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Monday, June 17, 2024

コルシカの文化雑誌『ROBBA』にエッセイを寄稿しました!

昨年末ひょんなことからコルシカに行くことになり、ご縁があってToni CasalongaさんとNicole Casalongaさんという高名な芸術家ご夫婦と出会いました。彼らとの縁をとりもってくださった友人たちに誘われて、コルシカの伝統的な詩Chjam'è rispondiのイベントに参加したのは、12月30日のこと。とても印象深い夜となりました。

その後、数か月経って、友人を介してご連絡をいただきました。無形文化遺産への登録を目指しておられるとのことで、推薦の文章を一筆書いてもらえないかとのことでした。コルシカの伝統的な音楽についてまったく何も知らない素人が何かを言うのは非常にためらわれましたが、微力でもお役に立てればということで、ささやかながらエッセイのようなものを書かせていただきました。

Quand un philosophe japonais découvre le Chjam'è rispondi (rivistarobba.com)


大意は以下のとおりです。

2023年12月30日、私は一介の旅行者として、ピーニャのオーディトリアムで開催された年次総会で偶然chjami è rispondiに遭遇した。他の旅行者と少し違ったかもしれないのは、私がフランスの哲学者アンリ・ベルクソンという時間の哲学者を研究する日本人だったということだ。chjami è rispondiに身を委ねながら、私は日本の伝統では何に該当するのかを考えていた。連歌は8世紀に生まれた伝統的な詩の形式であり、複数の人が長句と短句を交互に詠んで一つの詩を作る。1,000行、10,000行にも及ぶという点、あるいは軽快さや重厚さなど様々な表現が含まれるという点でも、キヤミ・エ・リスポンディと似ているが、このコルシカの伝統的な芸術は、歌われるという点、そして何よりも今なお生き生きと人々の生活に根差して生きているという点で異なっているように思われる。実際、芸術シーンと生活シーンの間に、これほど相互侵入や相互浸透が見られることは珍しい。私が体験したイベントでは、聴衆の一人が突然即興で歌い始め、フェスティバルの後、ピーニャのバー兼レストラン「カーサ・ムジカーレ」のテーブルまで、その掛け合いは続いた。

ベルクソンが持続概念を説明した有名な言葉を思い出してみよう。「砂糖水を用意しようと思ったら、何をするにしても砂糖が溶けるのを待たなければならない。それ(=待たなければならない時間)は、私の焦りと一致する。つまり、私自身の持続時間のある部分と一致するのであり、それは自分の意志で長くしたり短くしたりすることはできない」(『創造的進化』)。ある意味で、chjami è rispondiはpaghjellaよりもベルクソン的な持続時間に近い。3声のためのポリフォニックな歌であるパジェッラでは、各歌手は全体を調和させるために他の2人の歌声に注意深く耳を傾ける。これに対して、chjami è rispondiにおいて詩人たちの創造性は、まさにゲームを出し抜く方法にある。この即興詩的な馬上槍試合は、こうして「待つ」ことの時間性を露呈する。時間の本質とは、遅れとともに逃れ去るものの中にある。

最後にまたしてもベルクソンを引用しよう。「彼らがすべきことはただ存在することである。似ていたいという欲望はすでに似ていることであり、われわれが自分のものにする言葉は、われわれ自身のうちに響きを聞いたものである」(『道徳と宗教の二源泉』)。chjami è rispondiの歴史は、世代から世代へと口伝で受け継がれるという仕方でコルシカ文化に常に存在してきた響きと呼びかけの良い例ではないだろうか?いつの日か、このはかない声楽芸術が、私たちの無形遺産の一部として、その声を響かせる日が来ることを願ってやまない。

Tuesday, April 04, 2023

2022年‐2023年度の教育業績

①2022年7月16日()14:00-16:00 あなたの"性"とは?セクシュアリティについて考える
主催者: 藤田尚志+九産大藤田ゼミ生

ゲスト:池袋真(女性医療クリニックLUNA トランスジェンダー外来担当医)

②7月20日(水)17:30~19:30 札幌から福岡へ~LGBTQと社会

主催者:藤田尚志+九産大藤田ゼミ生

ゲスト:さっぽろレインボープライド実行委員会有志

③7月21日(木)17:30-19:30 土肥いつきさんと語る若者のトランスジェンダーの悩み
主催者:藤田尚志+九産大藤田ゼミ生

ゲスト:土肥いつきさん(トランスジェンダー生徒交流会世話人)

④7月22日(金)14:40-16:10 土肥いつきさんと語る、学校教育とトランスジェンダー@佐賀大 主催者:科研費プロジェクト「日本・英米との比較から見たフランス現代哲学の主体・人格概念(愛・性・家族を軸に)」(研究課題番号22K00022)+佐賀大学教員有志(吉岡剛彦+後藤正英)

