Friday, March 31, 2017

2016-2017年度の研究業績(出版)

今年もよろしくお願い致します。

いろいろありますが、明るくポジティヴに生きていければと思っております。


***

研究課題は次の三つに分かれる。
A.ベルクソンを中心とするフランス近現代思想研究、
B.結婚の形而上学とその脱構築、
C.哲学と大学

本年度の研究成果として、
A:共編著1冊④・共著1冊⑥・論文1本⑪、
B:共編著3冊①~③・共著2冊⑤⑧・論文1本⑩、
C:共著1冊⑦・論文1本⑨

(1)著書・論文:⑨を除き、執筆はすべて単独。共編著4冊①~④、共著4冊⑤~⑧(うち2冊⑦⑧は刊行予定)、論文3本⑨⑩⑪。日本語10、英語1。

(2)研究発表・トークイベント:研究発表はすべて単独で6回①~⑤⑯、トークイベントは7回⑥~⑫、コメントは3回⑬~⑮。日本語13、フランス語2回①③、英語1回⑭。

(1)著書・論文等 

①宮野真生子との共編著『愛』、ナカニシヤ出版、2016年4月28日。

②宮野真生子との共編著『性』、ナカニシヤ出版、2016年4月28日。

③宮野真生子との共編著『家族』、ナカニシヤ出版、2016年4月30日。

④平井靖史・安孫子信との共編著『ベルクソン『物質と記憶』を解剖する――現代知覚理論・時間論・心の哲学との接続』、書肆心水、2016年11月。

⑤岩野卓司編『共にあることの哲学――フランス現代思想が問う〈共同体の危険と希望〉1 理論編』、共著、書肆心水、2016年4月。

⑥鹿島徹ほか編『リクール読本』、共著、法政大学出版局、2016年7月25日。

⑦藤本夕衣ほか編『反大学改革論〔仮題〕』、ナカニシヤ出版、2017年3月刊行予定。

⑧岩野卓司編『共にあることの哲学――フランス現代思想が問う〈共同体の危険と希望〉2 実践編』、共著、書肆心水、2017年3月刊行予定。

⑨「「役に立つ」とはどういうことか?――デリダ、プラグマティズムから考える哲学的大学教育論」、単独論文、『2015年度 第21回FDフォーラム 報告集』、公益財団法人大学コンソーシアム京都、2016年6月、236-246頁。

⑩「根源的倫理学とは何の謂いか――ハイデガー『ヒューマニズム』書簡に関するノート」、単独論文、東京大学仏語仏文学研究会『仏語仏文学研究』第49号:塩川徹也先生古稀記念特集号、2016年10月19日、451‐458頁。

⑪ “Bergson(-ism) Remembered: A Roundtable”, Journal of French and Francophone Philosophy - Revue de la philosophie française et de langue française, Vol XXIV, No 2 (2016), p. 221-258.共著論文

(2)研究発表 

①エラスムス・ムンドゥス・ユーロフィロゾフィー国際シンポジウム 「Deleuze, n... sexes et le sujet larvaire」:2016年6月6日(月):法政大学

②日本フランス文学会2016年度秋季大会ワークショップ:「18世紀フランス文学における結婚の形而上学とその脱構築――レチフの場合」:2016年10月23日(日):東北大学

③PBJ第8回国際シンポジウム≪『物質と記憶』を診断する≫:「ベルクソンの未来――『物質と記憶』における場所の論理・超図式論・憑在論」:2016年11月13日(日):大阪大学

④第23回 新潟哲学思想セミナー《家族の「きずな」を哲学する》:「家族の脱構築――ヘーゲル、デリダによるアンティゴネー読解」:2016年11月18日(金):新潟大学

⑤西日本哲学会第62回大会シンポジウム《ハイデガーとベルクソン》:「ハイデガーからベルクソンへ――伸張(Dehnung)と振動(Schwung)」:2016年12月4日(日):熊本学園大学

⑥『愛・性・家族の哲学』刊行記念キックオフトークイベント≪愛・性・家族を哲学する≫ (宮野真生子先生(福岡大学)とともに):2016年5月1日(日):天神MMTビル6階 TKP)

⑦刊行記念第2弾トークセッション≪ボク/ワタシたちをつなぐもの 愛・性・家族のポリティクス≫(王寺賢太先生(京大・人文研)、森川輝一先生(京大)、宮野真生子先生とともに):2016年5月13日(金):京都大学生協

⑧第3弾イベント≪なにがぼくらをつなぐのか? 「シェア」から愛・性・家族を考える≫(久保田裕之先生(日本大学)、宮野真生子先生(福大)とともに):2016年5月27日(金):神楽坂モノガタリ

