11月21日(土)1時より、明治大学駿河台キャンパスにて行なわれるシンポの宣伝です。
明治大学ネオ・ジャクソニスム研究会連続シンポジウム
「記憶と実存~フランス哲学と精神医学、そして文学~」
第一回 ベルクソンとジャネ
「「差異と反復」の前夜 ─ メーヌ・ド・ビラン:努力とオートマティスム」
合田 正人 (明治大学)
「ジャネとネオ・ジャクソニスム : 創造と過去保存の心理学をめぐって」
田母神 顯二郎(明治大学)
「ジャネとベルクソン」
松浦 宏信(リール第三大学)
「ベルクソンとドゥルーズ : デジャ・ヴュの問題をめぐって」
藤田 尚志 (九州産業大学)
日時
11月21日(土) 13:00~17:30
会場
明治大学駿河台校舎リバティータワー LT1084教室
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私自身の発表は、ベルクソンとドゥルーズにおけるデジャヴについて、先日のセッションでエリーが喋った側面と自分が話したコメントを自分なりの視点でまとめ直し(もちろんエリーの承諾はとってあります)、さらに一歩進めるつもりです。先日のエリーとのセッションに来られなかったという方も是非どうぞ。
なお、第二回は12月5日(土)の予定だそうです。
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