Tuesday, April 21, 2015

【クリップ】統一教会損賠訴訟、二審も佐賀大に賠償命令

☆ 統一教会損賠訴訟、二審も賠償命令
             (4月20日 STSニュース、
              4月21日 佐賀新聞、朝日新聞、西日本新聞)

  信教の自由や名誉感情を侵害されたとして、佐賀大学の元学生と両親が大学
  に440万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁は20日、
  佐賀大に計8万8千円の支払いを命じた。

Monday, April 20, 2015

4月下旬

4月下旬(4月21日~30日)

4月20日(月)今日から本務校2週目。
 2限:講義(結婚の西洋哲学史#2)➡昼休み:結婚関連DVD上映会(『結婚しない』第1話前半)➡3限:講義(芸術の哲学#2)➡芸術関連DVD上映会(『フランク・ロイド・ライト』前半)。

4月21日(火)昼休み:学生対応2人➡3限:大学院授業#2(『饗宴』を読んでみる①)

4月22日(水)2限:3年ゼミ#2➡昼休み:学生対応➡3限:2年ゼミ#2、4限:留学系科目会議

4月23日(木)2限:卒論ゼミ#2、4限:講義(古代哲学#2)

4月24日(金)@s大 2限:講義(結婚の西洋哲学史#3)➡昼休み:結婚関連DVD上映会(『結婚しない』第1話後半)➡4限:講義(フランス現代思想史#3)

本務校3週目
4月27日(月)2限:講義(結婚の西洋哲学史#3)➡昼休み:結婚関連DVD上映会(『結婚しない』第1話後半)➡3限:講義(芸術の哲学#3)➡芸術関連DVD上映会(『フランク・ロイド・ライト』後半)。

4月28日(火)3限:大学院授業#3(『饗宴』を読んでみる②)

4月29日(水)2限:3年ゼミ#3➡昼休み:学生対応➡3限:2年ゼミ#3

4月30日(木)2限:卒論ゼミ#3、4限:講義(古代哲学#3)

5月1日(金)s大非常勤:月曜の代替日のため、授業なし。


デリダ大学論翻訳(すぐ)
  5月10日まで:自分の訳を再チェック
④「哲学を讃えて」
⑤「哲学という学問分野のアンチノミー」
⑥「さまざまなポピュラリティ──法哲学への権利について」
⑦「誰が哲学を恐れるのか」
  
②フランス現代哲学における共同体論(理論編)50~80枚@s

③4月分連載(4月末まで)


5月上旬 合同ゼミ発表

5月中旬 エラスムス:ベルクソンとリクール

5月下旬 連載(5月分)

6月上旬 合同ゼミ

6月中旬 連載(6月分)

6月末 ベルクソンとリクール25枚@h

7月中旬 連載(7月分)

8月上旬 合同ゼミ

8月中旬 連載(8月分)

8月末→9月末 結婚の脱構築50枚@n

9月末以降 大学改革論=デリダ『哲学の権利』読解論文25枚=10000字@n

2016年
3月末 フランス現代哲学における共同体論(実践編)50~80枚@s

Tuesday, April 14, 2015

4月中旬

4月中旬(4月11日~20日)

4月13日(月)今日から本務校授業開始。
 2限:講義(結婚の西洋哲学史#1)、3限:講義(芸術の哲学#1)、その後、授業準備。深夜までかかって査読ようやく一本目を書き上げる。

4月14日(火)パンク修理(笑)、就活相談、3限:大学院の授業(フランス思想史研究#1)、某科研打ち合わせ、授業資料作成・MP(ミニッツペーパー)整理。例えば60人とか100人のMPを読んで、そこから20枚を選び出し、授業の振り返りに役立つように、授業の内容に沿って整序するので、けっこう時間がかかる。この作業だけで1時間以上。前期は5つ講義があるので、この作業だけで(つまり狭義の授業内容の準備以外に)毎週5~6時間以上はとられる。。


深夜までかかって査読一本。

4月15日(水)2限:3年ゼミ#1、3限:2年ゼミ#1、4限~:教授会→研究科委員会→留学系科目会議(5時半まで)。深夜までかかって査読一本。このままでは体が持たない。。

4月16日(木)2限:卒論ゼミ、4限:講義(古代哲学#1)、学生対応(5時半まで)、MP整理(7時まで)

4月17日(金)@s大 2限:講義(結婚の西洋哲学史#2)、4限:講義(フランス現代思想史#2)


デリダ大学論翻訳(すぐ)
  4月初め:Tさんの訳をクロスチェック
①「複数のタイトル(国際哲学コレージュのために)」4月5日終了!
②「キックオフ(国際哲学コレージュのために)」ゲラで
③「哲学と科学認識論に関する委員会による報告書」ゲラで
  5月10日まで:自分の訳を再チェック
④「哲学を讃えて」
⑤「哲学という学問分野のアンチノミー」
⑥「さまざまなポピュラリティ──法哲学への権利について」
⑦「誰が哲学を恐れるのか」
  
②フランス現代哲学における共同体論(理論編)50~80枚@s

③某学会某査読3本4月15日終了!遅れてすみません。。


4月下旬 連載(4月分)

5月上旬 合同ゼミ発表

5月中旬 エラスムス:ベルクソンとリクール

5月下旬 連載(5月分)

6月上旬 合同ゼミ

6月中旬 連載(6月分)

6月末 ベルクソンとリクール25枚@h

7月中旬 連載(7月分)

8月上旬 合同ゼミ

8月中旬 連載(8月分)

