Thursday, November 14, 2024

直近のイベントもろもろ

2024年11月28-29日
du 28 novembre 2024 au 29 novembre 2024
Université de Kyoto, Salle de conférence principale,
B1F, bâtiment de la Faculté des Lettres
Pourquoi traduire ?
Les philosophies japonaise et française
face à la nécessité de penser entre les langues

プログラムの詳細はこちら


2024年12月2日(月)
PBJクローズドワークショップ


2024年12月6日(金)
PBJ公開ワークショップ


2024年12月11日(水)
岡本裕一朗先生講演会「セックスのない愛、愛のないセックス
ーー現代の愛・性・家族を哲学する」@九州産業大学





Wednesday, August 21, 2024

フランスから書籍を最も安く送る方法

昨夏から一年間フランスに研究滞在しました。長期滞在だけに限れば、前回は2000年から2006年だったので(2011年にも3か月ほど滞在しましたが)、17,18年ぶりのことになります。当然、フランスもいろいろ変わっていました。

いろいろ書いておきたい気もしますが、備忘録的に一つだけ書いておきます。

研究滞在の時に一番大きな問題になるのは帰国の際の書籍送付だと思います。向こうで知り合った大学院生の方から教えていただいたのですが、便利だったのは郵便局(La Poste)の"Livres et brochures"という制度でした。

https://www.laposte.fr/tarifs-livres-brochures


注意点1:フランス語の書籍・資料しか送れない

中身については一切チェックをされなかったので、正直日本語の本を入れても分からないのではないかという気もしますが、それはご自身でご判断ください。私は万が一のリスクを負いたくなかったので、正直にフランス語の本だけ入れました。


注意点2:2キロを超えると、プロ用の支店でないと受け付けてもらえない。

当初はどこの郵便局でも受け付けてくれると思っていたので、5区のrue Linnéに住んでいた私は、最寄りのParis Mouffetard(10 Rue de l'Épée de Bois, 75005 Paris)に行きました。

ところが、バカンス期間(さらに言えば五輪期間)であまりやる気のなさそうな女性は出てくるなり、「ノン、ノン。2キロ以上のLivres et brochuresはプロ用のところでないと扱えない」と告げられました。(そんなことは、上記の説明ページのどこにも書いていない。)

私の場合は、ソルボンヌ大学脇のrue Cujasの支店が一番近いところだと言われました。

炎天下、25キロ超の荷物を抱えてヨタヨタと歩きました。普通に歩けば10‐15分だと思いますが、20‐30分かかりました。

「もっと遅くからしか開かないはずだけど、今日は9時から開いているわ。あなたはラッキーね」と言われていたのに、着いたら閉まっている。「12時開店に変更になりました」と、、



注意点3:自分で麻袋を買って(郵便局には売っていない)、本を入れる。

なぜ麻袋なのか分かりませんが、ともかく郵便局ではそういう説明を受けました。近くの雑貨屋で何枚か購入し、そこに本を詰めます。


これで25キロ前後、料金は50ユーロちょっとです。普通にColissimoで送ると(日本はzone C)、2キロで48ユーロですから、この便がいかに破格であるかが分かると思います。



注意点4最高25キロまで。事前に重量・冊数はきちんと把握しておいたほうがベター

25キロ台なら受け付けてもらえるとは思いますが、担当者による個人差が大きいので、なるべくはみ出ないように持って行ったほうが良いと思います。

私はその場で郵便局員にいろいろ質問・相談しながら記入したかったので、何も記入せずに行きましたが、けっこう時間もかかりますし、担当してくれる方の性格によってはイライラして「自分でやってきて!」となるリスクもありますし、その間列に並んでいる人たちからのプレッシャーもありますので、フランス人と渡り合うメンタル、語学力に自信がない場合は、事前にオンラインで記入・印刷していかれることをお勧めします。


注意点5:いいかげんに入れると、痛い目を見ます。書籍の梱包は丁寧に。

麻袋で送るのですから、どれほど乱暴な扱いを受けるかは想像が出来ます。私はある程度梱包して持っていきましたが、重量オーバーで何冊か抜かねばならなくなり、慌ただしく何冊か詰め直す際、いいかげんに放り込んでしまいました。その結果こうなりました。

このくらいならOKという人はいいですが、私はちょっとショックでした。


注意点6:思ったより速かった!