⑨刊行記念イベント第4弾・公開シンポジウム≪性的身体と自己決定――『愛・性・家族の哲学』をめぐって≫(古賀徹(九大)、蔵田伸雄(北大)らとともに):2016年6月18日(土):北海道大学

⑩刊行記念第5弾トークショー≪愛のぶっとんだ思想史≫(近藤智彦先生(北大)、宮野真生子先生(福大)とともに):2016年6月19日(日):紀伊国屋書店札幌本店1階インナーガーデン

⑪刊行記念シンポジウム≪聖愛と俗愛――西欧思想は愛と結婚をどう考えてきたのか≫(永嶋哲也先生(福岡歯科大学)、佐藤啓介先生(南山大学)、津田謙治先生(西南学院大学)、小笠原史樹先生(福岡大学)、宮野真生子先生(福岡大学)とともに):2016年7月9日(土):西南学院大学

⑫刊行記念第8弾イベント・ライブトーク≪愛なし?性なし?家族なし?――結婚の迷い道を哲学する≫(宮野真生子先生とともに):2016年9月23日(金):福岡パルコ新館6Fタマリバ6

⑬日仏哲学会ワークショップ≪ベルクソン的二元論を再考する≫(杉山直樹先生(学習院大学)、米田翼さん(大阪大学)、上野修先生(大阪大学)など):2016年9月9日(金):学習院大学

⑭PBJ第8回国際シンポジウム≪『物質と記憶』を診断する――ベルクソンと脳・時間・記憶の諸問題≫第一日〈時間と形而上学〉セッション1(カミーユ・リキエ先生(パリ・カトリック学院)、 村山達也先生(東北大学)の発表へのコメント):2016年11月10日(木):法政大学

⑮刊行記念イベント第10弾《性――規範と欲望のアクチュアリティ》(隠岐さやか先生(名古屋大学)、重田園江先生(明治大学)へのコメント):2016年12月9日(金):東京大学駒場キャンパス

⑯近代化中的『神話』:臺灣與日本(Ⅳ)」2017 臺日聯合研討會:「是枝裕和における家族の時間」:2017年2月17日(金):国立台湾大学芸術史研究所

2016-2017年度の研究成果(口頭発表)


66. 『愛・性・家族の哲学』誕生秘話『愛・性・家族の哲学』刊行記念キックオフトークイベント≪愛・性・家族を哲学する≫(宮野真生子先生(福岡大学)とともに)(2016年5月1日(日)14:30-16:30、天神MMTビル6階 TKP株式会社ルームD)(その他①、2016-2017年度)

67. 愛・性・家族と国家・市民社会『愛・性・家族の哲学』刊行記念第2弾トークセッション≪ボク/ワタシたちをつなぐもの 愛・性・家族のポリティクス≫(王寺賢太先生(京都大学人文科学研究所)、森川輝一先生(京都大学大学院法学研究科)、宮野真生子先生(福岡大学)とともに)(2016年5月13日(金)18:30-20:30、京都大学生協ルネ1Fイベントコーナー)(その他②、2016-2017年度)





68. 後衛の位置から――シェアと家族を考える
『愛・性・家族の哲学』刊行記念第3弾トークイベント≪なにがぼくらをつなぐのか? 「シェア」から愛・性・家族を考える≫(久保田裕之先生(日本大学)、宮野真生子先生(福岡大学)とともに)(2016年5月27日(金)19:00-21:00、神楽坂モノガタリ)(その他③、2016-2017年度)

69. 性的身体と自己決定について
『愛・性・家族の哲学』刊行記念イベント第4弾公開シンポジウム≪性的身体と自己決定――『愛・性・家族の哲学』をめぐって≫(古賀徹(九州大学)、佐藤岳詩(熊本大学)、蔵田伸雄(北海道大学)、宮野真生子(福岡大学)とともに)(2016年6月18日(土)13:30-17:00、北海道大学・文系共同講義棟1階1番教室(軍艦講堂文1)(その他④、2016-2017年度)




70. Deleuze, n... sexes et le sujet larvaire
Erasmus Mundus Europhilosophie - Journée d'études "Genre et philosophie - le sujet universel à l'épreuve de la différence des sexes" patronné par l’institut des recherches philosophiques de Lyon et le département de philosophie de Hosei Université, organisé par Thierry Hoquet (l’Université de Lyon 3) et Shin Abiko (Hosei Université). Avec Marie-Frédérique Pellegrin (Univ. Lyon 3), Kazuyuki Hara (Univ. Tokyo), Thierry Hoquet (Univ. Lyon 3) et Nao Sawada (Univ. Rikkyo)Date :lundi 6 juin, 2016 / Heures : 18h0022h00 / Lieu :la salle de conférence 5, au 25e étage de la Tour Boissonade de Hosei Université (Ichigaya Campus) (口頭発表①2016-2017年度