⑤12月21日(水)17:30-19:30 皮膚と心 亜鶴Azu氏講演会
主催:国際文化学部国際文化学科藤田尚志研究室

Tuesday, March 14, 2023

3/11-13 パリ滞在2~4日目

2日目:3月11日(土)

 6時起床、朝食。今夏からの滞在に向けて子どもの学校にメール、関係書類作成。

 8時:発表準備。14時半、

 19時:平井さんと花を買って、カテリナの家へ(この家は元々ネグリとジュディット・ルベルが住んでいたところ)。パートナーのミケレさん、2歳半の愛息ジュリオ君と初対面。

3日目:3月12日(日)

 6時起床:仕事、6時半~7時半:家・学校・ヴィザ問題ZOOM会議

 夜まで発表準備。20時半:シャワー、アトピーの薬塗布に時間がかかる。21時:就寝

4日目:3月13日(月)

 2時起床:準備再開。10時半:ENSへ。と言っても通りを挟んで目の前なので、2~3分だけど。パヴィヨン・パストゥールの廊下でジャン=クロード・モノーと遭遇。私あなたの本読みました(世俗化論争)。「ありがとう、日本人と待ち合わせしているんだ。十年位前にパリで勉強してたらしい。言語とか。タツヤなんとか」、それ西山達也さんじゃないですか、多分ねメールもう一度見てみるよ、などと言って別れた。数分後に西山達也さんが現れた。世界は狭い。私の世界が狭いだけか。

 11時~13時:セミナーの初回(対面+ZOOM)。カテリナの過分な紹介に感謝。平井さん、ブラジル人のマリネ、ロシア人のダリア、そして・・・なんと『創造的進化』の校訂者でリール時代からの旧友アルノー・フランソワが! と驚いていたら、都立大の西山雄二さんが!! びっくりした。セミナーの日にW西山にENSで会うとは。

 発表の出来は相変わらずイマイチであるが、それは自分の実力なので仕方がない。言いたかったことは伝えられたし、カテリナやアルノーも発表の補足をさせてくれるような質問をしてくれたし、ZOOM参加してくれた見ず知らずの地理学者の面白そうな質問にはうまく答えられなかったけれど、まあ良しとしよう。

 中学生のルネス君が集合写真を撮ってくれた。スタージュ(就労体験)の一環で、ENSで一週間だけ働いているのだそう。中学生で一週間ENS、贅沢な体験だ(私的には)。電車で一時間くらいのところに住んでるとか、空手の黒帯でヨーロッパで活躍しているとか、いろいろ話してくれた。

 その後、近くのフレンチLe Paradis des amisで(アルノーを除く、ルネス君含む)7名で食事。発表が無事終わった安心もあって、本当に楽しかった。3時半頃終了(2時間半はさすがに長い)。図書館のカードを作ってもらって、平井さんと一緒に行ってみた。2021年刊行の『ベルクソンと認知科学』(リキエ序文)は知らなかったねと言いつつ、二人でヴランへ直行。なかったので、ジベールへ。

 温かいスープとサラダを食べて10時頃に就寝。



Tuesday, June 14, 2022

6/19 「ベルクソン思想の現在 21世紀に炸裂する20世紀の生の思考」第一夜 藤田尚志×米田翼「生きるとは?――『創造的進化』の未来」

 

「ベルクソン思想の現在 21世紀に炸裂する20世紀の生の思考」第一夜 藤田尚志×米田翼「生きるとは?――『創造的進化』の未来」

フランスの哲学者ベルクソンの名を世界に知らしめた『創造的進化』。

そのなかでうごめく繊細なイメージ群を丹念に解きほぐしながら、この著作を「方向/彷徨」概念の脱構築の書と読み解く藤田尚志の『ベルクソン 反時代的哲学』(勁草書房)。

ベルクソンと同時代の生物学を徹底的に突き合わせながら、既存の生命観に対するオルタナティブを模索する米田翼の『生ける物質 アンリ・ベルクソンと生命個体化の思想』(青土社)。

奇しくもまったく同じ日に初の単著を刊行することになった師弟が、ベルクソン的な生の行方をめぐって語り尽くします。

6~8月にかけて全4回でお送りする連続トーク企画「ベルクソン思想の現在 21世紀に炸裂する20世紀の生の思考」の第一夜です。

2022年6月19日(日)

休館日:月・火
開催時間

13:00 〜 15:00

開催場所

本のあるところ ajiro

〒8100001 福岡県福岡市中央区天神3丁目6-8天神ミツヤマビル1B
料金
1000円 
参加条件
要申し込み URLから申し込みを
URL
https://note.com/kankanbou_e/n/n76eb684b6972
主催者
本のあるところ ajiro
問合せ

本のあるところ ajiro

080(7346)8139

ajirobooks@gmail.com

Thursday, June 09, 2022

イベントやります!

