Tuesday, February 17, 2015

2/21-22 第1回 AIDS文化フォーラムin佐賀

第1回 AIDS文化フォーラムin佐賀の開催について


 標記について、下記日程でAIDS文化フォーラムを開催いたします。
本フォーラムは、産学官包括連携協定6者協定事業の一環として開催するものです。
AIDS文化フォーラムは、1984年に横浜で開催された、第10回国際エイズ会議を機に、
全国でHIV/AIDSに関わる団体・個人の発表・交流の場として、また、多くの市
民、特に
若い人々に向けての啓発の場として定着してきました。
 今回、九州・佐賀では初めての開催となります。多くの方のご参加をお待ちし
ています。

                        記

日 時: 平成27年2月21日(土)、22日(日)
場 所: 佐賀大学本庄キャンパス 全学教育機構1号館 1階・2階
内 容: 開会式 2月21日(土) 12:30~13:00(111番教室)
     ○プレイベント 21日(土)10:00~12:00(121番教室)
      映画「トークバック」上映 無料(100名限定)

※プログラム詳細については以下の掲示板にリンクしましたのでご覧ください。

   http://abfs.red/abfs2015.pdf

Sunday, February 15, 2015

2月中旬

研究の予定だけ書いていると、おそらく私たちがどういう環境の中で、それでも研究を続けようと懸命になっているか、見えてこないと思うので。

2015年2月中旬(11日~20日)

2月12日:教学IRデータに基づく検討会第2日10:00~18:0013:00
2月13日:某試験監督

①北大・結婚論シンポ論文(2月7日➡2月14日2月18日)
  文字起こしからのバージョンアップ:2月4日着~18日(2週間で)  組版:2月下旬
  校正:3月上旬~中旬(1週間程度)2月27日(金)~3月7日(土)  印刷:3月下旬

②デリダ大学論翻訳
  予定前倒し2月14日(1本目)➡なるべく早く3月いっぱい:Tさんの訳をクロスチェック
  4月いっぱい:自分の訳を再チェック
  →5月の連休明け(7日)に脱稿:5/7日の入稿時に、かなり精度の高い原稿を。
  →初校(5月15日)→7月1日までに著者校をみすずに返送(1カ月強)
  →再校(7月15日)→8月15日までに再校を返送(1カ月)
  →9月はじめに校了→10月10日に刊行

③09シンポ序文(2月15日?➡2月17日?)

2月16日(月):某試験関連会議(13:00-)➡某教授会(13:30-)➡教務関係打ち合わせ(14:30-)➡某学生報告論集作成

2月17日(火):大学の同僚のフランス研究滞在の相談(8:00-)➡サークル対応(12:00-)➡学生対応(12:20-)➡某院委員会(13:00-)➡学内情勢をめぐる議論(-15:00)➡ゼミ新年度オリエンテーションを休んだ留学生のための書類スキャン&メールで説明(けっこう時間と手間がかかる -16:00)➡合同ゼミ報告作成(これもけっこう時間と手間が -18:00)

2月18日(水):某論集打ち合わせ(14:00-)

2月19日(木):合同ゼミ告知作成➡学生報告論集作成(-20:00)➡卒論レジュメ集作成(-22:00)➡入学案内ゼミ紹介作文(-1:00)

④連載2月分(2月18日?➡2月20日?)


2015年2月下旬(21日~28日)

⑤デリダ大学論パリ・セミナー原稿(2月21日?~3月10日?➡3月23日)

⑥エラスムス2015のシラバス作成(2月20日➡2月28日)

2月25日:教学IRデータに基づく検討会第3日10:00~18:0013:00

2015年3月

①北大・結婚論シンポ論文
  校正:3月上旬~中旬(1週間程度)  印刷:3月下旬

⑦合同ゼミ発表(3月6日)
⑧連載3月分(3月11日~13日?)
⑨フランス現代哲学における共同体論(理論編)50~80枚@s(3月13日~31日) 