船便なのか航空便なのか説明ページに一切記載がないので、最悪2~3か月かかると観念していたのですが、二週間程度で到着しました(パリから発送したのが8月6日、福岡で受け取ったのが8月19日)。


以上ご参考までに(2024年8月20日現在)。


Monday, June 17, 2024

コルシカの文化雑誌『ROBBA』にエッセイを寄稿しました!

昨年末ひょんなことからコルシカに行くことになり、ご縁があってToni CasalongaさんとNicole Casalongaさんという高名な芸術家ご夫婦と出会いました。彼らとの縁をとりもってくださった友人たちに誘われて、コルシカの伝統的な詩Chjam'è rispondiのイベントに参加したのは、12月30日のこと。とても印象深い夜となりました。

その後、数か月経って、友人を介してご連絡をいただきました。無形文化遺産への登録を目指しておられるとのことで、推薦の文章を一筆書いてもらえないかとのことでした。コルシカの伝統的な音楽についてまったく何も知らない素人が何かを言うのは非常にためらわれましたが、微力でもお役に立てればということで、ささやかながらエッセイのようなものを書かせていただきました。

Quand un philosophe japonais découvre le Chjam'è rispondi (rivistarobba.com)


大意は以下のとおりです。

2023年12月30日、私は一介の旅行者として、ピーニャのオーディトリアムで開催された年次総会で偶然chjami è rispondiに遭遇した。他の旅行者と少し違ったかもしれないのは、私がフランスの哲学者アンリ・ベルクソンという時間の哲学者を研究する日本人だったということだ。chjami è rispondiに身を委ねながら、私は日本の伝統では何に該当するのかを考えていた。連歌は8世紀に生まれた伝統的な詩の形式であり、複数の人が長句と短句を交互に詠んで一つの詩を作る。1,000行、10,000行にも及ぶという点、あるいは軽快さや重厚さなど様々な表現が含まれるという点でも、キヤミ・エ・リスポンディと似ているが、このコルシカの伝統的な芸術は、歌われるという点、そして何よりも今なお生き生きと人々の生活に根差して生きているという点で異なっているように思われる。実際、芸術シーンと生活シーンの間に、これほど相互侵入や相互浸透が見られることは珍しい。私が体験したイベントでは、聴衆の一人が突然即興で歌い始め、フェスティバルの後、ピーニャのバー兼レストラン「カーサ・ムジカーレ」のテーブルまで、その掛け合いは続いた。

ベルクソンが持続概念を説明した有名な言葉を思い出してみよう。「砂糖水を用意しようと思ったら、何をするにしても砂糖が溶けるのを待たなければならない。それ(=待たなければならない時間)は、私の焦りと一致する。つまり、私自身の持続時間のある部分と一致するのであり、それは自分の意志で長くしたり短くしたりすることはできない」(『創造的進化』)。ある意味で、chjami è rispondiはpaghjellaよりもベルクソン的な持続時間に近い。3声のためのポリフォニックな歌であるパジェッラでは、各歌手は全体を調和させるために他の2人の歌声に注意深く耳を傾ける。これに対して、chjami è rispondiにおいて詩人たちの創造性は、まさにゲームを出し抜く方法にある。この即興詩的な馬上槍試合は、こうして「待つ」ことの時間性を露呈する。時間の本質とは、遅れとともに逃れ去るものの中にある。

最後にまたしてもベルクソンを引用しよう。「彼らがすべきことはただ存在することである。似ていたいという欲望はすでに似ていることであり、われわれが自分のものにする言葉は、われわれ自身のうちに響きを聞いたものである」(『道徳と宗教の二源泉』)。chjami è rispondiの歴史は、世代から世代へと口伝で受け継がれるという仕方でコルシカ文化に常に存在してきた響きと呼びかけの良い例ではないだろうか?いつの日か、このはかない声楽芸術が、私たちの無形遺産の一部として、その声を響かせる日が来ることを願ってやまない。

Sunday, June 16, 2024

2024年6月第3週(6/17-23)・第4週(6/24-30)

2024年6月第3週(6/17-23)

終えるべき仕事:①F論集校正、②ブラジル誌論文完成

準備すべき仕事:①6/21 かゆみの哲学に関する準備、②6/26 合評会への準備、③6/24 リズム勉強会への準備、

6月17日(月)F論集校正

6月18日(火)ブラジル誌PM論文

6月19日(水)番宣動画撮影(CET 11h/JST 18h)+ブラジル誌論文

6月20日(木)修士論文指導(CET 12h30-14h30/JST 19h30-21h30)+ブラジル誌論文

6月21日(金)かゆみの哲学に関する質問を受ける⇒合評会への準備

6月22日(土)合評会への準備

6月23日(日)合評会への準備


2024年6月第4週(6/24-30)