遠隔参加もできますが、ご来場いただくとよいことがあるかも。

 https://note.com/kankanbou_e/n/n50223e07ff8c


師弟対決と言われていますが、杉本昌隆八段の気持ちかもしれません。

とりあえず自分にできることを、できる範囲で頑張ります。

本が高いので買えないという方は、ぜひお近くの図書館に購入希望をお願い致します。


Sunday, May 15, 2022

或る授業の記録

 第1回

 4/12 国際文化研究演習Ⅰ:「脱構築」を理解する(1)ジャック・デリダ、ジョン・D・カプート編『デリダとの対話 脱構築入門』(法政大学出版局、2004年)を読む①
 4/14 欧米思想研究(フランス思想):「ひきこもり」研究(1)斎藤環『「ひきこもり」救出マニュアル 理論編』(ちくま文庫、2014年)を読む①

第2回
 4/19 国際文化研究演習Ⅰ:「脱構築」を理解する(2)『デリダ入門』を読む②
 4/21 欧米思想研究(フランス思想):「ひきこもり」研究(2)斎藤環『ひきこもり 理論編』を読む②

第3回
 4/26 国際文化研究演習Ⅰ:「脱構築」を理解する(3)『デリダとの対話』を読む③
 4/28 欧米思想研究(フランス思想):「ひきこもり」研究(3)斎藤環『ひきこもり 理論編』を読む③

第4回
 5/10 国際文化研究演習Ⅰ:「脱構築」を理解する(4)『デリダとの対話』を読む④
 5/12 欧米思想研究(フランス思想):「ひきこもり」研究(4)ぼそっと池井多『世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現』(寿郎社、2020年)を読む


Wednesday, September 08, 2021

9/11 日仏哲学会秋季大会シンポジウム「哲学者の講義録を読む」@東京都立大学+ZOOM

学会員でなくても、どなたでもご参加いただけるとのことですので、ご関心のある方はぜひお越しください。

***

日仏哲学会秋季大会シンポジウム

2021/9/11 15時~18時半。 東京都立大学+ZOOM(要事前登録)
https://zoom.us/meeting/register/tJEkcOyorT4sH92faZfagL3xH0W5mLC2Of5f

「哲学者の講義読む」 

近年、哲学者の講義が続々と刊行されており、日本でも翻訳が出揃っている。現代の哲学者は教育者でもあった。彼らは公刊された著作とは異なる、いかなる教育実践をおこなっていたのだろうか。教育と研究の相違、話すことと聴くことの教育法、教育的語りのリズムや調性、ソクラテス的産婆術を範とする真理の教示法、研究教育制度への哲学的な問い・・・・・・。本シンポジウムでは、ベルクソン、メルロ=ポンティ、フーコー、ドゥルーズ、デリダの講義をもとに、教育の現場に立つ哲学者の姿に着目し、互いに比較・考察をおこなってみたい。

発表者:藤田尚志(ベルクソン)、酒井麻依子(メルロ=ポンティ)、八幡恵一(フーコー)、西川耕平(ドゥルーズ)、西山雄二(デリダ)

企画責任者:西山雄二

Tuesday, August 24, 2021

後期の教科書

 昔のようにデカルトやライプニッツを読んでいた時代は完全に過去のものになってしまった。

しかし、何とか踏みとどまりたいと思い、試行錯誤を繰り返している。

ゼミⅠの教科書:

岡本裕一朗『哲学の世界へようこそ。』、ポプラ社、2019年。

→佐藤岳詩『心とからだの倫理学 エンハンスメントから考える』、ちくまプリマ―新書、2021年。

ゼミⅡの教科書:

斎藤環『キャラクター精神分析』、ちくま文庫、2011年。

→佐藤岳詩『心とからだの倫理学 エンハンスメントから考える』、ちくまプリマ―新書、2021年。

ゼミⅢの教科書:

山口尚『日本哲学の最前線』、講談社現代新書、2021年。

→佐藤岳詩『心とからだの倫理学 エンハンスメントから考える』、ちくまプリマ―新書、2021年。


ハードカバーの専門書や、原書講読は叶わないが、せめて生きのいい哲学に学生たちが触れられる機会になれば。

Sunday, June 20, 2021

ベルクソンにおける「正しく理解された自己利益(intérêt bien entendu)」

政治哲学や社会思想史の専門家にもご参加いただき、ベルクソンとソレル、ベンヤミンについての発表をした。その中でソレルの『創造的進化』評論を取り上げたのだが、ディスカッションで「ベルクソンはintérêt bien entenduについてどう考えていたのか」と質問を受けた。

intérêt bien entendu(正しく理解された自己利益)は、19世紀の政治思想史のなかではどちらかと言えば批判の対象となることの多かった概念だということであった。例えば、たまたまネット検索で目についた杉本竜也さんの「市民的主体性と地方自治」(法政論叢48巻2号)にはこうある。