4月中旬 連載(4月分)
5月初旬 エラスムス:ベルクソンとリクール、であろう…。
5月中旬 連載(5月分)
6月中旬 連載(6月分)
6月末 ベルクソンとリクール25枚@h
7月中旬 連載(7月分)
8月中旬 連載(8月分)
8月末→9月末 結婚の脱構築50枚@n
9月末以降 大学論@n

2016年
3月末 フランス現代哲学における共同体論(実践編)50~80枚@s

Tuesday, February 10, 2015

2月上旬

2015年2月上旬(01日~10日)
①九哲論文:1月26日初校校正提出➡2月2日再校➡2月4日提出➡何とか終了…

②合同ゼミ発表(2月5日➡2月6日):北大での発表を少しアレンジ?➡終了(ほぼそのまま)

Friday, February 06, 2015

そういう日々(の一部)

2月5日(木)
前日から徹夜で校正➡仮眠
昼過ぎに職場へ、採点➡2時から会議➡採点、シラバス作成、採点
夜:明日の勉強会の準備

2月6日(金)
合同ゼミ第20回

Tuesday, February 03, 2015

一難去って

1月30日(金)
①最重要業務【教育】
②卒論題目確認【教育】
③来年度時間割調整【教育】
④書類整理【事務】
⑤転学部認定試験関係業務【事務:教務委員】
⑥除退率対策会議のための調整【事務:教務委員】
⑦某大リレー講義に関する書類作成【事務】

という感じで連日怒涛の最重要業務が続き…。

2月2日(月)ようやく少しゆっくりできるかと思いきや、なんとこのタイミングでまたしても校正。いや、すべて私が悪いんですが…。4日までにとのこと。うーむ、その間に採点もまだまだあるんですが…。

Friday, January 30, 2015

直近の予定

2015年1月
1月末 連載(1月分)

2015年2月
①2月上旬 シンポ序文
②結婚論シンポ@北大・文字起こし
  提題者による修正:2月上旬~中旬(2週間で)  組版:2月下旬
  校正:3月上旬~中旬(1週間程度)  印刷:3月下旬
③2月中旬 連載(2月分)
④2月末→3月23日(月) デリダ大学論セミナー@パリ
⑤デリダ大学論翻訳:2-3月に返送。再度チェック
  5月の連休明け(7日)に脱稿:5/7日の入稿時に、かなり精度の高い原稿を。
  →初校(5月15日)→7月1日までに著者校をみすずに返送(1カ月強)
  →再校(7月15日)→8月15日までに再校をご返送(1カ月)
  →9月はじめに校了→10月10日に刊行

2015年3月
①3月中旬 連載(3月分)
②3月末 フランス現代哲学における共同体論(理論編)50~80枚@s


4月中旬 連載(4月分)
5月初旬 エラスムス
5月中旬 連載(5月分)
6月中旬 連載(6月分)
6月末 ベルクソンとリクール25枚@h
7月中旬 連載(7月分)
8月中旬 連載(8月分)
8月末→9月末 結婚の脱構築50枚@n
?? 大学論@n

2016年


3月末 フランス現代哲学における共同体論(実践編)50~80枚@s

Tuesday, January 27, 2015

近況

今年もよろしくお願いします。
一つ一つの仕事を大切に、一歩一歩頑張っていきたいと思います。

12月分連載➡OK(12月末)

結婚論シンポ@北大➡無事終了(1/11)
  テープおこし:1月中
  主催側による修正:2月上旬
  提題者による修正:2月上旬~中旬(2週間で)  組版:2月下旬
  校正:3月上旬~中旬(1週間程度)  印刷:3月下旬

大学教育論校正➡ようやく終了(1/14)、のはず。。
➡が、20日すぎに校正原稿が届き、27日に返送。これで終了のはず。。

2015年
1月中旬 シンポ序文
1月末 連載(1月分)

