Friday, September 01, 2017

2017年8月下旬

2017年8月下旬(8月21~31日)
達成目標
★新学期の準備
a)中世哲学(毎日15分)、b)現代フランス情勢(毎日15分)
ベルクソン&ハイデガー発表を完成稿にバージョンアップ(8月21日~)8月24日完了!
②連載=博論(8月22‐23日)
③某学内最重要業務(8月22日~9月7日)
某翻訳序文(8月27‐23日)
⑤某ウェブ企画校正(8月末)
⑥某誌レチフ論文ブラッシュアップ+レチフ別発表@某WS(12月)のための準備作業(8月18~21日)8月末
2013アクト論文(8月末)
⑧某学会業務(8月末)9月2日
⑨某ベルクソン論集・初校校正(9月5日)
共同体論集実践編・初校校正(9月15日)

予定と実際
8月21日(月)
10:30-11:10 Kさん面談、
11:10-12:10 H君面談、
13:00-13:40 I君面談(呼び出し)、
14:00-14:40 K君卒論指導⑧
14:40-16:10 大学院授業extra④、
16:10-16:40 Iさん合宿相談
16:40-17:20 K君卒論指導⑨
➡シンポ論文圧縮作業(徹夜)
★根無一信『ライプニッツの創世記――自発と依存の形而上学』(慶應義塾大学出版会、2017年8月18日)を出版会の村上文さんからいただく。ありがとうございます。「さて、このドイツ生まれの自力説哲学者とフランスで猛勉強した依存説哲学者は、実は二人の別の哲学者ではなく、にわかには信じがたいのであるが同じ一人の哲学者なのである」(7頁)。引き込まれてしまう。「人間の経験を超えた形而上学的な問題、謎に満ちた問題はすべて「世界創造」の内容に関わるものである。(…)換言すれば、自力説と依存説が一人の同じ哲学者によって同時に主張されるという奇問を解くには、どうしても「世界創造」のメカニズムを解明しなければならないのである。(…)「哲学そのものの根本問題」を解決するものとして、「ライプニッツの創世記」を描き出すこと、これが本書の目標である」(9頁)。どうだ!と威風堂々、見得を切った歌舞伎役者を見ているような清々しい心持ちです。


8月22日(火)某学内最重要業務関連会議➡シンポ論文圧縮作業体調を崩す
8月23日(水)連載執筆+2013アクト論文見直し+序文翻訳
15:00-17:00 Mさん面談(呼び出し)➡シンポ論文圧縮作業完了!

8月24日(木)~28日(月)小学校のサマースクールに参加(連載執筆)
子どもたちの面倒を見るのは予想通りハード。その合間にゼミ生の指導をメールでするとなれば、なおさら。。

8月29日(火)レチフ論
11:00- N君学修指導のはずが、「車校があるので来れません」。
しかし、車校は(学校にもよるが)1時間前までならキャンセル・変更可能なのだが。。
ちなみに、卒業検定も前日までなら変更可能です。それを理由に言い逃れをしてくる学生もいるので、先生たちは覚えておきましょう。
13:50-14:10 M君学修指導①
16:20-18:00 Kさん学修指導①(その間、16:40‐17:00 M君指導②)
その合間に、連載執筆+ウェブ企画論考

8月30日(水)レチフ論
11:00- N君学修指導①➡のはずが、
「夏休みボケか寝坊したので1時間くらい遅れます」。本当になあ、もうなあ、、
13:00-14:30 Nさん学修指導②(同時に、N君指導②)
16:40-17:00 N君指導③

8月31日(木)レチフ論
10:00-11:00 Y君学修指導(同時に、N君指導③)
11:00- I君学修指導
12:00- H君卒論指導(同時に、N君指導④)
13:00- Eさん学修指導➡のはずがすっぽかし。
14:00- T君学修指導(同時に、N君指導⑤)

⑨是枝論文(11月末)某学会誌に投稿
⑩某ベルクソンWS@米・メンフィスの予稿(2018年秋に延期)

10月1日(日)第2回オープンキャンパス
10月26日(木)・27日(金) ベルクソン国際シンポ第1・2日
10月28日(土) 仏文学会秋季大会@名古屋大学
10月29日(日) ベルクソン国際シンポ第3日
11月19日(日)推薦入試
12月2日(土)・3日(日) 西日本哲学会@福大
12月9日(土) 九州仏文学会@西南

2018年
1月13日(土)・14日(日)センター試験
1月30日(火)・31日(水)・2月1日(木)・2月8日(木)・3月8日(木)入試
2018年3月27日(火)・28日(水)フーリエ研究集会
2018年秋 メンフィス

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