Thursday, December 31, 2015

12月下旬

12月下旬(12月21日~31日)

達成目標
①大学改革論集ピアレビュー2本
②某論集まえがき・あとがき@n
 第1巻あとがき:プラトンのエロス論
 第2巻まえがき:カントのセクシュアリティ論
 第3巻まえがき:結婚の脱構築
③ドゥルーズ共同体論ゲラのバージョンアップ@s(12/20・21・22日・月・火)
④ベルクソンとリクール小論仕上げ(12月末)
⑤大学改革論集デリダ論第1稿(11月末)→1月上旬(完成稿)
⑥連載(12月末)


予定と実際
第13週その2(月・水は第12週、火・木は第13週)
12月21日(月)2限:専門講義#12(現代フランス思想史⑪レヴィ⁼ストロース③➡ラカン①)→昼休み:DVD上映会(Nスぺ『パリ同時テロの衝撃』③➡『時事公論』「」)➡3限:mgさんと独仏勉強会その③

【年内授業終了】12月22日(火)朝7時半~9時:MP整理➡2限:教養講義#13(ベルクソンとフロイト:フロイトの転移論②)→昼休み:学生インタビュー対応2名➡3限:大学院#13(『エミール』を読む:第4篇⑩)→4限:2時40分~6時:卒論指導3名、サークル対応1名➡6時から7時過ぎ:科研・研究会打ち合わせ、7時過ぎ~8時半:合同ゼミ・論集打ち合わせ、8時半~11時半:各種メール。。

12月23日(水)卒論仮提出〆切日:卒論指導➡昼:ゼミ忘年会~14時半まで。

12月24日(木)11時から会議、教授会。昼ご飯をs先生、u先生と。午後:学生対応1人。

12月25日(金)朝、科研関連会議

12月26日(土)連載執筆

12月27日(日)連載執筆➡今月分終了

12月28日(月)リクール&ベルクソン小論仕上げ


⑧デリダ大学論(1月末)
⑨ドゥルーズ分人主義的結婚論(1月末)
⑩京都フォーラム予稿集(1月末)➡発表(3月末)

2016年
3月6日(日) 大学改革批判ワークショップ@k
3月末 フランス現代哲学における共同体論(実践編)50~80枚@s
3月末 日仏哲学会・ベルクソン哲学研究会
春:某プレワークショップ
2016年4月23・24日 応用哲学会➡某イベント東京篇
2016年5月13日(金)~15日(日)日哲第75回大会@京大
 ➡某イベント関西篇
2016年5月28日(土)・29日(日)仏文学会@学習院
2016年6月・7月➡某イベント名古屋篇・北海道篇

秋:某ワークショップ
12月初旬 某シンポ@n

Tuesday, December 29, 2015

【クリップ】南海キャンディーズ、今漫才やっても「ボロ負けする」

http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakanishimasao/20151228-00052887/

以下一部抜粋

コンビ仲は今が一番いい

山里「でもね、コンビ結成以来、今が一番仲はいいと思います。ここ最近ですよね、仲がいいなんて思えるようになったのは。コンビ仲がよかった記憶がない。僕が子どもだったというのもあるんですけど、まずはしずちゃんに対する嫉妬が大きかった。ずっと『努力の量以上に、しずちゃんが売れてる』と妬(ねた)んでましたからね。本当は、相方が売れるなんてメチャメチャありがたいことなんですけどね」

しず「確かに、いろいろ言われたりはしましたね」

山里「しずちゃんが仲間内で旅行に行こうものなら、旅先に『うつつをぬかしてないで、今からおもしろいエピソードを何十個も作ってね』と連絡してましたし。でもね、例えば、その旅行中にしずちゃんがエピソードを20個作りましたと。その間に、僕が40個作っていたんだったら、言う権利もあると思うんです。けど、じゃ、やってるかって言ったらやってないし、僕は僕で酒飲んでるし、悪循環でしたね。僕のダメな癖なですけど、自分がメチャメチャ努力してるって過大評価してるんですよ。それプラス、人に『お前はやっていない!!』と言うことで、自分の“やってる感”を増幅させると言いますか。正味、全然やっていないのに。しずちゃんを怒ってる時が、コンビを前向きに成長させる時間と感じていたというか。あんなのね、錯覚でしかないんですよ。でも、完全にその構図に入ってましたからね。自分の努力不足をそっちのけで逃げてたんです。今、やっとアラフォーになって、そこに気づけたという感じですね」

しず「ま、一つ言えることは、当時は『サメに食われたらいいのに』とは思ってましたね」

山里「いや、ま、当時は本当に思ってたんだと思うんですけど、本来、しずちゃんは人のことを恨むとか憎むと感情を持ったことがない人でしたから。だから、僕とも一緒にやってきてくれたんだと思いますし。あとは、今もコンビが成立していることには、先輩から言葉をいただいたことも大きかったですね。『メッセンジャー』のあいはらさんなんですけど、僕はコンビ同士互いに憎み合ってると思ってたんです。僕はしずちゃんに嫉妬の炎を燃やしてますし、しずちゃんも僕のことを憎んでると思ってたんです。そしたら、ある日あいはらさんから『しずちゃんはお前を嫌ってるどころか、山ちゃんに声をかけてもらってコンビを組ませてもらったので、私から南海キャンディーズを離れることは絶対にないです、と言っていたぞ』と」