2月中旬 連載(2月分)
2月末→3月23日(月) デリダ大学論セミナー@パリ

デリダ大学論翻訳:2-3月に返送されてくる。再度チェック
5月の連休明け(7日)に脱稿:5/7日の入稿時に、かなり精度の高い原稿を入れてほしい
→初校(5月15日)→7月1日までに著者校をみすずに返送(1カ月強)
→再校(7月15日)→8月15日までに再校をご返送(1カ月)
→9月はじめに校了→10月10日に刊行

3月中旬 連載(3月分)
3月末 フランス現代哲学における共同体論(理論編)50~80枚@s


4月中旬 連載(4月分)
5月初旬 エラスムス
5月中旬 連載(5月分)
6月中旬 連載(6月分)
6月末 ベルクソンとリクール25枚@h
7月中旬 連載(7月分)
8月中旬 連載(8月分)
8月末→9月末 結婚の脱構築50枚@n
?? 大学論@n

2016年


3月末 フランス現代哲学における共同体論(実践編)50~80枚@s

Friday, January 09, 2015

1/11 公開シンポジウム《結婚という制度 その内と外 法学・社会学・哲学からのアプローチ》@北海道大学

ビラ、チラシは下記URLからどうぞ。
http://ethics.let.hokudai.ac.jp/event/index.html#sympo-1


北海道大学大学院文学研究科応用倫理研究教育センター主催

公開シンポジウム《結婚という制度 その内と外 法学・社会学・哲学からのアプローチ》

日時:2015年1月11日(日)13:30-16:45(受付は13:00から)

場所:北海道大学 学術交流会館 小講堂 (札幌市北区北8条西5丁目 北大正門を入って左側の建物)

概要:〈結婚〉ってどんな制度? 同性カップルの場合は? 結婚を“哲学”し てみると? 多様な人びとが幸せに生きることのできる社会となるために、結婚という制度をめぐっていま問われるべき課題とは? 異なる三分野からのアプローチを交差させることにより、ともに考えてみましょう。

講師:大島梨沙氏(新潟大学)、赤枝香奈子氏(大谷大学)、 藤田尚志氏(九州産業大学)

プログラム:

・大島梨沙(新潟大学大学院実務法学研究科准教授・法学)  〈結婚〉と〈入籍〉の違いとは――フランスとの比較を通して 

・赤枝香奈子(大谷大学文学部講師・社会学)  〈結婚〉の周辺にあるもの――女性同士の親密性から考える 

・藤田尚志(九州産業大学国際文化学部准教授・哲学)  結婚の形而上学とその脱構築――契約・所有・人格概念の再検討

司会: 近藤智彦(北海道大学大学院文学研究科准教授・倫理学)

参加費:無料(事前申込不要)

Saturday, December 27, 2014

【クリップ】え!シェアハウスで同一住所ならば事実婚認定?

一部抜粋。全文はこちら。

シェアハウスでも、「同一住所に親族以外の異性がいると事実婚」

事実婚の実態がなくても、「同一住所に親族以外の異性がいることが事実婚」として扱われるのであれば、相手が複数の異性住人であれば、どうやって事実婚の相手として特定したのだろうか?
もはや、これはシェアハウスに住んでいるだけで、特定の人を事実婚相手にしてしまうというのは無謀すぎる。3年以上の内縁関係や事実婚が認められると慰謝料の請求などが、シェアハウスの中でも発生してしまうことも意味するではないか!
市の担当者は「事実婚でないという女性の主張は本当だと思うが、やむを得ない」。都は「異性と住所が同じなら、同一世帯ではないことが客観的に証明されないと受給対象から外れる。シェアハウスだからだめだという話ではなく、各区市で判断してもらうことだ」
一体、何が「やむを得ない」のだろうか?不正受給に見えたのだろうか?それは内縁関係や事実婚関係があるモノ同志がシェアハウスを隠れ蓑にしているということを証明する事実を掴んだ時にいえることではないだろうか?