71. フーリエの魔
『愛・性・家族の哲学』刊行記念第5弾トークショー≪愛のぶっとんだ思想史≫(近藤智彦先生(北海道大学)、宮野真生子先生(福岡大学)とともに)(2016年6月19日(日)14:00-15:30、紀伊国屋書店札幌本店1階インナーガーデン)(その他⑤、2016-2017年度

 


72. 聖愛と俗愛の哲学への誘い(趣旨説明)『愛・性・家族の哲学』刊行記念シンポジウム≪聖愛と俗愛――西欧思想は愛と結婚をどう考えてきたのか≫(永嶋哲也先生(福岡歯科大学)、佐藤啓介先生(南山大学)、津田謙治先生(西南学院大学)、小笠原史樹先生(福岡大学)、宮野真生子先生(福岡大学)とともに)(2016年7月9日(土)13:00-17:00、西南学院大学(東キャンパス)西南コミュニティセンター)(その他⑥、2016-2017年度)

73. ベルクソンとラヴェッソン――山内翔太氏の発表へのコメント
日仏哲学会ワークショップ≪ベルクソン的二元論を再考する≫
(杉山直樹先生(学習院大学)、米田翼さん(大阪大学)、上野修先生(大阪大学)、持地秀紀さん(上智大学)、納富信留先生(東京大学)、山内翔太さん(京都大学)とともに)
(2016年9月9日(金)15:30-19:00、学習院大学・南三号館104教室)(その他⑦、2016-2017年度)






74. 愛なし?性なし?家族なし?を哲学する
『愛・性・家族の哲学』刊行記念第8弾イベントライブトーク≪愛なし?性なし?家族なし?――結婚の迷い道を哲学する≫(宮野真生子先生(福岡大学)とともに)(2016年9月23日(金)18:00-20:00、福岡パルコ新館6Fタマリバ6(フタバ図書隣))(その他⑧、2016-2017年度)


75. 18世紀フランス文学における結婚の形而上学とその脱構築――レチフの場合(ルソーとサドの間で)
日本フランス語フランス文学会2016年度秋季大会
ワークショップ5《レチフ・ド・ラ・ブルトンヌを読む――記憶・系譜・道徳》
(森本淳生先生(京都大学人文科学研究所)、辻川慶子先生(白百合女子大学)とともに)
2016年10月23日(土)13:00-15:00@東北大・文科系総合講義棟202(口頭発表①、2016-2017年度







76. リキエ氏と村山氏の発表へのコメント
PBJ第8回国際シンポジウム≪『物質と記憶』を診断する――ベルクソンと脳・時間・記憶の諸問題≫第一日〈時間と形而上学〉セッション1
(司会:安孫子信先生(法政大学)、
発表者1:カミーユ・リキエ先生(パリ・カトリック学院)、
発表者2:村山達也先生(東北大学)とともに)
2016年11月10日(木)13:00-15:00@法政大学・市谷キャンパス・ボアソナードタワー26階スカイホール(その他⑨2016-2017年度

77. ベルクソンの未来――『物質と記憶』における場所の論理・超図式論・憑在論
PBJ第8回国際シンポジウム≪『物質と記憶』を診断する――ベルクソンと脳・時間・記憶の諸問題≫第三日〈記憶と未来〉セッション2
(司会:檜垣立哉先生(大阪大学)、発表者1:マイケル・R・ケリー先生(サンディエゴ大学)、
特定質問者:村山達也先生(東北大学)とともに)2016年11月13日(日)15:20-17:20@大阪大学・吹田キャンパス・人間科学部本館5階51教室(発表②2016-2017年度





78. 家族の脱構築――ヘーゲル、デリダ、バトラーによるアンティゴネー読解から出発して
『愛・性・家族の哲学』刊行記念イベント第9弾
第23回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)
《家族の「きずな」を哲学する――私たちをつなぐものはどこにある?》
(司会・発表者2:宮﨑裕助先生(新潟大学)、発表者1:阿部ふく子先生(新潟大学)、
発表者4:宮野真生子先生(福岡大学)発表者5:大島梨沙先生(新潟大学)、とともに)
2016年11月18日(金)16:30-20:00@新潟大学・五十嵐キャンパス・総合教育研究棟 D棟大会議室(口頭発表③、2016-2017年度

79. ハイデガーからベルクソンへ――伸張(Dehnung)と振動(Schwung)
西日本哲学会第62回大会シンポジウム《ハイデガーとベルクソン――生の哲学再考》
(司会:森田團先生(西南学院大学)、発表者1:西山達也先生(西南学院大学)とともに)
2016年12月4日(日)13:30-15:30@熊本学園大学(口頭発表④、2016-2017年度