《しかし、再三記しているように、問題は人々の積極的な関与が期待できないデモクラシーでは、そのような共同体は実現困難だということである。

そこでトクヴィルは「正しく理解された自己利益」(intérêt bien entendu)という考えを持ち出す。彼は、人々が私利を追求することをいったん容認するかわり、私利の追求を公益の実現〔と〕結び付けることで個人的欲求を適正化することによって、個人主義を克服し、公共性を実現することを企図した。この転換を可能にするのが共同体における公的実践であり、これこそが個人主義に陥った人々を公共性へと導くことができる、現実に採用しうる数少ない選択肢だとトクヴィルは考えた。

 ただ、トクヴィルにとって、正しく理解された自己利益を前提とした社会・政治理論は次善の策に過ぎない。というのも、彼の中には”経済”というものに対する拭い難い不信感・警戒感が存在していたと思われるからである。》 (123頁)

要するに功利主義的社会観・道徳観の中心に「経済」をどう評価するかということがあったわけである。

ソレルの『創造的進化』評論は、この点についてというわけではないが、ともかくもベルクソンの生命哲学のこの経済学的側面を鋭く指摘している。

「ベルクソン氏が自らの考えを明確にしようとするとき、しばしば経済学者たちから、利便性(commodité)や最小の努力(le moindre effort)、正しく理解された自己利益(intérêt bien entendu)に関する諸々の考察を借用している(例えばpp. 123-124p. 143)。道すがら膨大な数の失敗について語るとき、ベルクソン氏が経済学に負っているものに気づかなかった人はいないだろう(p. 141)」(第一論文p. 279)。

これは、ソレルの視点から『創造的進化』の論法が浮き立たせられたおかげで出てきた質問であり、普通に生物学的議論だけを追いかけているとほぼ見えてこない翻訳の問題である。

実際、原書Quadrige版p. 133に対するこれまでの訳はこうなっている。

つまり、動きやすくなることは動物にとりまぎれもなく利益(intérêt bien entendu)であった。さきに適応一般に関して述べたように、種の変形はその種特有な利益(leur intérêt particulier)というものからつねに説明されるはずである。変異の直接原因がそこから示されるにちがいない。けれどもそのようにして与えられるものはしばしば変異のごく皮相な原因にすぎないであろう。深い原因は生命を世界につき入れる衝力にある。(真方敬道訳、岩波文庫、1979年、164頁)

それゆえ、動きやすくすることは、動物の真っ当な利益になる。適応一般について述べたように、種の変化をそれぞれの個別的な利益によって説明することは常に可能だろう。このようにして人は変異の直接的な原因を与えることだろう。しかし、このようにして与えることになるのは、たいてい変異の最も表面的な原因だけだろう。深い原因は生命が世界に放った推進力である。(合田正人・松井久訳、ちくま学芸文庫、2010年、171頁)

動物の関心事は、だから言わずもがな、自らの運動能力をさらに際立たせることにあった。適応一般について先に述べたように、種の変化を、それぞれの種の個別の関心事によって説明することはできるだろう。それを形質変異の直接的原因と見なすことはできるだろう。しかし、こうして説明される直接的原因というものは、もっとも表層的な原因でしかない場合が多い。その奥に横たわる原因は、生命活動をわれわれの世界に出現させた衝撃力であり…(竹内信夫訳、白水社、2013年、157頁)

太字で強調した二つの語は、以上の経緯を踏まえれば、ほぼ同義語として捉えてよいということになるだろうか。いやはや、まだまだ修行が足りない、と反省するとともに、自分のフィールドの外に出て話を聞いていただくことの大切さを改めて実感した次第である。ディスカッションに参加いただいた方々、本当にありがとうございました!



Monday, July 06, 2020

キェルケゴールをJ-POPで

美的・感性的領域:東京事変閃光少女(2010)

 NHK-SONGSの動画がハイクオリティ。


切り取ってよ、一瞬の光を 写真機は要らないわ
五感を持ってお出で 私は今しか知らない 貴方の今に閃きたい

まず強調すべきは、一瞬にすべてを賭けているというドン・ジュアン的態度。本気で浮薄に生きようとしている。真摯な戯れと言ってもいい。「デモーニッシュ」な側面をよく捉えている。

倫理的領域:オフコース生まれ来る子供たちのために(1979)

 PVも含めて佐藤竹善バージョン (2002)が、ヘーゲル的人倫キェルケゴール的決断の単独性の両面をよく表している。

一方で、ヘーゲル的人倫は「愛するこの国の現在を憂いこの国の明日をまた想う」「僕らは今どこにいる」と現状を批判しつつ、「ひろい空」と普遍性への高まりを呼び掛ける。生まれ来る子供たちのために何を語ろう」という言葉から、国家と言っても、市民社会・家族も含めた人倫的共同体のことを指していることは明白である。