しず「いや、私は正直、言ったことをよく覚えてないんですけどね(笑)」

山里「しずちゃんが照れてるのか、あいはらさんが優しいウソをついてくれてるのかは分かりませんけど(笑)、それを聞いて、僕の意識がガラッと変わったのは間違いないですね。しずちゃんが映画に出たりする時も、僕にしたら『映画に出たりしてるから、おもしろいことの一つも出てこないんだよ』と嫉妬から思うわけです。ただ、しずちゃんにしたらエンドロールの“山崎静代”という名前の横に“南海キャンディーズ”という文字を必ず入れてくださいとスタッフさんにお願いしていたと。自分はあくまでも、南海キャンディーズの山崎静代として芸能界にいるんだと。だから、本当にコンビの看板を守っていたのは、どう考えてもしずちゃんなんですけどね」

しず「そこまで意識をしていたわけではないんですけど、考えれば考えるほど、南海キャンディーズという名前、これって何なんやろと。バラバラに活動してた時にも『南海キャンディーズのしずちゃんです』と紹介されるんです。コンビとしてはほとんど一緒にいてなくても。でも、南海キャンディーズがなくなって、しずちゃんだけになったら、それこそ、もっと自分自身がいったい何やねんになるなと。自分の出身地というか、すごく大事な故郷というか、そこがなくなったら自分がなくなる。今になるほど、それを強く感じています」

Monday, December 28, 2015

ウェブ連載第29回(2015年12月28日)

コツコツやっています。妬まぬように、焦らぬように。。
http://www.keisoshobo.co.jp/news/n6082.html

Thursday, December 24, 2015

いただきもの(2015年10月~12月)

ここ数か月にも、さまざまな先生方からご高著・ご高訳をいただきました。記して感謝いたします。


10・11・12月のいただきもの

●中里まき子さんより

岩手大学人文社会科学部フランス文学研究室・中里まき子編『無名な書き手のエクリチュール――3.11後の視点から』、朝日出版社、2015年12月1日。

中里さんが精力的に続けてこられた、ボルドー大学エリック・ブノワ教授との共同作業がまた一冊、
成果として形になりましたね。こうしてシンポを続け、それを形にし続けることは、並大抵の努力ではありません。本当に頑張っていらっしゃいますね。感服します。


●関係者ご一同様より

宇野重規・伊達聖伸・髙山裕二編著『共和国か宗教か、それとも――十九世紀フランスの光と闇』、白水社、2015年12月20日。

内容は前回の続巻であると同時に、シャルリ事件のみならず、とりわけパリ同時テロ事件を経て、さらに緊急度を増している「宗教的なもの/政治的なもの」の分析・考察を、文学研究者の新たな視点(とりわけベニシュー的視点)も加えて展開する、という大変野心的なもので、大いに興味をそそられます。杉本隆司さんをはじめ、友人・知人がたくさん参加されております。ぜひご一読を。


●福岡大学の桑原隆行(くわはら・りゅうこう)先生から

パトリス・ルコント『映画はやめる――パトリス・ルコント、自作を語る』、春風社、2015年3月17日。

パトリス・ルコント『いないも同然だった男』、春風社、初版2015年7月10日、2刷2015年10月21日(異例の好調な増刷だったとか)。

昨日(2015年12月15日)、ベルクソン国際シンポジウム終了後、慌ただしく京都から直行した福岡大学の教室に、桑原先生が突然現れた。リレー講義の任務を果たすべく、ひっそりと訪れていた私に、爽やかな笑みとともに、残して去って行かれた二冊の書物。6月に某所でお会いして以来、ご無沙汰していたにもかかわらず、どこで聞きつけられたのか。とても謎めいていて、洒落た、ルコント・タッチ。


●福岡大学の宮野真生子さんから

『nyx(ニュクス)』第2号、堀之内出版、2015年12月5日。

第一特集「ドイツ観念論と理性の復権」では、大河内さんの「「ドイツ観念論」とはなにか?――あるいは「ドイツ観念論」はなぜそう呼ばれるべきではないのか?」、第二特集「恋愛論」では、九鬼の粋とジンメルのコケットリーを交差させる、宮野さんの「恋愛の「宿痾」を生きる」をはじめ、興味深い論文がたくさんあります。