80. 性規範のゆくえ(隠岐氏、重田氏の発表へのコメント)
『愛・性・家族の哲学』刊行記念イベント#10《性――規範と欲望のアクチュアリティ》
(司会:筒井晴香先生(東京大学)、発表者1:隠岐さやか先生(名古屋大学)、
発表者2:重田園江先生(明治大学)コメンテーター1:宮野真生子(福岡大学)とともに)
2016年12月9日(金)18:00-21:00@東大UTCP・東京大学駒場キャンパス16号館4階コラボレーションルーム1)(その他⑩、2016-2017年度

81. 家族の時間――是枝裕和における分人主義的モチーフ
(伊藤徹先生(京都工芸繊維大学)・平子友長先生(一橋大学名誉教授)
・澤田美恵子先生(京都工芸繊維大学)らとともに)
2017年2月17日(金)@国立台湾大学)(口頭発表⑤、2016-2017年度

Sunday, March 26, 2017

4/1 リュシアン・ジョーム氏講演会「フランスの個人は歴史の転機を迎えるか?― 1789年から今日までの歩み ―」@慶応

慶応の宮代さん主催の講演会があるそうです。みなさまぜひ。

リュシアン・ジョーム氏講演会
「フランスの個人は歴史の転機を迎えるか?― 1789年から今日までの歩み ―」
2017年4月1日(土) 16時30分開始(16時00分開場)
慶應義塾大学三田キャンパス 東館4階セミナー室
フランス語講演(通訳付き、登録不要)
アクセス:https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

Monday, March 20, 2017

2017年3月中旬

2017年3月中旬(3月11~20日)
達成目標
①大学改革論再校ゲラ校正(すぐ)
②連載(3月15日)
③某翻訳第二講後半(3月25日)

④某誌レチフ論文ブラッシュアップ(3月末)
⑤某学会論文査読3本(3月末)
2013アクト論文(3月末)

⑦某学会論文査読2本(4月14日)
⑧某ベルクソン論集:コラム執筆(4月末)
⑨レチフ別論文執筆(3月末)➡延期
某ベルクソンWS@米・メンフィスの予稿(2018年秋に延期)

予定と実際

3月1日(水) 月村辰雄先生最終講義+退官記念パーティ

3月2日(木) 帰福➡もうダメ。コラム断念、アクト序文断念し、徹夜で論文バージョンアップ。

3月3日(金) 10:30-20:30 翌週の企業訪問のために訪問企業十数社とのアポイントを取る。初めての作業で大変時間がかかる。➡徹夜で共同体論バージョンアップ

3月4日(土) 徹夜でバージョンアップ➡ひとまず脱稿

3月5日(日) 疲れて寝てしまう。

3月6日(月)
09:00- 企業訪問のため、アポをとる
10:50-11:45 名刺交換会第一日
13:00-14:15 再びアポ取り
14:15-14:45 O先生に先週の第1回 国際文化学科カリキュラム検討委員会(仮称)のティーチインを受ける。
14:45- ふたたびアポ取り
★上野修・米虫正巳・近藤和敬編『主体の論理・概念の論理――20世紀フランスのエピステモロジーとスピノザ主義』、以文社、2017年2月25日。
をご恵投いただきました。アルチュセール、ラカン、カンギレム等を入口に、概念の次元では、カヴァイエスやヴィユマン、主体の次元では、ミレールやバディウ、ドゥサンティ、生の次元では、ゲル―などに関する、20世紀フランス哲学史・エピステモロジー研究の掘り起こし・基礎研究にもつながる重要な論考が有機的に配置されていて、3年間の充実した研究活動が推察されました。これからじっくりと拝読させていただきます。これまで上野先生のご研究は単著を通じて拝読してまいりましたが、グループでのご研究は、これまでとはまた違うインパクトをもって迫ってまいりました。また、坂本さんから何度か『分析手帖』に関するご研究のことを伺っておりましたが、このような形で結実するとは。私も複数の関心を抱いている研究者として、今後どのような方向に向かわれるのか楽しみでなりません。


3月7日(火)
10:50-11:45 名刺交換会第二日
13:00-14:30 第2回 国際文化学科カリキュラム検討委員会(仮称
14:30- 第12回 大学院研究科委員会
★重要書類作成

3月8日(水)
10:50-13:00 学内最重要業務
14:05-16:00 上京
17:00-17:30 品川(株)近鉄エクスプレス様訪問
18:00-18:30 三田(株)ダイヤモンドダイニング様訪問

