いろいろあってくたくたですが、とにかく到着。意外なもののお出迎えを受けました。
今までいろいろなイベントに参加してきましたが、一番大きいかも。
よく見ると、わが大学の名前も。ラクイラで名前が出るのはこれで最初で最後かもしれません。。。
いろいろあってくたくたですが、とにかく到着。意外なもののお出迎えを受けました。
今までいろいろなイベントに参加してきましたが、一番大きいかも。
よく見ると、わが大学の名前も。ラクイラで名前が出るのはこれで最初で最後かもしれません。。。
パレスチナ支持の学生たちによる占拠で、5月23日(木)の夜からENSのメインキャンパスが閉鎖されています。
https://www.ens.psl.eu/actualites/message-de-la-direction-de-l-ens-psl
火曜の夜に図書館に行った際には、中庭はこんな感じでした。
課題
05月06日(月)体調を崩しダウン、しかしB&フランクフルト学派少し
05月07日(火)K論第3節のために江口論文読む
05月08日(水)K論第3節おおよそ完成⇒植物哲学文献読む
05月09日(木)植物哲学⇒K論第3節完成
05月10日(金)植物哲学
05月11日(土)
05月12日(日)
課題
05月
05月13日(月)B&フランクフルト学派、徹夜で準備
05月14日(火)⇒アトリエ・ベルクソン@ENS
05月15日(月)植物哲学、徹夜で準備
05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学
05月17日(金)一日悩む
05月18日(土)メールを返しまくる
05月19日(日)朝から午後までウェブ会議3つ。Chjami è Rispondi推薦文書く。
パリENSで開催されますが、ZOOMでも開催予定ですので、お時間ある方はぜひ(発表はフランス語)。
5月14日(火)
***
私たちはここで「Left bergsonians」という一風変わった概念を提唱したい。これは単に『暴力論』(1908年)のジョルジュ・ソレル(1847-1922年)をはじめとして、アンリ・ベルクソン(1859-1941年)を積極的に援用した「ベルクソン左派」だけに限らない。一見ベルクソンの政治的・社会的思考を見捨て、放棄した(left)ように見える思想家たちの中にも、その思考にとどまり、ひそかにその遺産と共鳴し、ある意味でそれを遺贈された(left)思考があるのではないか。本発表は、「暴力の世紀」でもある二十世紀を生き抜いたフランクフルト学派とその周辺の思想家たちにはそれを見出そうとする試みである。彼らとの対決を通して浮かび上がるのは、「暴力」概念の刷新に寄与するベルクソンという馴染みのないイメージである。
ベンヤミン(1892-1940年)は、ベルクソンの他の著作には言及しているものの、なぜか『二源泉』(1932年)にだけは言及していない。だが、ソレルの『暴力論』を独自の仕方で発展させた「暴力批判論」(1921年)や「運命と性格」(1921年)といった論文において彼は、神話・運命・法をめぐる問題圏を掘り下げ、共同体の在り方をめぐって、人間の非暴力的な結びつきの可能性を模索していた。彼における「神話的暴力/神的暴力」の峻別は、ベルクソンの「閉じたもの/開かれたもの」の政治的射程を逆照射するものである。
ハンナ・アーレント(1906-1975年)は、『暴力について』(1969年)の中で、「われわれが何よりも興味を覚えるのは、ソレル的な解釈を刻印されたベルクソンの生の哲学の奇妙な復興である」(邦訳161頁)と述べ、「暴力を生物学的に正当化しようとするこの一見新奇な動向」(同)に反対しつつ「権力も暴力も自然現象、すなわち生の過程の顕現ではない。それらは、人間の事柄のうちの政治的領域に属すのであって、人間の事柄のうちで本質的に人間的な性質は、人間の行為の能力、何か新しいことをはじめる能力によって保証されている」(邦訳170頁)と主張する。だが、そのアーレントが遺作となる『精神の生活』第一巻から第二巻への橋渡しとなる部分(「27. 補遺」)で、その新たなことをはじめる「精神の意志の力」(mind’s will power)に言及し、「その内的明証――ベルクソンの言葉では「意識の直接与件」――を真剣に扱うことを提案する」(247頁)時、彼女が引用するのは、ベルクソンの『試論』なのだ(邦訳246頁)。