●森元斎さんから

森元斎『具体性の哲学――ホワイトヘッドの知恵・生命・社会への思考』、以文社、2015年11月15日。

博論のご出版、おめでとうございます。ホワイトヘッドの形而上学的な思考と、政治や社会運動への関心とが絶妙にミックスされた森さんらしいご著書だと思います。

●塩川徹也先生から

パスカル『パンセ(中)』、岩波文庫、2005年10月16日。

上巻よりさらにボリュームアップ。下巻は一体どうなってしまうのでしょうか。。現在ゼミで『パンセ』を読んでいるので、常に座右に置いて参考にさせていただいております。

Wednesday, December 23, 2015

1/12 討論会「パリ同時テロ事件を考える」@日仏会館

日仏会館人文社会系セミナー討論会

「パリ同時テロ事件を考える」

2016年1月12日(火)18時30分〜20時30分 日仏会館5階501号室

講師:山元 一(慶応大学)、伊達聖伸(上智大学)、高久 潤(朝日新聞)、三井美奈(読売新聞)、司会・三浦信孝(日仏会館)

協力:中央大学人文科学研究所

要事前登録: 日仏会館ウェブサイトhttp://www.mfjtokyo.or.jpトップページの「イベント参加登録」からアカウントを作成し、事前申し込みをお願いいたします。インターネットを利用していない方はファックス(03-5424-1200)または電話(☎
03-5424-1141)にて参加登録をお願いいたします。

 去る11月13日、パリとパリ近郊で金曜の夜を楽しむ市民たちを無差別に襲った同時多発テロは、テロ組織「イスラム国」IS
系ジハーディストの犯行とされ、15日オランド大統領は両院合同会議で「フランスは戦争状態にある」と宣言、前夜からフランスは報復措置としてシリア領内のISの拠点に対する空爆を強化しました。2001年のニューヨーク「9・11」後のブッシュのアメリカと同じく、フランスはイスラム過激派組織の殲滅をめざす「テロとの戦争」に入ったのでしょうか。戦争とは国家と国家のあいだの戦争であり、国境を越えた目に見えないテロ組織に対して戦争を宣言することは、フランス政府が国家として認めないためDaech(ダエーシュ)と呼ぶISを国家として認める矛盾をおかすことにはならないでしょうか。同時テロの犯人はパリとブリュッセルの郊外に生まれたイスラム系移民二世のグループであり、テロリストを育てた温床はイラクやシリアではなく国内にあり、「ジハード」の名を借りた無差別テロは、社会統合の失敗と差別からくる移民二世たちの絶望と憎しみのニヒルな表現という面も無視できないように思われます。
 『世界』や『中央公論』は12月に出た1月号でさっそく特集を組んでいますし、白水社の雑誌「ふらんす」特別編集による『パリ同時テロ事件を考える』も12月25日に書店に並びます。日仏会館では1月7日のシャルリ・エブド襲撃と連続テロ事件から1周年にあたる新年の1月12日(火)に、ヨーロッパで現地取材にあたったジャーナリストの参加を得て緊急討論会を開きます。
 なお、日仏会館ではフランス事務所の主催で、1月15日(金)18時30分から601号室で政治哲学者ブレーズ・バコフェンの講演「戦争をするとき何が行われるのか?
ルソーの政治思想における戦争」があり、また1月30日(土)16時から1階ホールで社会学者ミシェル・ヴィヴィオルカの講演「シャルリ・エブド襲撃から1年後のフランスとヨーロッパの難民危機」(討論者・鵜飼哲)が開かれます。いすれも11
月のパリ同時テロを踏まえた内容の講演になるはずなので、あわせてご案内いたします。

Friday, December 18, 2015

Nouveautés L'Harmattan "Philosophie" décembre 2015

FIGURES PHILOSOPHIQUES DU CONFLIT
Joan-Antoine Mallet, Andreas Wilmes
Sous la direction de Andreas Wilmes, Joan-Antoine Mallet
L'ambition de cet ouvrage est d'illustrer à la fois comment la philosophie conceptualise le conflit et comment elle s'efforce d'en résoudre les dangers inhérents. Plutôt que de proposer un aperçu purement abstrait de la notion de « conflit », l'ensemble des travaux se focalise sur la confrontation des philosophes à des problèmes historiques tels que la guerre, la dissension sociale, la tyrannie, ou encore le sport.
Broché
(Coll. Ouverture Philosophique, 24,5 euros, 238 p., décembre 2015) EAN : 9782343073569
EAN PDF : 9782336397962 
 
LE REGARD EN-PÉCHÉ
Réflexion sur le regard porté sur le corps féminin
Lilia Bacha
Préface de Youssef Seddik Avant-propos de Michel Sicard
Ferme les yeux et regarde à travers les paupières. Tout au fond de nous, une voix nous suggère cela face au corps de la femme. Sans être dévêtue : la femme est toujours nue, elle est 'awra. Ce terme arabe désigne ce qu'il faut cacher et définit la femme. Quelle est cette créature exhibée par nature, au point de devoir la cacher ? Quels sont les liens entre cette créature et la femme mais aussi l'homme ? Cette réflexion propose de s'y intéresser en naviguant entre orient et occident.
Broché
(Coll. Ouverture Philosophique, 25 euros, 250 p., décembre 2015) EAN : 9782343058085
EAN PDF : 9782336398235 
 