3月9日(木)
09:00-09:40 大崎(株)マリンフーズ様訪問
10:00-10:40 大崎(株)日本トーカンパッケージ様訪問
11:00-11:40 品川(株)ゼンショーホールディングス様訪問
12:00-12:40 品川(株)大東建託様訪問
14:00-14:40 新宿(株)伊藤園様訪問
15:00-15:40 赤坂見附(株)綜合警備保障様訪問
16:00-16:40 赤坂見附(株)エイブル様訪問
17:00-17:40 新橋(株)フォーシーズ様訪問
19:15-22:00 レチフ論集打ち合わせ

3月10日(金)
09:00-09:30 新木場(株)ぎょうせい様訪問
10:00-10:30 秋葉原(株)農協観光様訪問

14:30-18:00 セックス哲学懇話会
場所:神田駅前センタービル4F 神田駅前ホール
東京都千代田区鍛冶町2-7-3
http://www.kaigi-room.com/build/access/c002320.php
相澤伸依(東京経済大学)「フランスの避妊・中絶解放運動概観」
藤田尚志(九州産業大学)「分人主義における性と経済」
石井良輔(帝京大学)「帝京大学経済学部「入門ミクロ経済学」での実践例から」

3月11日(土) 帰福
3月12日(日) 翻訳第二講前半終了

3月13日(月) 大学論再校ゲラ
★森元斎さん『アナキズム入門』(ちくま新書、2017年3月10日)
森さんからご恵投いただきました。誠にありがとうございます。今まで以上に生き生きとした筆致でぐいぐい読ませる手法は、帯の栗原さんもそうだけど、さすがアナキストですね。中身はかなり良心的できちんと歴史を辿っている教科書で、しっかり勉強もできる。「使命感に駆られて書いた」良書「いつも心に革命を」に共鳴できるひとがいつもいると思います。

『理想』特集:九鬼周造(No.698、2017年3月5日)
福大の宮野さんよりご恵投いただきました。誠にありがとうございます。最後の一文「九鬼哲学を全体として見たとき、寂しさや諦めといった喪失の感覚が色濃く漂っていることに気づく。・・・喪失のうえに、実存は成立し、この私として生きていく」は非常に重く、しかし実に哲学的だと思いました。「無力な超力」は大学論を考えるにあたっても、結婚論を考えるにあたっても、鍵となる概念である気がします。私もまさに考えたい概念です。

3月14日(火)反大学改革論ゲラ再校

3月15日(水)カリキュラム検討作業部会第2回。
★杉本隆司さんより、ご高著『民衆と司祭の社会学――近代フランス〈異教〉思想史』(白水社、2017年3月15日)をご恵投いただき、誠にありがとうございました。とうとう、これまでのご研究の(もちろんご本人的には、ひとまずの、でしょうが)集大成が出ましたね。フクシマの問題から解き起こすあたり、いかにも杉本さんらしいなと共感しつつ読み進めると、18世紀末から19世紀にかけての、宗教・科学・政治・経済そして思想・哲学が複雑に絡み合う時代状況、「何を信じてよいか分からない状況で社会全体が信ずべき根拠はどこにあるのか、という社会的な信頼の在りかの問題」(8頁)と通底していることが見えてくる。宗教と政治の錯綜した関係に目を向ける、とりわけ社会学思想の形成の土壌として、実証精神や合理主義の思想的系譜だけでなく、18世紀啓蒙期からすでに胎動していた「世俗的な宗教性の系譜」をも重視しようとする姿勢は、きわめて独創的であり、ド・ブロスの翻訳・フェティシズム研究と相まって、杉本さんのご研究の真価でもあると感じました。こうして一冊にまとめられると凄味があり、本物だなと感じます。 

3月16日(木)S先生のご退官送別会。

3月17日(金)反大学改革論ゲラ再校

3月18日(土)日仏哲学会@立命館

3月19日(日)ベルクソン哲学研究会@京大➡帰福。電車の中でも反大学改革論の作業、帰ってからも徹夜。なんとか終わらせないと…。

3月20日(月)今日も一日、ゲラ校正作業。

3/25, 26 アルジェリア文学国際シンポジウム@東大・本郷

下記のような告知をいただきましたので、こちらでも宣伝させていただきます。

***

3/25, 26 にフランス語アルジェリア文学国際シンポジウムを東京大学(本郷)にて開催いたします。駐日アルジェリア大使ご臨席のもと、アルジェリア・韓国・日本の研究者が参加します研究発表はフランス語のみとなりますが、プログラム中、講演1, 2, 3 は日本語通訳がつきます。文学のみならず、広くアルジェリア社会をとらえる機会です。

フランス語版ポスターを添付いたします。
以下のリンクからフランス語版プログラムがご覧頂けます。
https://www.fabula.org/actualites/colloque-internationalla-litterature-algerie
nne-mais-pourquoi-tokyo_78728.php