かぜのね

毎年、一年に一度会いたい友人がいるのであるが、なかなか連絡がつかない。

それで、あれやこれやと探索しているうちに、懐かしい名前が。

京都の「かぜのね」さん。

以前、2009年12月2日の項「のんびり繋がっていく」や、「『冬の兵士』朗読会」(2009年12月1日)でご紹介しましたが、知らない方々のためにご紹介(されている文章をご紹介)。


Friday, December 26, 2014

書けないけど(近況)

生きてるといいことありますね。。

***

すぐの仕事

①今月の原稿

②校正完成

③年明けのシンポ原稿

④09シンポ序文

Wednesday, December 17, 2014

12/20 国際シンポジウム「無名な 書き手のエクリチュール」@岩手大学

岩手大の中里さんよりイベント案内をいただきました。

***

国際シンポジウムの開催について

岩手大学人文社会科学部では、俳人で釜石高等学校教諭の照井翠氏、及び、
ボルドー第3大学教授、研究センター「モデルニテ」代表のエリック・
ブノワ氏を招聘し、下記の日時、会場にて、国際シンポジウム「無名な
書き手のエクリチュール」を開催します。

日時:2014年12月20日(土)10:30~18:15
        21日(日)10:30~15:15
        両日とも10時開場

会場:岩手大学 学生センターB棟2階 GB21教室

主催:岩手大学人文社会科学部

   ◎入場無料、参加申込不要

プログラムについてはこちら(岩手大学イベント情報一覧)から
http://www.iwate-u.ac.jp/event/event201412.shtml#2270

【照井翠氏のご紹介】
俳人。昭和37年岩手県花巻市生まれ。平成2年より加藤楸邨に師事。平成14年、
第20回現代俳句新人賞受賞。平成25年、第5句集『龍宮』により第12回俳句
四季大賞、第68回現代俳句協会賞特別賞受賞。俳誌「寒雷」「草笛」同人。
現代俳句協会会員。日本文藝家協会会員。句集に『翡翠楼』『雪浄土』など。
高校教師。釜石市在住。

【エリック・ブノワ Eric BENOIT氏のご紹介】
ボルドー第3大学教授。同大学にて文学研究グループ「モデルニテ」の代表を
務める。19・20世紀のフランス文学を専門とし、特にステファン・マラルメ
の詩について多数の著書及び論文を発表。著書に、『やさしい言葉で読む聖書』
(Ellipses,2009年)、『響き渡る虚無:マラルメ、あるいは逆説の横断』
(Droz,2007年)、『意味の危機から意味の探求へ:マラルメ・ベルナノス・
ジャベス』(Cerf,2001年)等がある。

Tuesday, December 16, 2014

12/22-23 WINC12月特別企画《文化と記憶のポリティクス》@東京外国語大学

情報いただきましたので、告知させていただきます。

***

12月22日と23日の二日間かけて、
WINCの周辺で共同研究をしてきた仲間たちが連携して、
《文化と記憶のポリティクス》という統一企画を開催します。

まず22日月曜日は、
「アメリカ」における日本思想史研究の二つの試みから」
と題するセッションです。

わたしたちがずっと共同歩調をとってきたコーネル大学での酒井さん、
そしてそこからUCLAに移られたばかりの平野さんのお二人に関わる
二冊の英文の本を取り上げます。

一冊は、酒井直樹さんの思想的なインパクトを主題とした
The Politics of Culture: Around the Workof Naoki Sakaiです。
これを編集したのは、やはりかつて日本留学中に
WINCに合流してくださっていた
リチャード・カリッチマンさんやジョン・キムさんです。

もう一冊は平野克弥さんの日本近世をめぐるご著書
The Politics of Dialogic Imagination:
Power and Popular Culture in Early Modern Japanです。

この二冊を一気にとりあげますが、コメンテーターは、
本橋哲也さん、坪井秀人さん、葛西弘隆さんが快諾してくださいました。
それに対して、アメリカからこのためにお越しくださる
酒井直樹さんと平野克弥さんがリプライをされます。