HEIDEGGER ET LE PROBLÈME DE LA MÉTAPHYSIQUE
Joël Balazut
Dès 1935 Heidegger retrouve le sens originel de la métaphysique dans la conception présocratique de l'être comme "phusis". Sur cette base il va interpréter la métaphysique traditionnelle qui apparaît avec Platon pour culminer chez Nietzsche dans une ontologie de la vie et qui prépare le règne moderne de la technique planétaire, comme un "déni" radical de ce sens originel. L'un des interêts de cette interprétation de la métaphysique, et non des moindres, est ainsi de rendre compte de la signification de la vogue actuelle des philosophies de la vie.
Broché
(Coll. Ouverture Philosophique, 14 euros, 122 p., décembre 2015) EAN : 9782343072968
EAN PDF : 9782336398402 
 
DE DERRIDA À LÉVINAS, LA DETTE ET L'ENVOI
Le temps de l'autre - La déconstruction et l'invention du futur
Jalal Badleh
La Déconstruction est le nom de la pensée de l'évènement. Mais elle est aussi l'événement, le nom de ce qui arrive, la justice ou l'impossible. Comment s'opère la coordination entre ces deux définitions ? Qu'est-ce qu'un questionnement déconstructif ? Quelle est la place du sujet postdéconstructif dans cette opération ? Cet ouvrage essaie de répondre à ces questions à travers le dialogue qui a eu lieu entre Jacques Derrida et Emmanuel Lévinas.
(Coll. Ouverture Philosophique, 31 euros, 290 p., décembre 2015) EAN : 9782343074498
EAN PDF : 9782336398419 
 
THOMAS HOBBES ET L'IDÉE DE PUISSANCE
Aouichaoui Mohamed Karray
Ce travail propose l'étude de la théorie de la puissance telle qu'elle s'est développée dans la philosophie de Hobbes. L'idée directrice est que la puissance n'est plus une donnée de la nature mais que c'est à travers l'agir humain qu'elle s'acquiert. Elle est une capacité d'agir sur le monde par le biais de la science. Avec Hobbes, la science devient le moyen le plus spécifique de la puissance, et celle-ci, par le biais de la science, la capacité d'agir sur le monde, tant naturel qu'humain.
(Coll. Ouverture Philosophique, 33 euros, 324 p., décembre 2015) EAN : 9782343040134
EAN PDF : 9782336398105 
 
LE COMBAT PHILOSOPHIQUE DE MAURICE BLONDEL CONTRE LA DOUBLE IGNORANCE DES MASSES
Adrien Diakiodi
Il existe deux types d'ignorance que Maurice Blondel, philosophe, sociologue et théologien français, invite tout homme à combattre énergiquement pour éviter la disparition prématurée de l'espèce humaine, mais également celle de la planète Terre. Il y a, d'une part, l'ignorance de soi-même, de son être en perpétuel devenir et, d'autre part, celle de ses semblables, de son environnement, du monde physique et de l'Unique nécessaire. Ce livre s'assigne comme objectif de vulgariser les armes pour combattre ces deux fléaux, armes présentées dans sa thèse de doctorat qui l'a rendu célèbre : L'Action (1893).
Broché
(Coll. Ouverture Philosophique, 12,5 euros, 100 p., décembre 2015) EAN : 9782343073774
EAN PDF : 9782336398969 
 
L'IRONIE DE SOCRATE
Essai sur l'ironie philosophique
Samir Mestiri
Contrairement à l'ironie polémique et insidieuse des Sophistes, celle de Socrate est plutôt interrogeante, désirante et ex-centrique, toujours en quête de connaissance vraie. Le fameux « je sais que je ne sais rien » devient chez lui un outil de défigement de la pensée prisonnière des « systèmes compacts », mais, aussi le meilleur remède contre les pseudo-vérités religieuses et idéologiques.
Broché
(Coll. Ouverture Philosophique, 12,5 euros, 106 p., décembre 2015) EAN : 9782343070353
EAN PDF : 9782336397795 
 
CORPS ET POP CULTURE
Jean-Louis Bischoff
Quelles sont les principales représentations pop culturelles du corps ? Pour y répondre, Jean-Louis Bischoff interroge des musiques actuelles, la cyberlittérature, le cinéma et l'industrie de la forme. Faire apparaître et scruter les catégories de « corps réduit », d'« hyper corps », de « corps digitalisé » ou de « corps écrit », de « corps utopique » et de « corps fardeau », puis ausculter la notion de corps réel et pointer les dangers d'un nouveau purisme sont les tâches que se donne l'auteur.
Broché
(Coll. Ouverture Philosophique, 19 euros, 184 p., décembre 2015) EAN : 9782343073781
EAN PDF : 9782336397092 
 