テオドール・アドルノ(1903-1969年)は、代表作『否定弁証法』(1966年)の中で、ベルクソンに関して「彼が手探りで求めているものは、(…)ひたすら認識の道具でもって、つまり認識固有の手段を反省することによって裏書されるべきであって、はじめから無媒介に認識の手続きにされてしまっているような手続きにあっては恣意に堕してしまうだろう」(15頁)と批判している。ところで、『啓蒙の弁証法』(1944年)ですでに、人間を非合理性から解放すると同時に、画一化をもたらすことになる〈理性〉の両義的な力を告発していたこの反(アンチ)体系の哲学者は、一般理論を断念し、その都度「限定的な否定」を実践することで、言い表しえないもの、概念化からこぼれ落ちるものとしての非同一的なもの・個・特殊性を何とか言い表そうとする断片的な思索の努力を哲学そのものだとしていた。だとすれば、「直観とは反省に他ならない」(PM 95)と述べ、複数の限定的な視点から交会法(méthode de recoupement)的な仕方で真理に近似値的に迫ろうとするベルクソンは、否定弁証法とそれほど遠いところにいないのではないか。
課題
①F論完成(4/29)、②ブラジル誌PM論文(4/30)、③DI論集仕上げ(4/30)、④5/14レジュメ送付
04月
04月29日(月)F論ようやく完成(すみません・・・)⇒ブラジル誌PM論文
04月30日(火)ブラジル誌PM論文とにかく出す(しかし週末に完成版を出さねば…)
05月01日(水)体調悪くダウン
05月02日(木)DI論集(あとがき)DI論集(PBJ記録)
05月03日(金)DI論集(自分の論文)
05月04日(土)⇒徹夜で何とかDI論集(自分の論文)なんとか終了?(タイトルのみ考え直す)⇒5/14レジュメ
05月05日(日)いろいろバタバタ。①5/14レジュメ送付したい。
②DI論集拙論タイトル考え直す
③ブラジル誌PM論文少しでも進める
次週の課題
次々週の課題
05月
05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS
05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学
05月22日(水)連載締め切り
05月29日(水)-31日(金)ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学
06月
06月11, 12日()イギリス(北アイルランド)ベルファーストでWS
06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h
第33回フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会:郷原佳以さんと
07月
07月15日()F論集イベント?
07月21日(日)『愛・セックス・結婚の哲学』刊行記念イベント?
07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」
08月
08月24-25日 リズムの哲学研究会第2回@高知編
09月
09月30日()カリスマ教師ベルクソン論
10月15日()連載締め切り
11月15日()連載締め切り
課題
①K論第2節完成(4/19)、②F論集原稿完成(4/22)、③DI論集仕上げ(4/30)
04月
04月16日(火)深夜:九産大美術館のための小文ひとまず完成
04月17日(水)午前:メールひたすら返す、午後:K論第2節
04月18日(木)午前:メールひたすら返す、午後:K論第2節
04月19日(金)K論第2節完成⇒F論仕上げ
04月20日(土)F論仕上げ
04月21日(日)F論仕上げ
04月22日(月)F論完成、リズム論
課題
①K論第3節完成(4/26)、②ポルトガル誌PM論文(4/30)、③DI論集仕上げ(4/30)
05月
05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS
05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学
05月22日(水)連載締め切り
05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学
06月以降
06月?日()イギリスでWS?
06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h
第33回フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会:郷原佳以さんと
07月15日()F論集イベント?
