Tuesday, December 17, 2013

学術的近況

研究や教育の忙しさは楽しさでもある。だが、学内業務の忙しさはまったく別種のものだ。苦しく、実りのない日々のように思えてならない。けれども、そういうときでも、そういうときこそ、精進を積み重ねていかねばならないと強く思う。

というわけで、今月も連載してます。ようやく(本当にようやく…)第二部に入り、これまでの煩瑣な実証的部分からまた仮説を提示する部分になりますので、ご専門でない方にもお読みいただけるのではないかと期待しております。どうぞ引き続き応援をよろしくお願い致します。


年内に仕上げるべきもの
①09シンポ序文・原稿
②デリダ翻訳
③連載原稿

2014年
2月11日(火・祝)大学における高等教育をめぐるシンポジウム(仮称)」@京都文教大学
3月15日(土)日本における哲学思想研究の外国語によるアウトプットの現状と課題」@大阪大学・豊中キャンパス


しんどいときは、過去を振り返ってみる。

2002-2003年度:発表1つ(仏1)
2003-2004年度:発表1つ(英1)
2004-2005年度:発表2つ(英1・仏1)
2005-2006年度:発表4つ(英1・仏1・日2)
2006-2007年度:発表4つ(仏1・日3)
2007-2008年度:発表5つ(仏4・日1)、その他1つ
2008-2009年度:発表6つ(仏3・日3)、その他1つ
2009-2010年度:発表6つ(仏4・日2)その他1つ
2010-2011年度:発表8つ(仏5・日3)、その他2つ
2011-2012年度:発表2つ(仏2・日0)、その他1つ
2012-2013年度:発表3つ(仏2・日1)その他3つ
2013-2014年度:発表6つ(仏1・日5)

48の学術的発表(その他のトークイベント除く)のうち、仏25、日20、英3

ゼミや講義の情報なども一新しました。ご興味おありの方はどうぞご覧ください。

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