LA PENSÉE ESTHÉTIQUE DE JOSÉ VASCONCELOS DANS SON SENS ORIGINAIRE
Le contexte historiographique de la philosophie en Amérique hispanique
Roberto Luquín Guerra
La philosophie latino-américaine s'est divisée en deux orientations principales : soit dévalorisée parce que l'on considérait qu'elle ne faisait que reprendre la pensée européenne ; soit on a tenté de la sauver à partir de perspectives étrangères à la philosophie. Roberto Luquin s'interroge sur le sens que peut avoir une recherche sérieuse sur la pensée spéculative d'un philosophe latino-américain. Il soutient que le vasconcelisme est une authentique pensée philosophique, il s'agit d'un geste créateur qui a su faire le lien entre la pensée philosophique et la pratique politique.
Broché
(Coll. La philosophie en commun, 29 euros, 278 p., décembre 2015) EAN : 9782343076249
EAN PDF : 9782336398648 
 
MÉLANGES OFFERTS À RENÉ SCHÉRER
Constantin Irodotou
Sous la direction de Constantin Irodotou
René Schérer, né en 1922, a été l'un des fondateurs du département de philosophie de l'université de Vincennes. Ami de Foucault, Châtelet, Deleuze, Lyotard, Bensaïd, Badiou, Rancière, Brossat, etc. Il se penche d'abord sur Husserl et Heidegger, puis s'intéresse à Charles Fourier. Militant de mai 68, il entreprend, dans son Emile perverti, une critique de la pédagogie. Il réactualise aussi, avec Guy Hocquenghem, le concept philosophique d'âme. "Utopie", "âme" et "hospitalité" sont les trois concepts clefs pour aborder son oeuvre.
Broché
(Coll. Quelle drôle d'époque !, 38,5 euros, 374 p., décembre 2015) EAN : 9782343075273
EAN PDF : 9782336398099 
 
LES PHILOSOPHIES ENVIRONNEMENTALES EUROPÉENNES
Collectif
Revue : Europeana n°6
Peut-on parler d'une philosophie environnementale européenne ? Peut-on unifier, sous ce concept, un corpus hétérogène et beaucoup plus diversifié que celui que l'on peut trouver à propos de la philosophie de l'environnement dans la société nord-américaine ? Est-ce qu'une unité géographique, celle de l'Europe, peut suffire pour garantir un dénominateur commun à des conceptions philosophiques aussi diverses, voire divergentes, que celles qui existent sur le "vieux continent" ?
Broché
(Coll. Kubaba, 20 euros, 184 p., décembre 2015) EAN : 9782343076805
EAN PDF : 9782336397856 
 
LA RECHERCHE DU SENS EN ANALYSE EXISTENTIELLE ET LOGOTHÉRAPIE
Léo Michel Abrami
Préface de Georges-Elia Sarfati
Voici l'un des rares livres de langue française consacré à l'analyse existentielle. Cet ouvrage formule dans un langage clair une transmission située au plus près des fins de la thérapie. L'idée de thérapie est comprise ici au double sens antique du terme, il s'agit d'enrichir la relation d'aide d'un ensemble de vues inédites sur la conduite de l'analyse (sens clinique), que de donner des bases plus solides au dialogue axé sur l'expression de la vérité personnelle (au sens du soin de l'âme socratique).
Broché
(Coll. Quête du sens, 14 euros, 124 p., décembre 2015) EAN : 9782343079684
EAN PDF : 9782336397122 
 
LUMIÈRES DE LA THÉOLOGIE MYSTIQUE
Jean Borella
Entre la nécessaire abstraction de la scolastique, aujourd'hui assez injustement récusée, et le goût de notre temps pour une spiritualité fondée sur l'expérience concrète, ce livre tente d'ouvrir une autre perspective, celle de la théologie comme voie spirituelle, comme theognôsis, par la sanctification de l'intelligence. L'auteur pense en trouver la clé dans l'oeuvre énigmatique et fondatrice de "Denys L'Aréopagite", dont le hiéronyme renvoie au converti de S. Paul. Il en poursuit les traces chez ses lointains continuateurs, Maître Eckhart et les mystiques rhénans.
Broché
(Coll. Théôria, 21,5 euros, 200 p., décembre 2015) EAN : 9782343078366
EAN PDF : 9782336397382 
 
HISTOIRE ET THÉORIE DU SYMBOLE
Jean Borella
Ce livre est considéré comme le texte fondateur d'une nouvelle épistémologie. On y trouvera, en introduction à La crise du symbolisme religieux, une théorie du symbole qui entend renouer intelligiblement, par-delà les déconstructions contemporaines, avec les doctrines anciennes d'Orient et d'Occident. Point nodal du discours métaphysique, le signe symbolique est le lieu où nature et culture se convertissent l'une à l'autre, c'est-à-dire où, sans se confondre, être et sens sont réconciliés.
Broché
(Coll. Théôria, 29 euros, 280 p., décembre 2015) EAN : 9782343078359
EAN PDF : 9782336397283 
 
FRONTIÈRES DU VISAGE
(analogique-numérique)
Philippe Boisnard
À travers une histoire de la représentation, cet essai tente d'interroger la question de l'effacement du visage. Si, pendant longtemps, cet effacement était dû à des stratégies de pouvoir, politiques et économiques, il semblerait qu'avec la démocratisation des technologies, peut-être, ceux qui étaient les effacés de l'histoire de la représentation, peuvent enfin apparaître. Mais, à l'ère des réseaux, est-ce aussi simple ?
Broché
(Coll. Eidos série Retina, 13 euros, 110 p., décembre 2015) EAN : 9782343079790
EAN PDF : 9782336397955 
 