君よ愛するひとを守り給え
大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え
ひとりまたひとり 友は集まるだろう
ひとりまたひとり ひとりまたひとり

他方で、佐藤竹善のPVは、少し距離を取って取り巻く人々(水平化?)に対して、
一人で弾き語りで呼びかけるという単独者的・決断的側面がより強調されているとは言えないだろうか。傘を差して、若干距離を置いて佇んでいる人たち(信仰の騎士たち?)。

宗教的領域:ユニコーン《すばらしい日々》(1993)

 矢野顕子バージョンは複数ありますが、LIVE Beautiful Songs (2000)バージョンが最高だと思います。

すばらしい日々だ 力溢れ すべてを捨てて僕は生きてる
は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける

逆説弁証法的:崩壊(解散)に向かう苦い日々を、それでも肯定する。挫折によって人は何かを得る。しかし、決して止揚されない。融和で終わらない(歌としては)。

は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける

「そうすれば」によって、逆説はいっそう深まる。

Thursday, September 12, 2019

9/22 合同ゼミ第31回「淫蕩の哲学に淫してみる」

日時:9月22日(日)12時~
場所:九州産業大学 2号館 2W401教室

第一部:ワークショップ「淫蕩の哲学に淫してみる」12:00~
 小笠原史樹(福岡大学)「生まれくる誰か、快楽、かけがえのなさ――トマス・アクィナス『悪につい』のルクスリア(淫蕩)論、あるいはその変奏」(仮)
 佐藤実(大妻女子大学)「「淫蕩」なlyric、「淫」なmusicー中国思想における「淫蕩」」
 コメント:佐藤啓介(南山大学)
 司会:藤田尚志(九州産業大学)

第二部:宮野真生子先生の思い出を語る会

懇親会も予定されております。奮ってご参加ください。
https://twitter.com/_pilate/status/1171415220662652928/photo/1

Saturday, March 31, 2018

5/12 公開シンポジウム《フローベール、スピノザ、ベルクソン ― 十九世紀フランス文学と哲学》

公開シンポジウム(Demi-Journée d’études)
フローベール、スピノザ、ベルクソン
― 十九世紀フランス文学と哲学
Flaubert, Spinoza, Bergson
— Littérature et philosophie dans la France du XIX e siècle

日時:2018年5月12日(土) 14:00~17:00
場所:立教大学池袋キャンパス 11号館 A301教室
フランス語・入場無料・通訳あり

14 : 00 – 15 : 15
ジュリエット・アズレ(パリ東大学マルヌ=ラ=ヴァレ校/立教大学招へい研究員)
「フローベールとスピノザ的眩暈」
Juliette AZOULAI (Université Paris-Est Marne-la- Vallée / Chercheuse invitée à
l’Université Rikkyo), « Flaubert et le vertige spinoziste »

休憩

15 : 30 – 16 : 15
山崎敦(中京大学) 「『ブヴァールとペキュシェ』、懐疑主義小説」
Atsushi YAMAZAKI (Université Chukyo), « Bouvard et Pecuchet, un roman sceptique »

16 : 15 – 17 : 00
藤田尚志(九州産業大学) 「ピエール・マシュレのために――『文学生産の哲学』の可能性」
Hisashi FUJITA (Université Kyushu Sangyo), « Pour Pierre Macherey — relire À quoi
pense la littérature ? »


講師略歴:ジュリエット・アズレ氏はパリ高等師範学校出身。ルーアン大学
文学博士。2013年よりパリ東大学准教授。フローベールを中心としたフ
ランス十九世紀文学を、同時代のフランス哲学やドイツ・ロマン派との
関連で読み解く野心的な研究を行っている。主な著書に『フローベール
作品における魂と身体(L’Âme et le Corps chez Flaubert)』(2014)、『
フローベール辞典(Dictionnaire Flaubert)』(共編著、2017)など。

主催:立教大学文学部文学科フランス文学専修
司会:菅谷憲興(立教大学)
通訳:黒木秀房(立教大学兼任講師)
問合わせ先:03-3985- 3392(学部事務一課)/菅谷憲興noriokis@rikkyo.ac.jp

Wednesday, March 21, 2018

3/27-28 シャルル・フーリエ研究集会

シャルル・フーリエ研究集会
2018 年 3 月 27 日(火)10 時~16 時 50 分、28 日(水)10 時~17 時 30 分
場所:一橋大学西キャンパス附属図書館会議室(東京都国立市)
主催:JSPS 科研費 15K03379、Hitotsubashi

2018年3月27日(火)