07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」
08月15日()平賀合評会記録、HTM合評会記録2本
08月24-25日 リズムの哲学研究会第2回@高知編
09月15日()連載締め切り
09月30日()カリスマ教師ベルクソン論
10月15日()連載締め切り
11月15日()連載締め切り
3月第4週(3/24-3/30)
03月24日(日)SM発表準備
03月25日(月)SMパワポ作成
03月26日(火)学会の某重要作業一つ終了⇒SMパワポ作成
03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会(SMパワポ完成)
03月28日(木)CET9時:編集者と打ち合わせ、大量のメール処理、F論3節執筆。
03月29日(金)F論#3完成 ⇒ 学会の某重要作業二つ目
03月30日(土)リールに向かう
課題
①F論集原稿完成(4/3)、②K論第1節完成(4/5)、③アルノーのセミナーで発表(4/8)
03月31日(日)リール滞在
サマータイム開始を忘れないようにせねば。31日(日)の深夜2時が深夜3時になる。
04月01日(月)F論集原稿バージョンアップ⇒アルノーのセミナー準備
04月02日(火)F論集原稿バージョンアップ⇒アルノーのセミナー準備
04月03日(水)F論集原稿提出⇒K論第1節まとめる(キリスト教的結婚観入れる?)
04月04日(木)K論第1節完成⇒アルノーのセミナー準備
04月05日(金)アルノーのセミナー準備
04月06日(土)ポワチエに向けて出発⇒アルノーのセミナー準備
04月
04月07日(日)ポワチエ滞在
04月08日(月)アルノーのセミナーで発表@ポワチエ大学
ポルトガル誌PM論文⇒一か月締め切り延長(助かる)
04月22日(月)連載締め切り
05月
05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS
05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学
05月22日(水)連載締め切り
05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学
06月以降
06月?日()イギリスでWS?
06月15日()連載締め切り
06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h
第33回フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会:郷原佳以さんと
07月15日()連載締め切り
07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」
08月15日()連載締め切り
09月15日()連載締め切り
09月30日()カリスマ教師ベルクソン論
10月15日()連載締め切り
11月15日()連載締め切り
2024年3月24日(日) 千葉工業大学の三村尚央(たかひろ)先生よりご恵投いただきました。
『「記憶」で読む『鬼滅の刃』』(小鳥遊書房、
3月第3週(3/17-3/23)
03月17日(日)OHMB(リズム)読む
03月18日(月)CET7-9h/JST15-17h R勉強会(OHMB, chap. 24)
CET15-16h 大学院生htさんの話を聞く
03月19日(火)ずいぶん手こずったがDI論集・資料編ひとまず完成⇒K論のために読書
03月20日(水)
03月21日(木)K論執筆⇒偶然、TM先生とお会いして、お茶することに。
03月22日(金)夜に力尽きてひとまずK論の一節のみ完成して送る
03月23日(土)13:00-14:00 SM合評会・事前打ち合わせ
来週はちょっとヤバい。完成させねばならないものが三つある。
①K論(3/24)、②SM合評会発表原稿(3/27)、③F論最終節(3/29)
3月第4週(3/24-4/23)
03月24日(日)K論残りできるかぎり仕上げる+幾つかの学会の某重要作業(辛い)
03月25日(月)SM原稿+幾つかの学会の某重要作業(辛い)
03月26日(火)SM原稿+幾つかの学会の某重要作業(辛い)
03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会
03月28日(木)03:00-04:00 編集者と打ち合わせ
03月29日(金)F論#3完成
03月30日(土)リールに向かう
サマータイム開始を忘れないようにせねば。31日(日)の深夜2時が深夜3時になる。
03月31日(日)リール滞在
ポルトガル誌PM論文⇒一か月締め切り延長(助かる)
04月
04月22日(月)連載締め切り
05月
05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS
05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学
05月22日(水)連載締め切り
05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学
06月以降
06月?日()イギリスでWS?