よろしくご参集ください。
ーーーーー
アルジェリア文学国際シンポジウム「アルジェリア文学、しかしなぜ?」プログラム

*両日ともフランス語使用。講演のみ日本語通訳つき。

日時:2017年3月25日(土)、26日(日)
場所:東京大学本郷キャンパス 法文1号館113教室
   http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html

3月25日(土)
13:00  開会の辞
 S.E.M. Mohamed El Amine Bencherif 駐日アルジェリア大使ご挨拶

13:10  セッション1
 1. KIM Jung Sook(Universite Pai Chai)
     ≪ Une approche textuelle de la Trilogie Algerie de Mohammed Dib ≫
   「モハメッド・ディブ、アルジェリア三部作のテキスト読解アプローチ」
 2. JIN In Hea (Universite Mokwon)
     ≪ Les elements legendaires et mythiques de la litterature algerienn
e ? le cas de L'Honneur de la tribu de Rachid Mimouni ≫
    「アルジェリア文学の伝説的、神話的要素  ラシード・ミムニ『部族の誇り
』について」
 3. AHN Hwajin (school of humanities & social science KAIST)
     ≪ Assia Djebar et la Voix de la femme algerienne ≫
   「アシア・ジェバールとアルジェリア女性の声」

15:30  講演1
  Fazia FERAOUN (Universite d’Alger アルジェ大学)
    ≪ Les Femmes algeriennes dans la societe contemporaine : le moteur du
changement ≫
   「現代社会におけるアルジェリア女性????変革の原動力」
    通訳、コメント 青柳悦子(筑波大学)

16:30  講演 2
   Amel CHAOUATI (Cercle des Amis d’Assia Djebar アシア・ジェバール友の会)
     ≪ Assia Djebar. Une oeuvre universelle ≫
  「アシア・ジェバール、普遍性をもつ作品」
   通訳、コメント 石川清子(静岡文化芸術大学)


3月26日(日)
10:00  セッション 2
1. CHUNG Ji Yong (Universite Sungkyunkwan)
     ≪ De la litterature franeaise a la litterature algerienne : un choi
x personnel ? ≫
   「フランス文学からアルジェリア文学へ  個人的な選択か?」
2.    茨木博史(南山大学)
≪ Djamila Debeche, une conscience lucide dans la contradiction coloniale ≫
 「ジャミラ・ドゥベーシュ、植民支配の矛盾のなかでの透徹した意識」
3.    Mohamed MAHIOUT (Universite de Cergy-Pontoise セルジー=ポントワーズ大
学)
≪ L'aube au-dela du giallo. Lecture du roman d'Amine Ait-Hadi ≫
 「黄色の『向こうにある夜明け』、アミン・アイト=ハジの小説を読む』
4. LEE Song Yi (Universite de Pusan)
  ≪ La Trans?criture dans la litterature feminine en Algerie et en Cor
ee - ecrire entre les frontieres, ecrire les frontieres ≫
    「アルジェリアと韓国における女性文学の横断的エクリチュール???境界のあ
いだで書くこと、境界を書くこと」
5.    Ali CHIBANI (College Pablo Neruda パブロ・ネルーダ中学校)
≪ Le sujet des langues dans "Ameur des Arcades et l'ordre" de Mouloud Mammeri
 ≫
 「ムルード・マムリ、『アーケード下の少年アムール』における言語のテーマ」

14:00  講演 3
  Ali FERAOUN (Fondation Mouloud Feraoun ムルド・フェラウン協会)
  ≪ Mouloud Feraoun, ecrivain algerien, le fondateur de la litterature a
lgerienne d’expression francaise ≫「ムルド・フェラウン、アルジェリアの作家
にしてフランス語表現アルジェリア文学の開祖」
    通訳、コメント 青柳悦子(筑波大学)

15:30  閉会

主催:日本マグレブ文学研究会
共催:東京大学文学部現代文芸論研究室、韓国マグレブ文学会
科学研究費基盤研究(B)「アラブ=ベルベル文学の比較地域文化的研究体制の構築」

Saturday, March 11, 2017

4/4 Présentation du volume : Lieux et figures de l’imaginaire

présentation du volume : Lieux et figures de l’imaginaire

co-dirigé en 1978
par Wanda BANNOUR et Maurice de GANDILLAC.
Publié en février 2017
aux éditions Hermann,
dans la collection « Colloques de Cerisy »
Avec une préface de
Jean-Jacques WUNENBURGER
Ordre du jour de la séance spéciale
du séminaire doctoral de philosophie française contemporaine
Accueil et introduction : Frédéric WORMS
Pourquoi publier ces actes 39 ans après la décade ? : Edith HEURGON
Présentation de l’ouvrage par son préfacier : Jean-Jacques WUNENBURGER
Interventions des auteurs présents : Jean-Louis VIEILLARD-BARON, Jean-Michel SALANSKIS…
Discussion générale, animée par Chiara VECCHIARELLI et Frédéric WORMS
Mots d’hommage à Maurice de GANDILLAC
Cocktail