1.Thomas Bouchet
「21世紀のフーリエ研究のバイタリティ」
10:00~11:50(講演80分(逐次通訳含む)、質疑応答30分)
ブルゴーニュ大学教員。現在、シャルル・フーリエ学会で中心的な役割を務めている。最近のフーリエ研究事情についてお話しいただく。

昼食11:50~13:00

2.大塚昇三「フーリエの「文明のカースト」をめぐって」13:00~14:00
(講演40分、質疑応答20分)
北海道武蔵女子短期大学教員。フーリエの経済学的分析を行っている。論文「シャルル・フーリエにおける「系列」と「観念」の形成にかんする試論」等

休憩 14:00~14:10

3.篠原洋治「文明を超える洗練」14:10~15:10(講演40分、質疑応答20分)
慶応義塾大学等非常勤講師。ルネ・シェレールのもとで学び、現代思想と社会思想史の立場からフーリエを研究している。論文「『愛の新世界』への誘い」等。

休憩15:10~15:20

4.福島知己「『産業の新世界』の成立と構成」15:20~16:20
(講演40分、質疑応答20分)
一橋大学社会科学古典資料センター専門助手。『愛の新世界』翻訳。

夕食

2018年3月28日(水)

5.Florent Perrier
「爆発によるファランステールの伝播について――政治的なものの感性的革命として」
10:00~11:50(講演80分(逐次通訳含む)、質疑応答30分)
レンヌ大学教員。フーリエやベンヤミンのユートピア構想に刺激を受けた美学理論の構築に取り組んでいる。

昼食11:50~13:00

6.藤田尚志「フーリエ的ユートピアにおける愛・性・家族――『愛の新世界』と結婚の未来」13:00~14:00(講演40分、質疑応答20分)
九州産業大学教員。結婚の形而上学と脱構築という問題設定のもとでフーリエを哲学的に考察する。シリーズ『愛・性・家族の哲学』等。

休憩14:00~14:10

7.中村恭子「頭を擡げるアルシブラ」14:10~15:00(講演30分、質疑応答20分)
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所特任研究員。日本画家。『愛の新世界』に想を受け、食をテーマに作品を描いた。「かものはす――急上昇」等。

休憩15:00~15:10

8.阿部日奈子「フーリエと私――詩「未来はオーレンカのもの」をめぐって」
15:10~16:00(講演30分、質疑応答20分)
詩人。『愛の新世界』に想を受けて、詩作品を構想。『海曜日の女たち』『キンディッシュkindisch』等。

休憩16:00~16:10

9.塩塚秀一郎「シャルル・フーリエと物書き狂人」
16:10~17:10(講演40分、質疑応答20分)
京都大学教員。文学研究者としてクノー、ペレックなどの作家に関心をもつ。クノーのフーリエ論についてご講演いただく。

夕食

Sunday, February 18, 2018

自由な空間を守るために

立て看・吉田寮問題をめぐる動きについて、私も微力ながら告知に協力させていただきます。

私たちを取り巻く、息苦しい閉塞状況に対して、小さくても声をあげ続けていかなければいけないと思っています。

署名運動に賛同いただける方はぜひよろしくお願いします。
https://sites.google.com/view/tatekan-yoshidaryo/home

下記は過日行なわれたシンポジウムの報告(をメールにてお送りいただいたもの)です。

***

「立て看・吉田寮問題から京大の学内管理強化を考える」シンポジウム呼びかけ賛同人と署名賛同者のみなさまへ、

「立て看・吉田寮問題から京大の学内管理強化を考える」シンポジウムでは「緊急アピール」にご賛同いただき、まことにありがとうございました。

シンポジウムの方、2月13日に予定通り挙行し、総勢450名近い聴衆を集め、立ち見の出る大盛況のうちに晴れやかに終了することができました。
当日は、吉田寮生および関係者、立て看当事者、学内教員として駒込武教育学研究科教授、外部から鵜飼哲一橋大学教授から発言があったほか、来場の方からも多くの意見表明を得ることができました
なにより、多くの来場者を前にして、これまで当事者でありながらまったく大学内の意志決定プロセスから排除されてきた吉田寮生、立て看設置者の側から、現今の京大当局が進めている学内管理強化の不当性について具体的に説明し、理解を求める機会とできたことを嬉しく思っています。
ご来場いただいた方々、重ねてありがとうございました。
シンポジウムで配布した一連の資料は、当シンポジウムの公式ウェブサイトの方にアップし、広く周知していきたいと思っています。シンポジウムに参加できなかった方々には、下記サイトでぜひ御覧いただけると幸いです。