MATHÉMATIQUES ET FRONTIÈRES
Gabriel Baudrand
Gabriel Baudrand professeur agrégé de mathématiques s'intéresse au thème de la frontière. La perception commune du mathématicien est celle d'un technicien enfermé dans son monde, qui dresse une frontière entre son activité et le reste de la vie. Le formalisme de cette science entretient cette frontière alors que paradoxalement les mathématiques sont partout et que le concept même de frontières est mathématique. Autant de pistes de réflexions que l'auteur nous invite à explorer.
Broché
(Coll. Eidos série Retina, 12,5 euros, 104 p., décembre 2015) EAN : 9782343079516
EAN PDF : 9782336397641 
 
TRANSGRESSIONS DES FRONTIÈRES DU CORPS
La chirurgie esthétique
Vladimir Mitz
Les frontières de la chirurgie esthétique délimitent, avec difficulté, une spécialité chirurgicale qui est expansive. Cette chirurgie transgressive dérange les concepts philosophiques du "accepte-toi tel que tu es", elle bénéficie d'innovations tumultueuses telles les homogreffes du visage ou des membres, elle est constamment soumise à l'oeil éveillé des médias. Cet ouvrage se propose d'en exposer les facettes en explorant ses mythes, ses bases conscientes et inconscientes et ses limites.
Broché
(Coll. Eidos série Retina, 16,5 euros, 156 p., décembre 2015) EAN : 9782343077291
EAN PDF : 9782336397597 
 
LE POSITIVISME SOCIAL EN FRANCE
Origine et évolution du positivisme ouvrier (1840-1906)
Léonel Dal Corno
A partir de la collecte de ressources existantes, ce travail dresse un état des lieux permettant de retracer le déroulement chronologique des principaux faits et événements qui ont émaillé l'histoire d'un groupe d'ouvriers qui se sont réclamés de la doctrine sociale d'Auguste Comte. L'analyse permet de cerner l'action conduite par les principaux acteurs et d'en évaluer la contribution spécifique à la cause du mouvement ouvrier français.
Broché
(Coll. Historiques, 17,5 euros, 166 p., décembre 2015) EAN : 9782343062532
EAN PDF : 9782336398389 
 
L'UTOPIE POSITIVISTE CHEZ DES POSITIVISTES BRÉSILIENS
La fondation de l'Eglise positiviste du Brésil (1874-1884) - Une contribution à l'étude du fonctionnement de l'orthodoxie
Léonel Dal Corno
Ce livre relate l'installation du positivisme religieux au Brésil, en particulier à Rio de Janeiro, ayant abouti à la fondation de l'Eglise positiviste du Brésil, à travers la vie et l'oeuvre de deux hommes qui l'ont profondément marquée : Miguel Lemos (1854-1917) et Raymondo Teixeira Mendes (1855-1927). L'analyse de la rupture qui a marqué l'instauration de la pratique d'un positivisme strict et conforme aux enseignements d'Auguste Comte permet de comprendre la manière dont fonctionne l'orthodoxie au sein d'un groupe humain.
Broché
(Coll. Historiques, 28,5 euros, 280 p., décembre 2015) EAN : 9782343062549
EAN PDF : 9782336398440 
 

Les diffusés

GRAINS DE PHILOSOPHIE
Poésie et philosophie
Christophe Nguedam
Les Impliqués
Cette oeuvre est une ligne de conduite que propose le poète-philosophe Christophe Nguedam pour faire des hommes des personnes responsables, capables de poser des actes réfléchis pouvant entraîner une transformation radicale du Monde pour une vie meilleure pour tous les hommes.
Broché
(Coll. Les Impliqués, 14,5 euros, 132 p., décembre 2015) EAN : 9782343075266
EAN PDF : 9782336398907 
 
POUR UN MONDE NOUVEAU
Poèmes et pensées sociopolitiques
Christophe Nguedam
Les Impliqués
Épris de justice et de vérité, le poète-philosophe Christophe Nguedam met en oeuvre tout son savoir-être et son savoir-faire pour apporter sa contribution et convier tous les citoyens du Monde à la construction d'un Monde vivable pour tous les hommes sous tous les cieux.
Broché
(Coll. Les Impliqués, 15 euros, 140 p., décembre 2015) EAN : 9782343075259
EAN PDF : 9782336398846 

Wednesday, December 16, 2015

12月中旬

12月中旬(12月11日~20日)

達成目標
①大学改革論集ピアレビュー2本
②某論集まえがき・あとがき@n
 第1巻あとがき:プラトンのエロス論
 第2巻まえがき:カントのセクシュアリティ論
 第3巻まえがき:結婚の脱構築
③合同ゼミ発表(12/19土)

