古代ギリシアにおける女性たち
Philosophie |
Des femmes en Grèce ancienne / Revue des femmes philosophes |
Sandra Boehringer & Violaine Sebillotte Cuchet : "Des femmes en action. L’individu et la fonction en Grèce ancienne" (EHESS). La question du genre n’est pas nouvelle dans les études antiques, les auteures rappellent notamment un colloque organisé à Athènes en 1992 par l’équipe franco-grecque la revue Mètis qui édite cet ouvrage collectif, un colloque où l’on pouvait suivre l’atelier ... |
Thursday, June 06, 2013
【クリップ】センター試験廃止も 教育再生実行会議、「到達度テスト」導入議論を開始
センター試験廃止も 教育再生実行会議、「到達度テスト」導入議論を開始
産経新聞 6月6日(木)11時59分配信
政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は6日、大学入試改革に向けた議論を始めた。高校在学中に複数回挑戦できる「到達度テスト」の導入を視野に、1回の共通テストで合否が左右されるとして批判のある大学入試センター試験の廃止を含めた見直しなどを検討する。今秋にも結論を取りまとめ、安倍晋三首相に提言する。
【フォト】 人材育成のため? よく分からない基準…「東大の推薦入試」に賛否
安倍首相は会議の冒頭、「大学入試に過度にエネルギーを集中せざるを得ないことが、わが国の教育の問題。幅広い観点から議論してほしい」と語った。
到達度テストは、自民党の教育再生実行本部が先月、安倍首相に提出した教育改革案に盛り込まれた。文部科学相の諮問機関、中央教育審議会でも具体的な制度設計を検討している。
到達度テストは年2~3回の実施を想定して議論される見通し。大学側には年1回のセンター試験に比べ、受験生の学力を正確に把握できるメリットがある。一方、高校側には大学に進学せずに就職する高校生の間での序列化につながるとの指摘や、到達度テストの勉強に追われ部活動など学業以外の活動がおろそかになるなどの批判があり、導入には曲折が予想される。
【フォト】 人材育成のため? よく分からない基準…「東大の推薦入試」に賛否
安倍首相は会議の冒頭、「大学入試に過度にエネルギーを集中せざるを得ないことが、わが国の教育の問題。幅広い観点から議論してほしい」と語った。
到達度テストは、自民党の教育再生実行本部が先月、安倍首相に提出した教育改革案に盛り込まれた。文部科学相の諮問機関、中央教育審議会でも具体的な制度設計を検討している。
到達度テストは年2~3回の実施を想定して議論される見通し。大学側には年1回のセンター試験に比べ、受験生の学力を正確に把握できるメリットがある。一方、高校側には大学に進学せずに就職する高校生の間での序列化につながるとの指摘や、到達度テストの勉強に追われ部活動など学業以外の活動がおろそかになるなどの批判があり、導入には曲折が予想される。
人生は美しく、そして短い
母国メディアに心境の変化を打ち明ける
レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督が母国ポルトガルの『ジョルナル・デ・ノティシアス』のインタビューに応じ、メジャータイトルを獲得できずに終わった今季を振り返っている。
ポルトガル人指揮官はまず、自身の心境の変化を打ち明けている。
「これまで指揮を執った国で、私は合計20タイトルを獲得した。ただ頻繁にタイトルを獲得することを望み、結果成功を収められなかったとしても、それもプロフェッショナルとしてのキャリアの一部だと理解した。よって、私にとって失敗はどんなドラマにもなり得ない。それは進化のための出発点だ」
また現在のサッカー界において、チームを一つにまとめ上げる難しさを説いた。
「チームがグループとして機能することは、日々難しくなっている。人の行儀作法やキャパシティーは低下し、プロフェッショナル精神が失われている状況だ。基本的なモラルの低下が、グループに影響を与えているんだ」
自身に否定的な見解も示してきた、スペインメディアについても触れている。
「プロフェッショナルとしてデビューしてからこれまで、サイクルの始まり、また終わりにネガティブなことは一切話してこなかった。今回もそれは同じであり、スペインのプレスについて話すことはない」
指揮官としてのキャリアを終えた後には、故郷セトゥバルに戻るようだ。
「セトゥバルは私のホームであり、思い出の地だ。セトゥバルからすべてがスタートしたんだよ。私はまだ50歳であり、そこまで先のことを見ることはできない。時間というものが、瞬きをしている間に過ぎ去ることは理解しているがね。私は、ただ幸せでありたい。それだけだ」
モウリーニョ監督「今週末にはチェルシーの監督になっている」
SOCCER KING 6月3日(月)13時29分配信