シンポジウムの告知と署名運動の開始から十日ばかりのきわめて短い準備期間でしたが、多くの方々の関心を惹くことができたこと、呼びかけ人と賛同者のみなさんのおかげと感謝しています。
なお、署名応募者は2月14日現在810筆を数えています。
めざましい成果と言いたいところですが、大学改革後、トップダウン形式で物事が決まってゆく現在の京都大学において、学内外の声を当局の意志決定に反映させるためには、より多くの人々から当局の学内管理強化に対する批判の声をあげてゆくことが必要です。
仄聞するところでは、京大当局も学内外からの一斉の批判を多少なりとも気にしているようではあります。
署名運動は、3月13日の〆切までいっそうの賛同者の拡大を図っていくつもりです。
今回のシンポジウムを契機に、京大当局の学内管理強化の方針を変更させることができるよう、引き続きみなさまのお力添えをお願いいたします。

2018年2月17日
京大の学内管理強化を考えるシンポ実行委員会
公式サイト:おもしろくも変人でもない京大
https://sites.google.com/view/tatekan-yoshidaryo/home

Thursday, February 15, 2018

【クリップ】奨学金「延滞者数」が多い大学 ワースト10

 受験シーズンいよいよ本番。受験生は、春からの学生生活への希望に胸を膨らませ、入試に臨む。だが、その試練を乗り越えて入学した新入生の約半数が、卒業時におよそ300万円もの“借金”を背負うという現実はあまり知られていない。奨学金の負債である。
 事態を憂慮した日本学生支援機構は、昨年4月、初めて大学別の奨学金延滞率(※奨学金貸与終了者のうち、3か月以上返済が滞っている人の割合)を発表した。全国751大学の奨学金貸与者数、卒業生(貸与終了者)のうち3か月以上返済が滞っている人の割合などのデータだ。
 これまで大学の序列は「合格偏差値」や「就職率」などで決められてきた。ところが、この奨学金延滞率データは、大学別の「卒業生の収入など生活力」(奨学金返済能力)を示す新たな指標であり、学生がこのデータを重視して大学を選択するようになれば従来の“大学序列”が大きく変わる可能性があるからだ。そこで、私大、国立大を含めた奨学金「延滞者数」の全国ランキングを見ていこう。
 表のように、ワースト10には日大、東海、近大、早稲田、専修などマンモス私大が並ぶ。学生数が多く、奨学金受給率が高いほど延滞者数は増える。しかし、学生数が多くても、慶應、立教、同志社のようにランク外のマンモス私大もある。ここに「返済力」の違いが浮かび上がる。
※週刊ポスト2018年2月16・23日号

奨学金の大盤振る舞い 学生募集に悩む大学には“恵みの雨”

2018.02.07 16:00

「奨学金」といえば、かつては成績優秀な苦学生のためのものだった。日本育英会(現・日本学生支援機構)の貸与基準は厳しく、20年前までは大学生の約10人に1人しか受給できなかった。だが借金をしても、その後の「大卒」の価値はそれを補って余りあるものだった。大手企業に職を得れば、返済に困るような事態にはならなかったからだ。

 しかし、いまや奨学生の実態は大きく変わった。国の奨学金制度が拡充され、成績や親の収入などの基準が緩和され貸与枠も大幅に拡大された(※)。“苦学生”でなくとも奨学金を借りやすくなったのだ。

【※1999年度の成績要件の緩和、貸与月額の選択制導入が実施されて以降、段階的に要件が緩和されてきた。昨年にも1学年の貸与人数を4.4万人増やす(第1種)などの大幅な緩和がなされている】

 地方から上京して都内の私大に通うMさん(21)は1年時から奨学金を借りた。

「仕送りが足りないので日本学生支援機構から限度いっぱいの月額12万円の奨学金を受けています。サークルの幹事をやって、ゼミもあるからあまりバイトはしていません。奨学金がなかったらバイトに追われていたんじゃないでしょうか」

 そう淡々と話すのが今時の奨学生の姿なのだ。“誰でも借りられる”ようになり、奨学生は激増した。奨学金の受給者数は20年前の約46万人から現在(2017年度)は130万人まで増え、いまや大学生の2人に1人(約51%)が何らかの奨学金を受けている。受給総額は年間1兆円を超えた。

 そうした大盤振る舞いで一番の恩恵を受けているのは、学生よりも大学だ。政府の規制緩和で大学・学部新設が容易になり、この20年間で全国に約200校の私立大学が新設された。学生募集が難しい新設私大にとって、奨学生急増は“恵みの雨”となっている。ある地方私大顧問が語る。

「昔なら経済的理由で進学をあきらめていた学生が大学で学ぶようになった。そのおかげで地方の中規模以下の私大にも学生が集まって運営が成り立っている。もし、奨学金がなければとっくに倒産していてもおかしくない大学は多い」