(一度に二冊の英文の本は、課題として多いのですが、
このお知らせも期日が迫ってのものですので、
今回の企画を機会に読書リストに加えるか決めよう、
というくらいの気持ちで気楽に参加してくださって構いません)。


つづく23日火曜日は、
二つ目のセッションとして、
戦後沖縄におけるもっとも重要な文学的媒体のひとつでもある、
『琉大文学』復刊を記念して、
「冷戦文化と沖縄-『琉大文学』復刊を通じて想起する50年代」
と題する企画をします。

司会は鳥羽耕史さん。
報告者は沖縄から駆けつけてくださった我部聖さんと、
広島大学からいらっしゃる川口隆行さんです。
コメンテーターは沖縄史研究者の戸邊秀明さんですから、
強力な布陣です。

三つ目のセッションは記憶論をめぐるラウンドテーブルという形をとります。
「〈戦後70年〉という課題と、記憶のポリティクスの現段階」と題して、
「戦後レジュームの終焉」が叫ばれている今において、
戦争の記憶をめぐる戦後の抗争をどう論じるべきかについて、
率直な討議の場を開く予定です。

WINCのみなさんにとってはおなじみの
成田龍一さん、長志珠絵さんや石原俊さんとともに、
昨年『記憶としての日中戦争--インタヴューによる他者理解の可能性』
を上梓なさって注目された、
石井弓さんも初めてお招きします。
問題提起と進行役は岩崎稔さんです。

あらためて整理しますと、三つの企画は以下のようになります。


《文化と記憶のポリティクス》
――――――――――――――――――――――――――
■ 日時 12月22日月曜日から23日火曜日 それぞれ午後1時から


■ 場所 東京外国語大学海外事情研究所 研究講義棟4階427

※ 東京外国語大学の住所は「府中市朝日町3-11-1」です。

  西武多摩川線(中央線武蔵境駅にてのりかえ)多磨駅 下車徒歩4分

  あるいは、京王線 飛田給駅下車北口からの循環バスで5分、

  「東京外国語大学前」下車です。    

東京外国語大学のホームページ上の案内図を参考にしてください。

URLは、http://www.tufs.ac.jp /access/tama.htmlです。


■  第一セッション 

      〈アメリカにおける日本思想史研究の二つの試みから〉

   12月22日月曜日  午後1時から5時まで

▽課題文献
Richard Calichman, Kim Nanjun,
The Politics of Culture: Around the Workof Naoki Sakai,
Routledge/Leiden Series in Modern East Asian Politics and History, 2013.

Katsuya Hirano, The Politics of Dialogic Imagination:
Power and Popular Culture in Early Modern Japan,
University of Chicago Press 2013.

▽コメンテーター
 本橋哲也さん(東京経済大学、カルチュラルスタディーズ)
 坪井秀人さん(日本文化研究センター、文学研究)
 葛西弘隆さん(津田塾大学、政治思想)

▽リプライ
 酒井直樹さん(コーネル大学、思想史)
 平野克弥さん(カリフォルニア大学ロサンゼルス校、歴史学)


■  第二セッション 

      〈冷戦文化と沖縄-『琉大文学』復刊を通じて想起する1950年代〉

     12月23日火曜日 午後1時から3時30分まで

▽報告者 
 我部聖さん(沖縄大学、沖縄近現代文学)
 川口隆行さん(広島大学、文学・思想史研究)

▽コメンテーター
 戸邊秀明さん(東京経済大学、歴史学)

▽司会
 鳥羽耕史さん(早稲田大学、日本語文学研究)
 

■  第三セッション 

     「『戦後70年』という課題と、記憶のポリティクスの現段階」

     12月23日火曜日 午後4時から6時まで

▽ラウンドテーブル
 成田龍一さん(日本女子大学、歴史学)
 石井弓さん(東京大学、中国地域研究、オーラルヒストリー)
 長志珠絵さん(神戸大学、日本史)
 石原俊さん(明治学院大学、歴史社会学)