終えるべき仕事:①6/26 合評会発表、②6/30 M論

6月24日(月)リズム論勉強会(CET 8h-10h/JST 15h-17h)⇒番宣動画撮影(CET13h/JST20h)2つ

6月25日(火)合評会への準備

6月26日(水)合評会当日(CET 10-12h/JST 17-19h)

6月27日(木)ブラジル誌論文+M論

6月28日(金)M論

6月29日(土)M論

6月30日(日)M論完成


7月の予定

①H氏合評会序文

②M論ディテール徹底

③RH合評会準備

④B&Aイベント準備


8月の予定

①帰国準備

②リズム研究会発表

③カリスマ論考準備


9月の予定

①カテリナ受け入れ

②カリスマ論考完成

③仕事への復帰

Thursday, June 06, 2024

ナポリセミナー終了!

 今年が創設800周年!というナポリ大学(1224-2024)で「図式機能再論ーーベルクソン、カント、ハイデガー」と題したセミナーをさせていただきました。歴史の感じられる素晴らしいキャンパスでした。



招いていただいたマッシモ・アディノルフィ教授、モデレーターを務めていただいたアレッサンドラ・マッツァレッラさん、そして熱心に聞いていただいた学生の皆さんにお礼を申し上げます。


またいつか訪れられればと願っています。

Friday, May 31, 2024

6/3 ナポリセミナー@フェデリコ2世大学

 こちらは現地のみですが、学生たちとの議論を楽しみにしています。ナポリにいる方でご関心のある方はぜひ。




ラクイラ終了!

 


大変な状況にあるENSのヘッドであるヴォルムス、リキエも遠隔で参加してくれたし、長年の友人であるブラジルのデボラ、イタリアのロッコ、カテリナ、フランスのエリーは安定の実力を見せ、アルゼンチンのクララ、イタリアのアレッサンドロ、フランスのオーレリアンといった世界の若手たちも参加してくれて、盛り上がるシンポとなった。

Wednesday, May 29, 2024

ラクイラ到着

 いろいろあってくたくたですが、とにかく到着。意外なもののお出迎えを受けました。

今までいろいろなイベントに参加してきましたが、一番大きいかも。

よく見ると、わが大学の名前も。ラクイラで名前が出るのはこれで最初で最後かもしれません。。。




Sunday, May 26, 2024

ENS占拠

パレスチナ支持の学生たちによる占拠で、5月23日(木)の夜からENSのメインキャンパスが閉鎖されています。

https://www.ens.psl.eu/actualites/message-de-la-direction-de-l-ens-psl


火曜の夜に図書館に行った際には、中庭はこんな感じでした。


金曜の午後に図書館に行こうとすると、入り口で警備員に止められて中に入れませんでした。

Sunday, May 19, 2024

5月第1週(5/6-5/12)・第2週(5/13-5/19)

課題

①K論第3節仕上げ=連載最終回(5/10)、②B&フランクフルト学派(5/14(火))、②植物哲学(5/16(木))

05月06日(月)体調を崩しダウン、しかしB&フランクフルト学派少し

05月07日(火)K論第3節のために江口論文読む

05月08日(水)K論第3節おおよそ完成⇒植物哲学文献読む

05月09日(木)植物哲学⇒K論第3節完成

05月10日(金)植物哲学

05月11日(土)

05月12日(日)


課題

①B&フランクフルト学派、②植物哲学、③B&K詳細レジュメ、④ブラジル誌PM論文完成

05月

05月13日(月)B&フランクフルト学派、徹夜で準備

05月14日(火)⇒アトリエ・ベルクソン@ENS

05月15日(月)植物哲学、徹夜で準備

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月17日(金)一日悩む

05月18日(土)メールを返しまくる

05月19日(日)朝から午後までウェブ会議3つ。Chjami è Rispondi推薦文書く。


Tuesday, May 07, 2024

5/14 アトリエ・ベルクソンでの発表:フランクフルト学派周辺のBergsonian Left――ベルクソンとアドルノ、アーレント、ベンヤミン

パリENSで開催されますが、ZOOMでも開催予定ですので、お時間ある方はぜひ(発表はフランス語)。

5月14日(火)