 学生が借金(奨学金)で学費を払い、雨後の筍のように増えた私大の経営を支えているのである。大学側にすれば、学生がいくら借金を負っても、卒業で送り出せば“関係”は終わる。しかし、奨学生にとっては大学時代が“楽な学生生活”になるのと引き換えに、就職した途端に“苦しいサラリーマン生活”が待ち受けることになる。

 月12万円の有利子奨学金(最高3%の変動金利)の貸与を受ける前述のMさんの場合、4年間の貸与額は500万円を超える。利息を合わせると最大約700万円になり、月々2万円以上を20年にわたって返済しなければならない。新社会人のスタートから重荷を背負う。

 そのため、大学卒業後5年以内に3か月以上の返済延滞に陥った人数は1万8190人(2015年度末時点)に達する。滞れば一括返済を迫られ、「奨学金破産」はいまや大きな社会問題となっている。

※週刊ポスト2018年2月16・23日号

Tuesday, January 23, 2018

授業というもの

今日は試験であった。試験監督から戻ると、研究室の扉にポストイットが貼ってあった。私の授業を受けていたある学生からであった。


単位がすべてではない。大学教育にとって当たり前のことが、経済効率至上主義の前に崩れていく。

履修者数の少ない授業は削減、はかなり当たり前になってきている。

そのうえ、今は、履修者のうち、単位取得者の割合が少ないと、つまりあまりに単位を落とすものが多いと、目を付けられ、簡単な授業・試験にするよう「是正」される。

だが、履修者数が少なくとも、厳しい授業・厳しい試験で単位が取れなくとも、学生にとって「良い授業」というものは厳然と存在するのだ。

試験期間中に思うことは多い。それはたぶん、大学をめぐる諸問題を考えようとする哲学者にとって大切なことだ。

Wednesday, August 23, 2017

8/31, 9/3, 9/10『反「大学改革」論』出版記念イベント3つ

そろそろイベントが近づいてまいりました。みなさん、ぜひ足をお運びください!

1.ナカニシヤ出版 『反「大学改革」論 若手からの問題提起』刊行記念トークショー
 渡邉浩一さん✕井上善和さん✕坂本尚志さん
“大学の現状について語り合いませんか?”

日時:2017年08月31日(木)19時~
場所:丸善京都本店
https://honto.jp/store/news/detail_041000022752.html

坂本さん、私の知っている姿と全然違う。。

2.これからの大学はどうなるの?『反「大学改革」論』+『群島と大学』刊行記念トークセッション
日時:2017年9月3日(日)19時~

会場:誠光社(京都、河原町丸太町)
http://www.seikosha-books.com/event/2635

とても面白そうな企画です。


3.広島大学高等教育研究開発センター(RIHE)公開研究会:『反「大学改革」論』を巡って―教育・研究とガバナンスの現在
日時:2017年9月10日(日)13:30~
会場:広島大学東京オフィス
上記の三つのイベントについて詳しくは、群馬大学の二宮先生のブログまで。http://sakuranomori.hatenablog.com/entry/2017/07/27/224003

Tuesday, May 30, 2017

『反「大学改革」論』朝日新聞広告に掲載予定です。

編集の米谷さんから伺ったのですが、明日(6月1日)、朝日新聞朝刊東京版一面下広告に『反「大学改革」論』書籍広告が3点セット(『哲学しててもいいですか』『お笑い芸人の言語学』)の広告として(小さくですが)掲載されるそうです。関西・西日本は翌日(6月2日)掲載の予定だそうです。

残念ながら、小さな広告のそのまた小さな扱いではありますが、1回分でもかなりの価格設定がされているものですので、みなさまにおかれましても、お手すきの折にでも、ご確認いただけましたら幸甚です。

ジュリエット・グランジュ教授 Prof. Juliette Grange特別講義@日大法学部


ジュリエット・グランジュ教授 Prof. Juliette Grange
フランソワ・ラブレ(トゥール)大学
招へい研究者による特別講義

この度,フランソワ・ラブレ(トゥール)大学よりグランジュ教授を 招へいし,特別講義を開催することとなりました。いずれの特別講義も日本語の通訳があり,日本語での質疑応答が可能です。 日本大学法学部研究事務課

1.日 時:5月30日(火) 13:00~14:30
場 所:法学部10号館3階 1032講堂
テーマ:Qu'est-ce que l'homme ? Philosophie et sociologie chez Auguste Comte 「人間とは何か?オーギュスト・コントにおける 哲学と社会学」

2.日 時:5月31日(水) 14:40~16:10
場 所:法学部10号館1階 1011講堂
テーマ:Saint-Simon, entre libéralisme et socialisme
「サン=シモン、自由主義と社会主義のあいだ」

3.日 時:6月1日(木) 18:00~19:30
場 所:法学部10号館6階 1061講堂
テーマ:La laïcité, une idée française ? 「ライシテ、フランス的概念か?」

 ※参加自由。 ※興味のある方はぜひ!