▽司会と問題提起
 岩崎稔さん(東京外国語大学、記憶論研究)

Wednesday, November 26, 2014

11/28 サッカー・郊外・ネーション―――フランスのスポーツと 人種・階級問題

●題目:サッカー・郊外・ネーション―――フランスのスポーツと
人種・階級問題

●講師:ステファン・ボー氏(パリ西ナンテール大学教授)

●日時:2014年11月28日(金曜日) 10:00?12:00

●場所:一橋大学西キャンパス 本館一階特別応接室

(http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html 図
の9番の建物です)

●使用言語:フランス語・逐次通訳あり

●司会:森千香子(本学法学研究科准教授)

●通訳:村上一基(本学社会学研究科博士課程)

●内容: フランスは全人口の20%(約1200万人)を移民一世・二世が占める「移民大国」であり、南欧からアフリカ大陸の旧植民地まで多様な地域出身の移民は、サッカー競技人口でも大きな割合を占める。なかでも貧しい移民が集住する郊外の団地地域では、サッカーを「貧しさから抜け出す手段」と考えて、打ち込む子どもの数
が多い。1998年の自国開催W杯での優勝以後、フランスサッカー代表チームは多民族化する社会の「成功例」として賞賛され、国民的スターとして扱われてきた。ところが2010年南アフリカW杯で代表選手がストライキを起こしたのをきっかけに、代表選手はフランスの名誉を汚した「裏切り者」として激しい非難に晒されるようにな
った。わずか十数年の間に、このような評価の違いが生じたのはなぜか?――このような変化の背景を、フランス社会学界の第一線で活躍するステファン・ボー教授に、人種・階級・スポーツ市場という切り口から分析していただきます。どうぞふるってご参加ください。

●講師紹介:1958年アヌシー生まれ。フランス社会科学高等研究院(EHESS)で博士号を取得(社会学博士)後、高等師範学校(Ecole normale sup?rieure)教授を経て、2014年10月より現職。モーリス・アルヴァックス研究センター研究員兼任。綿密な質的調査を通した労働者階級(移民を含む)の生活世界の変容に関する一連の業
績で高い評価を受け、近年はサッカーを通した人種・階級問題の分析に精力的に取り組む。主著にRetour sur la condition ouvri?re, 1999(『労働者の条件への回帰』M.ピアルーとの共著), 80 % au bac, et apr?s ? 2002(『高校卒業資格80%の後は?』), Pays de malheur !, 2004 (『イヤな国!』ユネス・アムラニとの共
著), Tra?tres ? la nation ? 2011(「ネーションの裏切り者?」フィリップ・ギマールとの共著)など。

●主催  一橋大学森千香子ゼミ/一橋大学国際交流セミナー

●協賛  大阪大学国際共同研究促進プログラム「人文科学における日仏研究交流拠点の形成-思想・教育・臨床を中心として-」/科学研究費補助金・基盤研究(C) 「EUにおけるレイシズムの新展開と社会構造の比較研究」

Monday, November 24, 2014

12/6, 7, 9, 11 フランソワ・ヌーデルマン氏連続講演会

フランソワ・ヌーデルマン氏講演のお知らせ

フランソワ・ヌーデルマン(パリ第8大学)教授の滞日中の講演は次の通りです(共同ワークショップ「サルトル/デリダ」特別講演を含む)。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

略歴: 1958年生まれ。大学教授資格保持者(文学、1986)、哲学博士(パリ第四大学、1992)。専攻は哲学・文学だが、芸術にも造詣が深く、その分野での著作も多い。ジャック・デリダの後を受け国際哲学コレージュ院長(2001〜2004)、ジョン・ホプキンス大学、ニューヨーク大学の客員教授などを歴任。エドゥアール・グリッサンが設立した全—世界学院のセミナーの責任者も務める。2002年からは、ラジオ・フランス・キュルチュールの哲学番組Les vendredis de la philosophieを制作し、人気を博した。邦訳には、哲学者と音楽との関係を多角的に論じた『哲学者とピアノ サルトル、ニーチェ、バルト』(太田出版)など。