06月15日()連載締め切り
06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会
07月15日()連載締め切り
07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」
08月15日()連載締め切り
09月15日()連載締め切り
09月30日()カリスマ教師ベルクソン論
10月15日()連載締め切り
11月15日()連載締め切り
いろいろ予期せぬアクシデントが重なり、特にサバティカル前半はかなり苦しんだが、後半は何とかペースを掴んできた。
例年同様、本年度の研究も、1)ベルクソンを中心とする近現代フランス哲学研究を軸に、2)哲学と大学、3)愛・性・家族の形而上学とその脱構築について進められた。
共著3冊(日本語2冊・英語1冊)、論文2本(英語1本、仏語1本)、翻訳が1冊(仏語⇒日本語)。その他が2つ(日本語2)
口頭発表が14本(すべて単独。日本語6本、フランス語6本、英語2本)。
出版物:著作・論文・翻訳など
01. (著作・共著)Yasushi Hirai (ed.), Bergson's Scientific Metaphysics: Matter and Memory Today, London: Bloomsbury Publishing. 05月18日刊行。
03. (翻訳)アンリ・ベルクソン『1903‐1904年度コレージュ・ド・フランス講義 記憶理論の歴史』(平井靖史・天野恵美里・岡嶋隆佑・木山裕登との共訳)、書肆心水、2023年10月。
04. (論文)Hisashi Fujita, "Déconstruire le mariage : Rétif entre Rousseau et Sade", Études rétiviennes no. 55, décembre 2023, pp. 109-127.
04. (その他)藤田尚志・鈴木泉・納富信留・平井靖史「哲学と時間――ベルクソン『時間観念の歴史』合評会記録」、九州産業大学国際文化学会編『九州産業大学国際文化学部紀要』第83号、2024年03月、29-68頁。
05. (その他)慶應義塾大学出版会Noteでの週刊連載「結婚の哲学史」(2024年1月~)
06. (著作・共著)フーリエ論集への寄稿、2024年春。
07. (著作・共編著)ベルクソンDI論集の共編著、2024年春。
3月第2週(3/10-3/16)
03月10日(日)DI論集あとがき執筆
03月11日(月)DI論集あとがき執筆
03月11日(火)DI論集あとがき完成(午前)
03月13日(水)HTM合評会#2(午前)⇒HIT合評会ゲラ最終チェック(午後)
03月14日(木)F論#2執筆(午後)
03月15日(金)F論#2完成(深夜)
03月16日(土)DI論集資料編・第Ⅲ期までほぼ完成(深夜)
3月第3週(3/17-3/23)
03月17日(日)本格準備SM発表⇒OHMB(リズム)
03月18日(月)CET7-9h/JST15-17h R勉強会(OHMB, chap. 24)
SM発表準備
CET15-16h 大学院生htさんの話を聞く
03月19日(火)K論執筆、PM論準備
03月20日(水)K論執筆
03月21日(木)SM合評会準備
本格準備:①PM論文、②K論
3月第4週(3/24-4/23)
03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会
03月28日(木)03:00-04:00 編集者と打ち合わせ
03月29日(金)F論#3完成
サマータイム開始を忘れないようにせねば。31日(日)の深夜2時が深夜3時になる。
03月31日(日)幾つかの学会の某重要作業(辛い)
ポルトガル誌PM論文⇒一か月締め切り延長(助かる)
04月
04月22日(月)連載締め切り
05月
05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS
05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学
05月22日(水)連載締め切り
05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学
06月以降
06月?日()イギリスでWS?