予定と実際

第12週(月~水は第11週)
12月7日(月)1限:英語で哲学講義③➡2限:専門講義#11(現代フランス思想史⑩レヴィ⁼ストロース②)→昼休み:DVD上映会(Nスぺ『パリ同時テロの衝撃』②)➡4限:福大でリレー講義①

12月8日(火)2限:教養講義#11(ベルクソンとフロイト:フロイトの夢理論③)→昼休み:学生対応4名、サークル対応1名、学生面談1名➡3限:大学院#11(『エミール』を読む:第4篇⑧)→4限:卒論指導2名、サークル対応1名➡研究

12月9日(水)2限:3年ゼミ#11(『ロンリのちから』⑰+『男子の貞操』)➡3限:2年ゼミ#11(『ロンリのちから』⑦+『パンセ抄』を読む)➡卒論指導

12月10日(木)休講➡ベルクソン国際シンポジウム 第1日

12月11日(金)ベルクソン国際シンポジウム第2日

12月13日(日)ベルクソン国際シンポジウム第3日

第13週(月は第11週、火・水は第12週)
12月14日(月)2限:休講(京都から帰福)➡4限:福大でリレー講義②、K先生が突然お出でになり、二冊のご高訳をいただく。多謝!

12月15日(火)朝7時半~9時:MP整理➡2限:教養講義#12(ベルクソンとフロイト:フロイトの転移論①)→昼休み:学生対応2名、学生面談1名➡3限:大学院#12(『エミール』を読む:第4篇⑨)→4限:2時40分~6時:卒論指導3名、サークル対応1名➡6時から7時過ぎ:科研・研究会打ち合わせ、7時過ぎ~8時半:合同ゼミ・論集打ち合わせ、8時半~11時半:各種メール。。

12月16日(水)朝7時半~9時:MP整理➡2限:3年ゼミ#12(『ロンリのちから』⑱+『男子の貞操』)➡昼休み:学内最重要会議➡ゼミ・クリスマスパーティ➡3限:2年ゼミ#12(茶話会)➡4限:大学院委員会➡Y先生の所へギリシア語を学びたいという学生を連れていく。

12月17日(木)10時~14時:卒論指導3名、4限:学部講義#13(クリスマス特別講義:ti先生による中世美術史)、6限:DVD上映会(『薔薇の名前』②)➡上映会クリスマスパーティ

12月18日(金)合同ゼミ準備

12月19日(土)学内最重要業務➡合同ゼミ@九産

12月20日(日)ダウン。


④ドゥルーズ共同体論ゲラのバージョンアップ@s(12/20・21・22日・月・火)
⑤ベルクソンとリクール小論仕上げ(12月末)
⑥大学改革論集デリダ論第1稿(11月末)→1月上旬(完成稿)
⑦連載(12月末)
⑧デリダ大学論(1月末)
⑨ドゥルーズ分人主義的結婚論(1月末)
⑩京都フォーラム予稿集(1月末)➡発表(3月末)

2016年
3月6日(日) 大学改革批判ワークショップ@k
3月末 フランス現代哲学における共同体論(実践編)50~80枚@s
3月末 日仏哲学会・ベルクソン哲学研究会
春:某プレワークショップ
2016年4月23・24日 応用哲学会➡某イベント東京篇
2016年5月13日(金)~15日(日)日哲第75回大会@京大
 ➡某イベント関西篇
2016年5月28日(土)・29日(日)仏文学会@学習院
2016年6月・7月➡某イベント名古屋篇・北海道篇

秋:某ワークショップ
12月初旬 某シンポ@n

Tuesday, December 15, 2015

1/9 社倫研懇話会「中高年の危機~追いつめられる人々にどう向き合うか~」@南山大学

南山大学社会倫理研究所



                                南山大学社会倫理研究所2015年度第2回懇話会
                           (「いのちの支援」研究プロジェクト)開催のお知らせ


 下記のとおり懇話会を開催致しますのでご案内申し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。

                                                    記

■日時: 2016年1月9日(土)14時00分~17時30分

■会場: 南山大学 名古屋キャンパス R棟3階R32教室
         アクセス → http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/navi/nagoya_main.html?15_5_4

■共通テーマ: 中高年の危機~追いつめられる人々にどう向き合うか~

■全体趣旨:
 日本における年間自殺者数2万5000人。毎年、交通事故死者数の約5倍の人たちが自殺する中で、40代から60代までの男性が
全体の約4割を占めます。
  本懇話会では、これまで過労自殺をはじめとする自殺案件の弁護に当たってきた生越照幸氏に、追い込まれる中高年の自殺
の実態を伺うとともに、中高年の自殺対策に長年取り組まれてきた松本晃明氏にその対策案について伺います。それを通じて、
自殺の実態と自殺予防の可能性について議論します。
 (南山大学社会倫理研究所では、2016年度より、「レジリエンスの社会倫理的基盤構築」を研究所が取り組む共通テーマと
して掲げ、そこに連なる幾つかの研究プロジェクトを実施していく予定です。今年度は、それらの研究プロジェクトに向けた
懇話会を開催します。今回は、「いのちの支援」研究プロジェクトの第一弾となります。)