***

 私たちはここで「Left bergsonians」という一風変わった概念を提唱したい。これは単に『暴力論』(1908年)のジョルジュ・ソレル(1847-1922年)をはじめとして、アンリ・ベルクソン(1859-1941年)を積極的に援用した「ベルクソン左派」だけに限らない。一見ベルクソンの政治的・社会的思考を見捨て、放棄した(left)ように見える思想家たちの中にも、その思考にとどまり、ひそかにその遺産と共鳴し、ある意味でそれを遺贈された(left)思考があるのではないか。本発表は、「暴力の世紀」でもある二十世紀を生き抜いたフランクフルト学派とその周辺の思想家たちにはそれを見出そうとする試みである。彼らとの対決を通して浮かび上がるのは、「暴力」概念の刷新に寄与するベルクソンという馴染みのないイメージである。

ベンヤミン(1892-1940年)は、ベルクソンの他の著作には言及しているものの、なぜか『二源泉』(1932年)にだけは言及していない。だが、ソレルの『暴力論』を独自の仕方で発展させた「暴力批判論」(1921年)や「運命と性格」(1921年)といった論文において彼は、神話・運命・法をめぐる問題圏を掘り下げ、共同体の在り方をめぐって、人間の非暴力的な結びつきの可能性を模索していた。彼における「神話的暴力/神的暴力」の峻別は、ベルクソンの「閉じたもの/開かれたもの」の政治的射程を逆照射するものである。

ハンナ・アーレント(1906-1975年)は、『暴力について』(1969年)の中で、「われわれが何よりも興味を覚えるのは、ソレル的な解釈を刻印されたベルクソンの生の哲学の奇妙な復興である」(邦訳161頁)と述べ、「暴力を生物学的に正当化しようとするこの一見新奇な動向」(同)に反対しつつ「権力も暴力も自然現象、すなわち生の過程の顕現ではない。それらは、人間の事柄のうちの政治的領域に属すのであって、人間の事柄のうちで本質的に人間的な性質は、人間の行為の能力、何か新しいことをはじめる能力によって保証されている」(邦訳170頁)と主張する。だが、そのアーレントが遺作となる『精神の生活』第一巻から第二巻への橋渡しとなる部分(「27. 補遺」)で、その新たなことをはじめる「精神の意志の力」(mind’s will power)に言及し、「その内的明証――ベルクソンの言葉では「意識の直接与件」――を真剣に扱うことを提案する」(247頁)時、彼女が引用するのは、ベルクソンの『試論』なのだ(邦訳246頁)。

テオドール・アドルノ(1903-1969年)は、代表作『否定弁証法』(1966年)の中で、ベルクソンに関して「彼が手探りで求めているものは、(…)ひたすら認識の道具でもって、つまり認識固有の手段を反省することによって裏書されるべきであって、はじめから無媒介に認識の手続きにされてしまっているような手続きにあっては恣意に堕してしまうだろう」(15頁)と批判している。ところで、『啓蒙の弁証法』(1944年)ですでに、人間を非合理性から解放すると同時に、画一化をもたらすことになる〈理性〉の両義的な力を告発していたこの反(アンチ)体系の哲学者は、一般理論を断念し、その都度「限定的な否定」を実践することで、言い表しえないもの、概念化からこぼれ落ちるものとしての非同一的なもの・個・特殊性を何とか言い表そうとする断片的な思索の努力を哲学そのものだとしていた。だとすれば、「直観とは反省に他ならない」(PM 95)と述べ、複数の限定的な視点から交会法(méthode de recoupement)的な仕方で真理に近似値的に迫ろうとするベルクソンは、否定弁証法とそれほど遠いところにいないのではないか。

Tuesday, April 30, 2024

4月第5週(4/29-5/5)

課題

①F論完成(4/29)、②ブラジル誌PM論文(4/30)、③DI論集仕上げ(4/30)、④5/14レジュメ送付

04月

04月29日(月)F論ようやく完成(すみません・・・)⇒ブラジル誌PM論文

04月30日(火)ブラジル誌PM論文とにかく出す(しかし週末に完成版を出さねば…)

05月01日(水)体調悪くダウン

05月02日(木)DI論集(あとがき)DI論集(PBJ記録)

05月03日(金)DI論集(自分の論文)

05月04日(土)⇒徹夜で何とかDI論集(自分の論文)なんとか終了?(タイトルのみ考え直す)⇒5/14レジュメ

05月05日(日)いろいろバタバタ。①5/14レジュメ送付したい。

②DI論集拙論タイトル考え直す

③ブラジル誌PM論文少しでも進める


次週の課題

①K論第3節仕上げ=連載最終回(5/10)、②B&フランクフルト学派(5/14(火))、②植物哲学(5/16(木))


次々週の課題

①B&K論準備(5/29)、②Disposition概念勉強(6/11)、③M論準備(6/22)

05月

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月22日(水)連載締め切り

05月29日(水)-31日(金)ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学


06月

06月11, 12日()イギリス(北アイルランド)ベルファーストでWS

06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h 

第33回フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会:郷原佳以さんと

07月

07月15日()F論集イベント?