2017年3月上旬

2017年3月上旬(3月1~10日)

達成目標
①共同体論集第2巻原稿完成版提出(2月11日)
②大学改革論再校ゲラ校正(2月12日)

③連載(3月15日)
某ベルクソン論集:コラム執筆執筆断念
⑤某翻訳第二講前半(3月10日)

2013アクト序文執筆断念+論文〆切(2月末)

⑦某誌レチフ論文ブラッシュアップ(3月末)
⑧某学会論文査読3本(3月末)
⑨某学会論文査読2本(4月14日)

⑩レチフ別論文執筆(3月末)➡延期
某ベルクソンWS@米・メンフィスの予稿(2018年秋に延期)

予定と実際

3月1日(水) 月村辰雄先生最終講義+退官記念パーティ

3月2日(木) 帰福➡もうダメ。コラム断念、アクト序文断念し、徹夜で論文バージョンアップ。➡翻意を促され、コラムやはりやることに。

3月3日(金) 10:30-20:30 翌週の企業訪問のために訪問企業十数社とのアポイントを取る。初めての作業で大変時間がかかる。➡徹夜で共同体論バージョンアップ

3月4日(土) 徹夜でバージョンアップ➡ひとまず脱稿

3月5日(日) 疲れて寝てしまう。

3月6日(月)
09:00- 企業訪問のため、アポをとる
10:50-11:45 名刺交換会第一日
13:00-14:15 再びアポ取り
14:15-14:45 O先生に先週の第1回 国際文化学科カリキュラム検討委員会(仮称)のティーチインを受ける。
14:45- ふたたびアポ取り

3月7日(火)
10:50-11:45 名刺交換会第二日
13:00-14:30 第2回 国際文化学科カリキュラム検討委員会(仮称
14:30- 第12回 大学院研究科委員会
★重要書類作成

3月8日(火)
10:50-13:00 学内最重要業務
14:05-16:00 上京
17:00-17:30 (株)近鉄エクスプレス様訪問
18:00-18:30 (株)ダイヤモンドダイニング様訪問

3月9日(火)
09:00-09:30 (株)マリンフーズ様訪問
(株)山九様
(株)ヨドバシカメラ様
(株)エイブル様
(株)伊藤園様
20:00- レチフ論集打ち合わせ

3月10日(水)
09:00-09:30 (株)ぎょうせい様訪問
10:00-10:30 (株)農協観光様訪問

14:30-18:00 セックス哲学懇話会
場所:神田駅前センタービル4F 神田駅前ホール
東京都千代田区鍛冶町2-7-3
http://www.kaigi-room.com/build/access/c002320.php
相澤伸依(東京経済大学)「フランスの避妊・中絶解放運動概観」
藤田尚志(九州産業大学)「分人主義における性と経済」
石井良輔(帝京大学)「帝京大学経済学部「入門ミクロ経済学」での実践例から」

Monday, March 06, 2017

3/10 白百合女子大学言語・文学研究センター研究会「ジャンヌ・ダルクとリライト」

白百合の辻川先生よりご連絡いただきましたので、告知いたします。

ジャンヌ・ダルクの表象のみならず、文学作品とリライトの問題、
歴史叙述、歴史と伝説の問題など、様々に興味深いお話がうかがえるかと思います。
ご多用中とは存じますが、お越しいただけますと大変ありがたく存じます。
また、ご関心のありそうな方がいらっしゃいましたら、
研究会の情報を転送いただけますと幸いです。

以下の仏文学会のサイトでも案内をご覧いただけます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


辻川慶子


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講演会「ジャンヌ・ダルクとリライト」(白百合女子大学)

下記の通り、講演会「ジャンヌ・ダルクとリライト」を開催いたします。詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。

開催日時:2017年3月10日(金)14時〜
会場:白百合女子大学 1206教室
http://www.shirayuri.ac.jp/guide/access/
共催:白百合女子大学言語・文学研究センター
科研費「引用の文化史―フランス中世から20世紀文学における書き直し(リライト)の歴史」(代表者:篠田勝英、課題番号:15K02387)

講演者:
北原ルミ氏(金城学院大学)「処女(ピュセル)ジャンヌの剣―シャプランからヴォルテールへ―」
坂本さやか氏(白百合女子大学他非常勤講師)「「生ける伝説」としてのジャンヌ・ダルク―ミシュレの歴史叙述における創造性―
嶋中博章氏(関西大学)コメンテーター