■演題1: 中高年の自殺への危機経路
■講師1: 生越 照幸(おごし・てるゆき)(弁護士法人ライフパートナー法律事務所所長)
■趣旨:
中高年が自殺に追いつめられる過程(危機経路)は、社会的な地位や自尊心が奪われていく過程でもある。会社員としての地
位や、夫としての地位などが奪われた結果、自殺に追い込まれてしまうのである。すると、中高年の自殺を防止するためには、
危機経路に現れた様々な法的問題の解決に加え、生き方や考え方に関わる問題に向き合うことが必要になろう。今回は、実際
の事例に触れながら、中高年の自殺への危機経路に介入することは可能なのか、また、介入すべきなのかについて検討を行う。

■演題2: 睡眠と中高年の自殺予防
■講師2: 松本 晃明(静岡県立静岡がんセンター腫瘍精神科部長)
■趣旨:
自殺の多い中高年男性を対象に、自殺と関連の深いうつ病の早期発見・早期治療システムの構築を目的とした「うつ自殺対策・
富士モデル」がある。本モデルでは、うつ病の必発症状である不眠に着目し、「お父さん(パパ)、眠れてる?」「2週間の不
眠はうつのサイン」などのメッセージを静岡県富士市内の人々に伝えることによりうつ病の気づきを促す「睡眠キャンペーン」
を展開し、最終的には全国的に取り組まれるようになった。今回は、この取組を紹介することを通じて、効果的な自殺予防対
策の組み立て方や考え方の実例を提示するとともに、自殺予防に取り組む上でかかせないポイントを明らかにしたい。

■コメンテータ: 森山 花鈴(南山大学社会倫理研究所第一種研究所員/総合政策学部講師)


■講師紹介:

生越 照幸 氏
《略歴》
1970年生まれ。東北大学工学部卒業、同大学院国際文化研究科修了。「自殺実態白書2008」製作コアメンバー、厚生労働省「
職場におけるメンタルヘルス対策検討会」メンバー、一般社団法人自殺対策全国民間ネットワーク監事、自死遺族支援弁護団
事務局長。2012年よりライフパートナー法律事務所を設立。2015年2月、弁護士法人化。大阪弁護士会所属。
《専門領域》
法律、自死遺族支援
《主要著書》
『自殺問題と法的支援――法律家による支援と連携のこれから』(日本評論社、2012年)

 松本 晃明 氏
《略歴》
静岡県静岡がんセンター腫瘍精神科部長(精神科医)。1990年浜松医科大学医学部卒業。浜松医科大付属病院精神神経科など
での研修を経て、1998年より静岡済生会総合病院精神科(科長)に勤務。その後、静岡県精神保健福祉センター所長、厚生労
働省精神・障害保健課課長補佐などを歴任し、2013年5月から現職。精神保健福祉センター時代に「働き盛りのうつ自殺対策・
富士モデル」を推進。
《専門領域》
精神医学、自殺対策、終末期医療
《主要著書》
『うつ自殺を止める――〈睡眠〉からのアプローチ』(ちくま新書、2011年)


■参加費: 無料

■主催: 南山大学社会倫理研究所

Tuesday, December 08, 2015

12/12 Séminaire d'Anne Sauvagnargues sur Deleuze et Guattari à l'ENS-Ulm

Séminaire Deleuze et Guattari
Année 2015-2016
Université Paris Ouest Nanterre HARp - EA4414 -  
République des savoirs /CIEPFC USR 3608 Ens, Cnrs, Collège de France
D’un mille ou mille et unième plateau ?

Les séances ont lieu le samedi de 14-17h
à l’Ecole Normale Supérieure
45, rue d'Ulm
La prochaine séance a lieu le 12 décembre 2015 de 14h à 17h, salle Weil.
 Anne Sauvagnargues - Anne Querrien
La critique pour Deleuze et pour Guattari ne peut se borner à comparer le présent avec les expériences du passé. Prospective, elle conjugue le théorique et l'exploration concrète avec l'intervention sur les terrains d’expérimentations théoriques et politiques. Elle devient clinique parce que transformatrice.
Comme l’an dernier, nous proposons une torsade guattaro-deleuzienne, alternant des séances consacrées à Guattari et des séances portant sur Deleuze : l’agencement Foucault : pouvoirs, savoirs, diagrammes.
Nous poursuivons cette année la lecture suivie de Guattari, Cartographies schizoanalytiques (Galilée, 1989), amorcée l’an dernier, qui prolongeait elle-même nos exercices suivis de lecture de Chaosmose (1992) en 2012-2013 et de L’inconscient machinique (1979) en 2011-2012.

   Programme 2015-2016  
   
Toutes les séances ont lieu le samedi de 14-17h à l’ENS salle Weil

10 octobre 2015, 14h-17h, salle Weil
12 décembre 2015   
09 janvier 2016
06 février 2016
12 mars 2016
21 mai 2016