12月6日(土)13:00〜14:30
特別講演 « Sartre et Derrida entre chien et chat. Pensées de l'animal » 
日本サルトル学会/脱構築研究会/立教大学文学部フランス文学専修主催
共同ワークショップ「サルトル/デリダ」
立教大学池袋キャンパス 5501教室 逐次通訳

12月7日(日)17:00 
セミナー « Philosophes à personnalités multiples »
日仏会館 501号室 通訳なし 人文科学系若手研究者セミナー  
司会:澤田直(立教大学・日仏会館学術委員)

12月9日(火)18:00 
講演 « Penser, jouer, délirer : quand les philosophes touchent à la musique »
日仏会館 1階ホール 同時通訳有り 
司会:クリストフ・マルケ(日仏会館)、ディスカッサント澤田直(立教大学)

12月11日(木)17:00〜19:00  
講演 « Le mensonge, un génie philosophique »
東京大学UTCP主催 東京大学駒場キャンパス 
司会:桑田光平(東大)

12/8 共同ワークショップ「サルトル/デリダ」@立教大学

日本サルトル学会/脱構築研究会共同ワークショップ

サルトル/デリダ

2014 年 12 月 6 日(土)13 : 00-18 : 00

立教大学池袋キャンパス 5501 教室

主催:日本サルトル学会、脱構築研究会、立教大学文学部フランス文学専修


13 : 00-14 :30 

第 1 部 特別講演 « Sartre et Derrida entre chien et chat. Pensées de l'animal » 

フランソワ・ヌーデルマン(パリ第8大学)François Noudelmann (Université Paris-VIII)

司会:澤田直(立教大学)Modérateur: Nao Sawada (Université Rikkyo)

(※フランス語使用、通訳有り)

15:00-17 :00 

第 2 部 サルトル×デリダ 

西山雄二(首都大学東京) ポスト実存主義者としてのジャック・デリダ

北見秀司(津田塾大学) ポスト脱構築的なものとしてのサルトル弁証法

藤本一勇(早稲田大学) デリダの「他者」はいかにして「複数的」か?

澤田 直(立教大学) 哲学と文学の分有:サルトルとデリダの文学論

17 :15 -18 :00 

第 3 部 全体討論 サルトルとデリダ 

※すべてのプログラムで、入場無料、事前予約不要です。

http://www.comp.tmu.ac.jp/decon/(脱構築研究会)http://ajes.blog.so-net.ne.jp/(日本サルトル学会)

ajes.office@gmail.com(日本サルトル学会事務局)


Tuesday, November 18, 2014

いただきもの(2014年1月‐10月)

そう言えば、ここ最近、忙しさにかまけて、いただいた本のご紹介をしておりませんでした。


大森晋輔『ピエール・クロソウスキー 伝達のドラマトゥルギー』(左右社、2014年9月)
クロソウスキーの全著作を「伝達の言語」という広義の言語論の一貫した視点から読み解いてみせる大森さんの手つきの鮮やかさ、見事でした。全てを注ぎ込んだ大著、迫力ありました。


西山雄二編『カタストロフィと人文学』(勁草書房、2014年9月)
私が「カタストロフィ」とまったく向き合えないままに時を過ごしている間に、西山さんは果敢に喫緊の課題と取り組まれていたのだなと感じました。どういう言葉も自分の無能と怠惰を正当化することはできません。この本を傍らに置きつつ、また零から頑張っていきたいと思います。


