Saturday, May 28, 2022

カバー、帯、表紙、扉。

 まずは刺身で食べ、お茶を少しかけて食べ、最後にお茶漬けとして食べる。複数の食べ方で楽しめる。

まずはそのまま手に取る。次に帯を取って、帯が付いていた時と何が違うのかをよく見てみる。最後にカバーを取って本体の表紙を見てみる。意味なども考えてみると面白いかもしれない。



Sunday, May 15, 2022

或る授業の記録

 第1回

 4/12 国際文化研究演習Ⅰ:「脱構築」を理解する(1)ジャック・デリダ、ジョン・D・カプート編『デリダとの対話 脱構築入門』(法政大学出版局、2004年)を読む①
 4/14 欧米思想研究(フランス思想):「ひきこもり」研究(1)斎藤環『「ひきこもり」救出マニュアル 理論編』(ちくま文庫、2014年)を読む①

第2回
 4/19 国際文化研究演習Ⅰ:「脱構築」を理解する(2)『デリダ入門』を読む②
 4/21 欧米思想研究(フランス思想):「ひきこもり」研究(2)斎藤環『ひきこもり 理論編』を読む②

第3回
 4/26 国際文化研究演習Ⅰ:「脱構築」を理解する(3)『デリダとの対話』を読む③
 4/28 欧米思想研究(フランス思想):「ひきこもり」研究(3)斎藤環『ひきこもり 理論編』を読む③

第4回
 5/10 国際文化研究演習Ⅰ:「脱構築」を理解する(4)『デリダとの対話』を読む④
 5/12 欧米思想研究(フランス思想):「ひきこもり」研究(4)ぼそっと池井多『世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現』(寿郎社、2020年)を読む


Thursday, May 05, 2022

ようやく出ます、、『ベルクソン 反時代的哲学』

6月1日刊行だそうです。

関係者の方々には本当にご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ありませんでした。

カバーは一連のベルクソン本でお願いしている平井さんの旧友・伴野亜希子さんにお願いしました。