お問い合わせ:白百合女子大学言語・文学研究センター
gbkc@shirayuri.ac.jp
http://www.shirayuri.ac.jp/

3/16 間文化現象学研究センターワークショップ「エコノミーと間文化性」@立命館大学

【間文化現象学研究センター・ワークショップ】

立命館大学・間文化現象学研究センターは、来る3月16日(木)に、ワークショップ「エコノミーと間文化性」を開催いたします。
今回のワークショップでは、間文化現象学研究センターの中堅メンバーが“エコノミー”と“間文化性”をテーマに、提題を行います。
提題後には、コメンテーター・参加者も交えた議論の機会を設けることが予定されています。
間文化性の哲学に新たな展望を開くきっかけとなることが期待されます。

事前申込不要、入場無料となっておりますので、関心をお持ちのみなさまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

(日時)
2017年3月16日(木) 15:00~18:00

(場所)
立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館 第三会議室

(提題者・演題)
・亀井大輔氏(立命館大学文学部准教授)
「エコノミーと戦略――デリダの脱構築における資源(リソース)の問題」
・佐藤勇一氏(福井工業高等専門学校准教授)
「エコノミーと自然法をめぐる間文化的考察」
コメンテーター:藤岡俊博氏(滋賀大学経済学部准教授)
司会:加國尚志氏(立命館大学文学部教授)

(主催)
立命館大学・間文化現象学研究センター

(共催)
・科研費・基盤研究(B)「間文化性の理論的・実践的探究――間文化現象学の新展開」(代表:加國尚志(本学文学部教授)) 

Sunday, March 05, 2017

3/18 国際女性デー記念シンポジウム:あらためて、「女性の貧困」を問う ―沸騰する巨大格差―@日仏会館ホール

〈女性の貧困の日仏比較〉を行うシンポジウムを3月18日(土)に日仏会館ホールで開催(主催:日仏女性研究学会;共催:日仏会館、日仏会館フランス事務所)

とのご連絡をいただきましたので、ここでも告知させていただきます。

国連女性差別撤廃委員会前委員長の林陽子氏や、格差問題を専門とするストラスブール大学のロラン・プフェフェルコルン教授もご登壇されるとのことです。
詳細なプログラムにつきましては、本メール末尾、また日仏会館のサイトの次のページをご覧ください。
日本語版:http://www.mfj.gr.jp/agenda/2017/03/18/20170318_colllque_femme/index_ja.php
フランス語版:http://www.mfj.gr.jp/agenda/2017/03/18/20170318_colllque_femme/index.php

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国際女性デー記念シンポジウム
あらためて、「女性の貧困」を問う ―沸騰する巨大格差―
(通訳付き)

日時:2017年03月18日(土) 13:00〜18:00
場所:1階ホール
講演者:林 陽子(弁護士・国連女性差別撤廃委員会前委員長)、草野いづみ(帝京大学)、ロラン・プフェフェルコルン(ストラスブール大学)、鈴木美奈子(一橋大学)、上田美香(東洋大学人間科学総合研究所)

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いつの時代も女性である。たとえば日本では、母子家庭における貧困は母から子へと連鎖し、深刻な問題になっている。フランスでも同じような傾向が見られるのか。また、男性の場合、急激な格差はどのように広がっているのか。貧困に対して、とりわけ女性の貧困に対して、どのように支援し解消していけるだろうか。日仏の比較をとおして考えてみたい。
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プログラム
13:00  開会の辞 坂井セシル(日仏会館フランス事務所長) 
         趣旨説明 木村信子(日仏女性研究学会代表、明治大学)

【第1部    司会 吉川佳英子(京都造形芸術大学)】
13:10 日本における女性の貧困―統計から何が読み取れるか
草野いづみ(帝京大学)

13:40 母と子の貧困の実態と課題―10代母親の調査研究から―
上田美香(東洋大学人間科学総合研究所)

14:10 <境界>に生きる−フランスの移民・難民女性の排除と同胞コミュニティ
鈴木美奈子(一橋大学大学院生)

14:40 質疑

14:55 休憩

【第2部 司会 佐藤朋子(日仏女性研究学会事務局代表、関東学院大学)】
15:05 フランスにおける女性の貧困―統計から何が読み取れるか
ロラン・プフェフェルコルン(ストラスブール大学)

15:35 ・貧困の原因としての差別―女性差別撤廃条約が目指す女性の経済的エンパワメント
        ・国連女性差別撤廃委員会によるフランスでの審査(2016.7)報告
林 陽子(弁護士・国連女性差別撤廃委員会前委員長)

16:15  質疑

16:30  休憩
 
【第3部 司会 棚沢直子(フランス研究者)】
16:40 ラウンドテーブル「女性の貧困をどう支援し、解消できるか」

17:40 質疑

18:00 閉会の辞 木村信子


【主催】日仏女性研究学会
【共催】(公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所
*日本語・フランス語、第2部より同時通訳あり