原大地(たいち)『マラルメ 不在の懐胎』、慶應義塾大学出版会、2014年6月。
博論Lautréamont : vers l'autre. Etude sur la création et la communication littéraires (L'Harmattan, 2006)で2007年の「渋クロ」を受賞した俊英にして畏友の原氏による第3作。第2作『牧神の午後――マラルメを読もう』(慶應義塾大学教養研究センター選書、2011年)で一般読者に開かれた文体を会得した氏が、今や精妙にコントロールされたゆるやかさとともに、「来るべきポエジーを準備するために」「詩に関する情報を世に引き渡しておく」決意をもって、マラルメの幾つかの詩を読み乾す。


中田光雄『差異と協成-B.スティグレールと新ヨーロッパ構想』(水声社、2014年4月)
2008年の時には二冊同時刊行だったと記憶しておりますが、今回はなんと三冊同時刊行なのですね。博識と粘り強い分析、そしてお幾つになられても着実にひたむきにお仕事を続けて行かれる姿に感服しました。


郷原佳以訳、デリダ+シクスー『ヴェール』(みすず書房、2014年3月)
いつもながらの流麗な翻訳と、実に丹念な関連研究調査(これって見過ごされがちだけど、やっぱり研究の基本ですよね)、切れ味鋭い解説に惚れ惚れと致しました。いろいろお忙しいはずですが、丁寧なお仕事ぶりに脱帽です。デリダやシクスーの論にも触発されるところが多々ありました。


川口茂雄+長谷川琢哉+根無一行訳、ジャン・ルフランの『19世紀フランス哲学』(白水社・文庫クセジュ、2014年3月)
フランス語で読んでいましたが、この領域の研究をさらに活性化させるために、ぜひともどなたか翻訳されるべきと長年思っていただけに、川口さんというこれ以上ない適役を得て、見事な翻訳が誕生したこと、喜ばしい限りです(見事なsyntheseにもなっているあとがきも含め!)。


合田正人編『顔とその彼方――レヴィナス『全体性と無限』のプリズム』(知泉書館、2014年3月)
合田先生があとがきでお書きになっている通り、海外の一線級の研究者と、国内の俊英たちの見事な対決の場になりえていますね。ベルクソン研究の現状を鑑み、自らの非力を反省するばかりですが、自分なりに前進していければと思っております。


中里まき子編『トラウマと喪を語る文学』(朝日出版社、2014年2月)
絶えずしなやかに変貌を続けておられる中里さん。力作ぞろいの論文の内容もさることながら、このような一連のシンポをオーガナイズし、出版社に話をつけて、論集化するまでに至る中里さんの卓抜な企画力とそれを実現させる驚異的なエネルギーに感服しています。


杉田敦編『岩波講座 政治哲学・第4巻 国家と社会』(岩波書店、2014年2月)
並みいる気鋭の論者たちに伍して、金山さんがソレルを論じておられる雄姿を拝見し、シュミットやウェーバーと並んでソレルの重要性が認知されることをとてもうれしく思いました。私も非常に拙いながら、ソレルとベルクソンの関係について論じた論文があります。
①「言葉の暴力II : アナーキーとアナロジー―ベルクソンとソレルにおける言語の経済」
   『フランス語フランス文学研究』(日本フランス語フランス文学会)第94号、2009年3月、119‐131頁。
②Alexandre Lefebvre and Melanie White (eds.), "Anarchy and Analogy:
The Violence of Language in Bergson and Sorel", in "Bergson, Politics,
and Religion", Duke University Press, 2012, p. 126-143.


杉村靖彦訳、ジャン・ナベール『悪についての試論』(法政大学出版局、2014年2月)
『二源泉』における悪の扱いの限界を考えながら、拝読させていただきました。本当に幅広くお仕事をされている中で、このフランス反省哲学の伝統を日本に導入するという作業もまた、杉村先生以外に適任の方が見つからないというお仕事の一つではないでしょうか。


最後に、ENSA VersaillesでMaître de conférencesをしているVincent Jacques という人から、新著紹介のメールが送られてきましたので、ご紹介を。下記リンクから目次も見られますが、啓蒙的でオーソドックスな感じかなという印象を受けました。
http://www.editions-ellipses.fr/product_info.php?products_id=9935