Thursday, August 09, 2012

8月初旬

単に自分のスケジュールを再確認すべく、つらつらと書き出してみたということだったのですが、ご心配をおかけしてすみませんでした。ynさん、ytさん、翻訳分担の再調整ありがとうございました。

8月1日(水)、ようやくok論文の最終稿を提出。7月中旬に提出した第1稿よりいくらかはましになったと思う。それでもずいぶん不満は残るが、しょうがない。



08月01-10日 試験採点、紀要論文初校(→初旬戻し)、研究会、自著

しかし、せっかくの「夏休み」。一日一日を大切に過ごしていきたい。

8月2日(木)。午前は、紀要論文の初校直し。大幅バージョンアップが必要。ニーチェを再読。「われわれの教養施設の将来について」第1講、『ニーチェ全集』第3巻「哲学者の書」。午後は、採点。

8月3日(金)。午前は、自著に取り組む。午後はニーチェ「われわれの教養施設の将来について」第2講。

8月4日(土)。午前は、勉強会の準備。午後は採点少し。その後、ニーチェ「われわれの教養施設の将来について」第3講。

8月5日(日)。採点。紀要論文初校直し。勉強会の準備。

8月6日(月)。朝から勉強会の準備。レヴィナスを読み返す。午後は、事務作業や学生対応。紀要論文の初校直しをすべて組み入れ、戻す。WSの要旨届く。

8月7日(火)。勉強会。

8月8日(水)。結婚論関連、大学論関連の研究。「ロングテール」について。来年6月結婚論WS

8月9日(木)。午前:本年刊行予定の論文集に掲載決定との通知。素直にとてもうれしいが、本格的なバージョンアップをしたい(いや、最近もしたばかりだ)。また一つ仕事が増えた…。採点ようやくひとつ終えた。紀要論文初校直し、不十分だが出すほかない。



観客席から声をからした4年前。「スエマエ」の快進撃を間近で見て、五輪への思いが一層膨らんだ。垣岩は「北京で先輩たちの試合を見ていなければ、私たちはここにいない」と話す。

前の世代の活躍を「間近で見る」ということが大事。私たちもそう。

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