07月21日(日)『愛・セックス・結婚の哲学』刊行記念イベント?

07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」

08月

08月15日()平賀合評会記録、HTM合評会記録2本

08月24-25日 リズムの哲学研究会第2回@高知編

09月

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論


10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り

Wednesday, April 17, 2024

2024年4月第3週(4/14-20)

課題

①K論第2節完成(4/19)、②F論集原稿完成(4/22)、③DI論集仕上げ(4/30)

04月

04月16日(火)深夜:九産大美術館のための小文ひとまず完成

04月17日(水)午前:メールひたすら返す、午後:K論第2節

04月18日(木)午前:メールひたすら返す、午後:K論第2節

04月19日(金)K論第2節完成⇒F論仕上げ

04月20日(土)F論仕上げ

04月21日(日)F論仕上げ

04月22日(月)F論完成、リズム論


課題

①K論第3節完成(4/26)、②ポルトガル誌PM論文(4/30)、③DI論集仕上げ(4/30)

05月

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月22日(水)連載締め切り

05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学


06月以降

06月?日()イギリスでWS?

06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h 

第33回フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会:郷原佳以さんと


07月15日()F論集イベント?

07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」

08月15日()平賀合評会記録、HTM合評会記録2本

08月24-25日 リズムの哲学研究会第2回@高知編

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論

10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り

Thursday, March 28, 2024

2024年3月第4週(3/24-3/30)

3月第4週(3/24-3/30)

03月24日(日)SM発表準備

03月25日(月)SMパワポ作成

03月26日(火)学会の某重要作業一つ終了⇒SMパワポ作成

03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会(SMパワポ完成)

03月28日(木)CET9時:編集者と打ち合わせ、大量のメール処理、F論3節執筆。

03月29日(金)F論#3完成 ⇒ 学会の某重要作業二つ目

03月30日(土)リールに向かう


課題

①F論集原稿完成(4/3)、②K論第1節完成(4/5)、③アルノーのセミナーで発表(4/8)


03月31日(日)リール滞在

サマータイム開始を忘れないようにせねば。31日(日)の深夜2時が深夜3時になる。

04月01日(月)F論集原稿バージョンアップ⇒アルノーのセミナー準備

04月02日(火)F論集原稿バージョンアップ⇒アルノーのセミナー準備

04月03日(水)F論集原稿提出⇒K論第1節まとめる(キリスト教的結婚観入れる?)

04月04日(木)K論第1節完成⇒アルノーのセミナー準備

04月05日(金)アルノーのセミナー準備

04月06日(土)ポワチエに向けて出発⇒アルノーのセミナー準備


04月

04月07日(日)ポワチエ滞在

04月08日(月)アルノーのセミナーで発表@ポワチエ大学

ポルトガル誌PM論文⇒一か月締め切り延長(助かる)


04月22日(月)連載締め切り


05月

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月22日(水)連載締め切り

05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学


06月以降

06月?日()イギリスでWS?

06月15日()連載締め切り

06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h 

第33回フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会:郷原佳以さんと


07月15日()連載締め切り

07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」

08月15日()連載締め切り

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論

10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り



Tuesday, March 26, 2024

いただきもの:『「記憶」で読む『鬼滅の刃』』(小鳥遊書房、2024年2月28日)

2024年3月24日(日) 千葉工業大学の三村尚央(たかひろ)先生よりご恵投いただきました。

『「記憶」で読む『鬼滅の刃』』(小鳥遊書房、2024年2月28日)

『鬼滅』が「細胞の記憶」から「つながりと縛り」に至るまで記憶の物語であることは「なるほどそのとおり」と思っていましたが、序論でさらに「時間と記憶というモチーフは、実は漫画という表現メディアの根幹とも関わっています」(19頁)と踏み込んでいったり、終章でさらに「記憶の諸相」へと読者をいざなおうとするところは「おお!」と思いました。

ベルクソンについてもたびたび言及があり、平井さんの『セカジ』も引用されています。

わざわざパリに送っていただいたので、ENSというフランスの人文知の「時間」と「記憶」の集積地で記念撮影してみました。・・・が、私の撮影技術のなさでなんだかよく分からない写真になってしまいました(笑)。