8月末→9月末 結婚の脱構築50枚@n

9月末以降 大学改革論=デリダ『哲学の権利』読解論文25枚=10000字@n

2016年
3月末 フランス現代哲学における共同体論(実践編)50~80枚@s

Sunday, April 05, 2015

【クリップ】「スマホやめるか、大学やめるか」 信州大入学式で学長

「スマホやめるか、大学やめるか」 信州大入学式で学長

朝日新聞デジタル 4月5日(日)9時7分配信
 「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」。信州大の入学式が4日、松本市総合体育館であり、山沢清人学長は、8学部の新入生約2千人に、こう迫った。

 山沢学長は、昨今の若者世代がスマートフォン偏重や依存症になっている風潮を憂慮。「スイッチを切って本を読み、友だちと話し、自分で考える習慣をつけ、物事を根本から考えて全力で行動することが独創性豊かな学生を育てる」と語りかけた。

 新入生を代表して、上伊那農高出身で農学部農学生命科学科の倉田祐輔さん(18)が「農学だけでなく、経済や法学分野などの勉学にも取り組み、グローバルな視野で物事を俯瞰(ふかん)し、私の考える農業を広めて社会に貢献したい。ここで学んだ知識を次代を生きる私たちの大きな原動力にする」と決意を語った。

 新入生は1年間、松本市で学んだ後、学部ごとに松本市のほか、長野市や上田市、南箕輪村のキャンパスに移る。

 留学生を除く新入生2068人のうち、県内出身者は昨年より27人少ない552人(26・7%)、女子の割合は33・9%だった。(松本英仁)
朝日新聞社

Saturday, April 04, 2015

【クリップ】首都圏の私大下宿生、1日生活費が初めて900円割る

首都圏の私大下宿生、1日生活費が初めて900円割る

朝日新聞デジタル 2015年4月4日(土)8時40分配信
 首都圏の私立大学に昨春入学したうち、親元を離れて通う学生(下宿生)の1日当たりの生活費は897円で、比較できる1986年度以降初めて900円をきった。東京私大教連が3日、そんな調査結果を発表した。保護者からの仕送り額も過去最低で、首都圏の私大に通う地方出身の学生らの窮状が浮かんだ。

 調査は2014年5~7月、東京都と神奈川、埼玉、千葉、茨城の4県にある14大学の新入生の家計負担について、保護者に聞いた。4330件の回答を得た。

 約4割の下宿生に対する14年度の仕送り額は、新年度の出費が落ち着く6月以降の月平均で8万8500円で、前年度から500円減。ここから家賃を除き、30日で割った「1日当たりの生活費」は897円。入学と同時に消費税率が引き上げられたにもかかわらず、前年度を40円下回って過去最低だった。

 記者会見した東京私大教連書記長の中川功・拓殖大教授は、「地方経済が疲弊して家計が苦しい中、就職を考えると首都圏の大学に通わざるを得ないのだろう」と話した。深夜のアルバイトをしたり、1日の食事を1回に抑えたりといった学生を目にすることが増えたという。

 また、入学にかかる費用のうち、「受験費用」は25万2600円で、前年度より1万3200円増えた。現役合格を目指す家庭が増え、受験の回数が増えていることが原因とみられるという。(高浜行人)

Thursday, April 02, 2015

4月上旬

4月上旬(4月1日~10日)

4月1日(水)1時半:教授会~教員集会~大学院委員会~書類作成(授業改善報告書、学術研究助成金研究成果報告書)~事務作業~歓送迎会

4月2日(木)1時:大学院生との懇談会~事務作業(入学案内校正再チェック、時間割作成、会議資料整理)

4月3日(金)1時:新入生教務ガイダンス、3時半:市川海老蔵主演『源氏物語』@博多座

4月6日(月)朝から晩まで新入生オリエンテーション。

4月7日(火)1時~3時:語学留学に関する会議、3時~5時:各種事務作業(書類、書類、書類)

4月8日(水)1時半:大学自己点検に関する会議、

4月9日(木)朝から
科研電子申請システムによる実施状況報告書作成。細部の確認に手間取る。
H26大学自己点検・評価実施報告書作成。細部の確認に手間取る。

4月10日(金)@s大非常勤開始 2限:講義(結婚の西洋哲学史#1)、4限:講義(フランス現代思想史#1)

デリダ大学論翻訳(すぐ)
  4月初め:Tさんの訳をクロスチェック
①「複数のタイトル(国際哲学コレージュのために)」4月5日終了!
②「キックオフ(国際哲学コレージュのために)」
③「哲学と科学認識論に関する委員会による報告書」
  4月いっぱい:自分の訳を再チェック
④「哲学を讃えて」
⑤「哲学という学問分野のアンチノミー」
⑥「さまざまなポピュラリティ──法哲学への権利について」
⑦「誰が哲学を恐れるのか」
  →5月の連休明け(7日)に脱稿:5/7日の入稿時に、かなり精度の高い原稿を。
  →初校(5月15日)→7月1日までに著者校をみすずに返送(1カ月強)
  →再校(7月15日)→8月15日までに再校を返送(1カ月)
  →9月はじめに校了→10月10日に刊行

②フランス現代哲学における共同体論(理論編)50~80枚@s

③某学会某査読3本(~4/10)



4月下旬 連載(4月分)

5月上旬 合同ゼミ発表

5月中旬 エラスムス:ベルクソンとリクール

5月下旬 連載(5月分)

6月上旬 合同ゼミ

6月中旬 連載(6月分)

6月末 ベルクソンとリクール25枚@h

7月中旬 連載(7月分)

8月上旬 合同ゼミ

8月中旬 連載(8月分)

8月末→9月末 結婚の脱構築50枚@n

9月末以降 大学改革論=デリダ『哲学の権利』読解論文25枚=10000字@n

2016年
3月末 フランス現代哲学における共同体論(実践編)50~80枚@s