先日、今シーズン限りでのレアル・マドリード退団が発表され、来シーズンからチェルシーの監督就任が有力視されていたジョゼ・モウリーニョ監督だが、モウリーニョ自身もすでにチェルシー行きへの決意を固めたようだ。スペインのTV組『プント・ペロタ』のインタビューに答え、「今週末にはチェルシーの監督になる」とコメントしている。
レアル・マドリードでのラストマッチとなったリーガ・エスパニョーラ最終節のオサスナ戦を勝利で飾ったモウリーニョ監督は、4年間を過ごし、彼の名声を確固たるものにしたチェルシーへの復帰を決めたようだ。
「3日にロンドンに行って交渉をする。そして週末にはチェルシーの監督になっているだろう。チェルシーの人々は私のことを愛してくれていると感じた。人生は美しく、そして短い。自分自身にとってどれがベストな選択なのかを考えなければいけないんだ」
レアル・マドリードでのラストマッチとなったリーガ・エスパニョーラ最終節のオサスナ戦を勝利で飾ったモウリーニョ監督は、4年間を過ごし、彼の名声を確固たるものにしたチェルシーへの復帰を決めたようだ。
「3日にロンドンに行って交渉をする。そして週末にはチェルシーの監督になっているだろう。チェルシーの人々は私のことを愛してくれていると感じた。人生は美しく、そして短い。自分自身にとってどれがベストな選択なのかを考えなければいけないんだ」
ペレス会長:「モウリーニョに扉は閉ざさない」
Goal.com 6月3日(月)16時30分配信
レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、今シーズン限りでチームを去ることになったジョゼ・モウリーニョ監督について、将来的な復帰にも含みを残している。
2010年から3年間マドリーを率いてきたモウリーニョ監督は、今季メジャータイトル無冠に終わり、一部選手たちとの衝突もささやかれる中、円満とは言いがたい形でクラブと袂を分かつことになった。
だがペレス会長は、難しい状況の中で仕事をしてきたモウリーニョ監督への理解を示しつつ、いつの日か彼が復帰する可能性も否定しようとはしていない。スペイン『ABC』に対し、ペレス会長は次のように語った。
「我々のクラブの扉はモウリーニョに対して閉ざされてはいない。人生は非常に長く、未来に何が起こるかは誰にも分からないからだ」
「プレッシャーとともに過ごすのは簡単なことではない。人格批判に近いものになってしまうようなアンフェアな重圧もある。モウリーニョは、ここでのメディアがどういうものであるかを理解しきれないまま、悲しみとともに去っていく。残念なことだと思う」
次期監督についてペレス会長は「経験豊富で、難しいチームを管理できる監督」が必要だとしており、新監督候補だとされる現パリ・サンジェルマンのカルロ・アンチェロッティ監督に関しては、「素晴らしい監督だが、今は別のクラブとの契約がある。我々はそれを尊重している」とコメントするにとどめている。
2010年から3年間マドリーを率いてきたモウリーニョ監督は、今季メジャータイトル無冠に終わり、一部選手たちとの衝突もささやかれる中、円満とは言いがたい形でクラブと袂を分かつことになった。
だがペレス会長は、難しい状況の中で仕事をしてきたモウリーニョ監督への理解を示しつつ、いつの日か彼が復帰する可能性も否定しようとはしていない。スペイン『ABC』に対し、ペレス会長は次のように語った。
「我々のクラブの扉はモウリーニョに対して閉ざされてはいない。人生は非常に長く、未来に何が起こるかは誰にも分からないからだ」
「プレッシャーとともに過ごすのは簡単なことではない。人格批判に近いものになってしまうようなアンフェアな重圧もある。モウリーニョは、ここでのメディアがどういうものであるかを理解しきれないまま、悲しみとともに去っていく。残念なことだと思う」
次期監督についてペレス会長は「経験豊富で、難しいチームを管理できる監督」が必要だとしており、新監督候補だとされる現パリ・サンジェルマンのカルロ・アンチェロッティ監督に関しては、「素晴らしい監督だが、今は別のクラブとの契約がある。我々はそれを尊重している」とコメントするにとどめている。
Wednesday, June 05, 2013
6/7 Paolo NAPOLI (EHESS) : « La relation charismatique : saint Paul et Max Weber »
CIEPFC. Centre International d’Étude de la Philosophie Française Contemporaine- Séminaire «Problèmes de la métaphysique»
Actualités de la puissance :
les relations de puissance
Vendredi 7 juin, de 17h à 19h
ENS - Ulm
Paolo NAPOLI (EHESS) : « La relation charismatique : saint Paul et Max Weber ».
Attention, la séance se tiendra exceptionnellement en
Salle Info 5
Immeuble Rataud
45, rue d'Ulm
Responsables
G. Aubry (CNRS), S. Ansaldi (UPV Montpellier III), Didier Debaise (ULV Bruxelles)
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