Friday, March 22, 2024

2024/03/27 構造主義者ベルクソン――セバスチャン・ミラヴェットの著作をめぐるワークショップ

 


L’atelier aura lieu le mercredi 27 mars 2024
9h-13h CET (17h-21h JST)
Lien zoom : https://shorturl.at/fltzO

Elie DURING, Hisashi FUJITA, Yasushi HIRAI, Kazunori KONDO, Sébastien Miravete
Kazunori KONDO, Sébastien MIRAVETE, Takuya NAGANO

Cet atelier est soutenu par la JSPS KAKENHI Grant-in-Aid for
Scientific Research(C) (Hisashi Fujita, 22K00022) et en collaboration
amicale avec le SAB.

2024年3月第3週(3/17-3/23)

3月第3週(3/17-3/23)

03月17日(日)OHMB(リズム)読む

03月18日(月)CET7-9h/JST15-17h R勉強会(OHMB, chap. 24)

                      CET15-16h 大学院生htさんの話を聞く

03月19日(火)ずいぶん手こずったがDI論集・資料編ひとまず完成⇒K論のために読書

03月20日(水)

03月21日(木)K論執筆⇒偶然、TM先生とお会いして、お茶することに。

03月22日(金)夜に力尽きてひとまずK論の一節のみ完成して送る

03月23日(土)13:00-14:00 SM合評会・事前打ち合わせ


来週はちょっとヤバい。完成させねばならないものが三つある。

①K論(3/24)、②SM合評会発表原稿(3/27)、③F論最終節(3/29)


3月第4週(3/24-4/23)

03月24日(日)K論残りできるかぎり仕上げる+幾つかの学会の某重要作業(辛い)

03月25日(月)SM原稿+幾つかの学会の某重要作業(辛い)

03月26日(火)SM原稿+幾つかの学会の某重要作業(辛い)

03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会

03月28日(木)03:00-04:00 編集者と打ち合わせ

03月29日(金)F論#3完成

03月30日(土)リールに向かう

サマータイム開始を忘れないようにせねば。31日(日)の深夜2時が深夜3時になる。

03月31日(日)リール滞在


ポルトガル誌PM論文⇒一か月締め切り延長(助かる)


04月

04月08日(月)アルノーのセミナーで発表@ポワチエ大学

04月22日(月)連載締め切り


05月

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月22日(水)連載締め切り

05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学


06月以降

06月?日()イギリスでWS?

06月15日()連載締め切り

06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会


07月15日()連載締め切り

07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」

08月15日()連載締め切り

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論

10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り



Tuesday, March 12, 2024

2023年度の研究業績

いろいろ予期せぬアクシデントが重なり、特にサバティカル前半はかなり苦しんだが、後半は何とかペースを掴んできた。


例年同様、本年度の研究も、1)ベルクソンを中心とする近現代フランス哲学研究を軸に、2)哲学と大学、3)愛・性・家族の形而上学とその脱構築について進められた。

共著3冊(日本語2冊・英語1冊)、論文2本(英語1本、仏語1本)、翻訳が1冊(仏語⇒日本語)。その他が2つ(日本語2)

口頭発表が14本(すべて単独。日本語6本、フランス語6本、英語2本)。

出版物:著作・論文・翻訳など

01. (著作・共著)Yasushi Hirai (ed.), Bergson's Scientific Metaphysics: Matter and Memory Today, London: Bloomsbury Publishing. 05月18日刊行。

02. (論文)Hisashi FUJITA, "Sublime and Panoramic Vision: Bergson, Kant and Heidegger on Schematism," Bergsoniana no. 3 : Nothigness and Intuition. Bergsonism in East-Asia, July 2023, pp. 165-193. https://doi.org/10.4000/bergsoniana.1512

03. (翻訳)アンリ・ベルクソン1903‐1904年度コレージュ・ド・フランス講義 記憶理論の歴史』平井靖史・天野恵美里・岡嶋隆佑・木山裕登との共訳)、書肆心水、2023年10月。

04. (論文)Hisashi Fujita, "Déconstruire le mariage : Rétif entre Rousseau et Sade", Études rétiviennes no. 55, décembre 2023, pp. 109-127.

04. (その他)藤田尚志・鈴木泉・納富信留・平井靖史「哲学と時間――ベルクソン『時間観念の歴史』合評会記録」九州産業大学国際文化学会編『九州産業大学国際文化学部紀要』第83号、2024年03月、29-68頁


05. (その他)慶應義塾大学出版会Noteでの週刊連載「結婚の哲学史」(2024年1月~)

06. (著作・共著)フーリエ論集への寄稿2024年春

07. (著作・共編著)ベルクソンDI論集の共編著2024年春


発表
01. Violence et mythe : l’ombre de Sorel entre Bergson et Benjamin
Atelier Bergson Programme 2022/2023 "Bergson et Sorel" avec Tommaso Giordani (Tallinn University, School of Humanities) et chair : Alice Ingold (EHESS),(24 mai 2023 13h-15h30 (CET) @ZOOM)(口頭発表①、2023-2024年度)

02. 愛の労働をめぐって(司会)
尾崎日菜子講演会「愛の労働ーケアとセックスワーク」(応答者:後藤正英、逆巻しとね、吉岡剛彦の諸氏とともに)(2023年7月14日(金)14:30-17:30@佐賀大学教育学部)(その他①、2023-2024年度)

03. レチフの分人的文学――ルソーと比較しつつ
鼎談:辻川慶子×藤田尚志×森本淳生「どぶ川のルソーと呼ばれた男――はじめてのレチフ・ド・ラ・ブルトンヌ」(2023年7月16日(日)16:00-18:00)@本のあるところajiro(その他②、2023-2024年度)

04. かゆみと哲学
社倫研トークラボ#3(2023年7月18日(火)19:30-20:45 南山大学ライネルス中央図書館1F NANTOルーム(その他③、2023-2024年度)

05. 寺山修司のいかがわしさ(司会)
『寺山修司の遺産――21世紀のいま読み直す』刊行記念「寺山修司は死んだのか?――演劇・短歌・競馬・映画から問い直す」(登壇者:伊藤徹・檜垣立哉・渡部泰明とともに)(2023年7月21日(金)19:00-21:00@本のあるところajiro)(その他④、2023-2024年度)

06. Bergsonian theory of memory in the causalist- simulationist debate
International Workshop "Remembering : Analytic and Bergsonian Perspectives 3" organized by Kourken Michaelian, Douja Boumaza, Yasushi Hirai and Hisashi Fujita (17 November 2023, 13:00-13:50 @ Center for Philosophy of Memory, Université Grenoble Alpes + ZOOM)(口頭発表②、2023-2024年度)

07. ベルクソンにおける注意をめぐって(司会・応答)
ベルクソン『コレージュ・ド・フランス講義 1903-1904年度 記憶理論の歴史』合評会第一弾:現代諸科学との接合編 (書評者:兼本浩祐先生(愛知医科大学名誉教授)・澤幸祐先生(専修大学)、応答者として訳者一同とともに)(2024年01月29日(金)19:00~22:00@ZOOM)(その他①、2023-2024年度)

08. ベルクソン「記憶理論の歴史」をめぐって(司会・応答)
ベルクソン『コレージュ・ド・フランス講義 1903-1904年度 記憶理論の歴史』合評会第二弾:思想史編(書評者:中畑正志先生(京都大学名誉教授)・山口裕之先生(徳島大学)、応答者として訳者一同とともに)(2024年03月13日(水)19:00~22:00@ZOOM)(その他②、2023-2024年度)

09. La rythmesure revisitée
Bergson structuraliste. Atelier sur le livre de Sébastien Miravète (27 mars 2024, ZOOM)(口頭発表③、2023-2024年度)

10. La main de Bergson revisitée
Séminaire d'Arnaud François (8 avril 2024, à l'Université Poitiers)(口頭発表①、2024-2025年度)

11. "Intuition et réflexion." Adorno avec Bergson
Atelier Bergson Programme 2023/2024 (14 May 2024, 15-18h, ENS-Ulm, salle Pasteur / Zoom)(口頭発表②、2024-2025年度)

12. La philosophie plante de Bergson
??? in Nanterre (Sunday 2 October 2022, Seminar Room A701, Fukuoka University / Zoom)(口頭発表③、2024-2025年度)

13. Bergson et Kant
??? in Italy (Sunday 2 October 2022, Seminar Room A701, Fukuoka University / Zoom)(口頭発表④、2024-2025年度)

14. Bergson on Disposition
??? in Belfast, UK(口頭発表⑤、2024-2025年度)

2024年3月第2週(3/10-3/16)

3月第2週(3/10-3/16)

03月10日(日)DI論集あとがき執筆

03月11日(月)DI論集あとがき執筆

03月11日(火)DI論集あとがき完成(午前)

03月13日(水)HTM合評会#2(午前)⇒HIT合評会ゲラ最終チェック(午後)

03月14日(木)F論#2執筆(午後)

03月15日(金)F論#2完成(深夜) 

03月16日(土)DI論集資料編・第Ⅲ期までほぼ完成(深夜)


3月第3週(3/17-3/23)

03月17日(日)本格準備SM発表⇒OHMB(リズム)

03月18日(月)CET7-9h/JST15-17h R勉強会(OHMB, chap. 24)

        SM発表準備

                      CET15-16h 大学院生htさんの話を聞く

03月19日(火)K論執筆、PM論準備

03月20日(水)K論執筆

03月21日(木)SM合評会準備

03月22日(金)9:00 K論締め切り

本格準備:①PM論文、②K論


3月第4週(3/24-4/23)

03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会

03月28日(木)03:00-04:00 編集者と打ち合わせ

03月29日(金)F論#3完成

サマータイム開始を忘れないようにせねば。31日(日)の深夜2時が深夜3時になる。

03月31日(日)幾つかの学会の某重要作業(辛い)

ポルトガル誌PM論文⇒一か月締め切り延長(助かる)


04月

04月08日(月)アルノーのセミナーで発表@ポワチエ大学

04月22日(月)連載締め切り


05月

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月22日(水)連載締め切り

05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学


06月以降

06月?日()イギリスでWS?

06月15日()連載締め切り

06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会


07月15日()連載締め切り

07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」

08月15日()連載締め切り

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論

10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り



Sunday, March 03, 2024

2024年3月第1週(3/3-3/9)

03月03日(日)SM合評会準備⇒NYさんたちと会食⇒事務作業

03月04日(月)某重要会合⇒各種メール

03月05日(火)各種メール

03月06日(水)F論バージョンアップ

03月07日(木)F論バージョンアップ

03月08日(金)F論#1完成

03月09日(土)DI論集あとがき執筆準備

Tuesday, February 27, 2024

今週の予定(02/25-03/02)

02月25日(日)R勉強会の準備

02月26日(月)R勉強会

02月27日(火)排水管詰まり事件

02月28日(水)03:00-04:00 編集者と打ち合わせ⇒HIT合評会ゲラ校正何とか終了

       ⇒バトラーの勉強

        16:00-18:15ジュディス・バトラー講演会

02月29日(木)いろいろ忙殺される

03月01日(金)H論バージョンアップ⇒提出

03月02日(土)某重要会合に向けて準備


03月03日(日)SM合評会準備⇒NYさんたちと会食

03月04日(月)PM論準備⇒F論バージョンアップ⇒某重要会合


03月

03月初旬   DI論集あとがき締め切り

03月13日(水)HTM合評会#2

03月15日(金)連載締め切り

03月18日(月)R勉強会(OHMB, chap. 24)

03月22日(金)9:00 K論締め切り

03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会

03月28日(木)03:00-04:00 編集者と打ち合わせ

03月31日(日)ポルトガル誌PM論文


04月

04月08日(月)アルノーのセミナーで発表@ポワチエ大学

04月22日(月)連載締め切り


05月

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月22日(水)連載締め切り

05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学


06月以降

06月?日()イギリスでWS?

06月15日()連載締め切り

07月15日()連載締め切り

07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」

08月15日()連載締め切り

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論

10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り


Saturday, January 27, 2024

今後の予定

01月29日(月)午前7-9時:リズム勉強会

01月29日(月)午前11-14時:HTM合評会#1

02月01日(木)連載打ち合わせ

02月08日(木)連載締め切り

02月09日(金)ベルクソンと動物たち#2

02月12日(月)F論ゲラ校正締め切り

03月?日()セバスチャン・ミラヴェット合評会

03月13日(水)HTM合評会#2

03月15日(金)連載締め切り

03月31日(日)ポルトガル誌PM論文

04月08日(月)アルノーのセミナーで発表@ポワチエ大学

04月15日(月)連載締め切り

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン

05月15日(水)連載締め切り

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学

06月?日()イギリスでWS?

06月15日()連載締め切り

07月15日()連載締め切り

08月15日()連載締め切り

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論

10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り


Friday, January 19, 2024

新連載を始めました。

 「結婚の哲学史」というタイトルで、慶應義塾大学出版会さんのnoteで連載を始めました。

https://note.com/keioup/n/ncb09b1394765

今月は序論部分を毎週金曜に公開していくそうです。よろしければご一読ください。