06月15日()連載締め切り
06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会
07月15日()連載締め切り
07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」
08月15日()連載締め切り
09月15日()連載締め切り
09月30日()カリスマ教師ベルクソン論
10月15日()連載締め切り
11月15日()連載締め切り
03月03日(日)SM合評会準備⇒NYさんたちと会食⇒事務作業
03月04日(月)某重要会合⇒各種メール
03月05日(火)各種メール
03月06日(水)F論バージョンアップ
03月07日(木)F論バージョンアップ
03月08日(金)F論#1完成
03月09日(土)DI論集あとがき執筆準備
02月25日(日)R勉強会の準備
02月26日(月)R勉強会
02月27日(火)排水管詰まり事件
02月28日(水)03:00-04:00 編集者と打ち合わせ⇒HIT合評会ゲラ校正何とか終了
⇒バトラーの勉強
16:00-18:15ジュディス・バトラー講演会
02月29日(木)いろいろ忙殺される
03月01日(金)H論バージョンアップ⇒提出
03月02日(土)某重要会合に向けて準備
03月03日(日)SM合評会準備⇒NYさんたちと会食
03月04日(月)PM論準備⇒F論バージョンアップ⇒某重要会合
03月
03月初旬 DI論集あとがき締め切り
03月13日(水)HTM合評会#2
03月15日(金)連載締め切り
03月18日(月)R勉強会(OHMB, chap. 24)
03月22日(金)9:00 K論締め切り
03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会
03月28日(木)03:00-04:00 編集者と打ち合わせ
03月31日(日)ポルトガル誌PM論文
04月
04月22日(月)連載締め切り
05月
05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS
05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学
05月22日(水)連載締め切り
05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学
06月以降
06月?日()イギリスでWS?
06月15日()連載締め切り
07月15日()連載締め切り
07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」
08月15日()連載締め切り
09月15日()連載締め切り
09月30日()カリスマ教師ベルクソン論
10月15日()連載締め切り
11月15日()連載締め切り
01月29日(月)午前7-9時:リズム勉強会
01月29日(月)午前11-14時:HTM合評会#1
02月01日(木)連載打ち合わせ
02月08日(木)連載締め切り
02月09日(金)ベルクソンと動物たち#2
02月12日(月)F論ゲラ校正締め切り
03月?日()セバスチャン・ミラヴェット合評会
03月13日(水)HTM合評会#2
03月15日(金)連載締め切り
03月31日(日)ポルトガル誌PM論文
04月08日(月)アルノーのセミナーで発表@ポワチエ大学
04月15日(月)連載締め切り
05月14日(火)アトリエ・ベルクソン
05月15日(水)連載締め切り
05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学
05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学
06月?日()イギリスでWS?
06月15日()連載締め切り
07月15日()連載締め切り
08月15日()連載締め切り
09月15日()連載締め切り
09月30日()カリスマ教師ベルクソン論
10月15日()連載締め切り
11月15日()連載締め切り
「結婚の哲学史」というタイトルで、慶應義塾大学出版会さんのnoteで連載を始めました。
https://note.com/keioup/n/ncb09b1394765
今月は序論部分を毎週金曜に公開していくそうです。よろしければご一読ください。
ずっと好きだった。曲の緻密なつくり、歌詞で展開するストーリーの秀逸さ、ふざけたライブパフォーマンスをやりきるサービス精神、自分の歌やピアノの技術に対する謙虚さ、音楽へのひたむきな情熱。業界はまったく違うのだが、いつも憧れていた。
去年刊行した著作の帯には《安息》の歌詞を、あとがきでは《エキストラ》をそのまま引用したかったのだが、著作権の関係で難しいということで、多少変えて使わせていただいた。
《エキストラ》はミュージシャンが音楽への愛を歌った歌だと思う。《かなわぬ恋なんて言うに及ばぬ途方にくれるような片思い 決してこの思いが届かなくても 大好きです それだけ》
*
曲を分析的に聴いているからだろう。特徴を捉えて、自分のものにすることに長けている。元々ビリー・ジョエルっぽい曲、ビートルズっぽい曲などもけっこうあるが、日本のミュージシャンの特徴をうまく掬い取った曲も多い。Perfumeっぽい曲として作られた《REGIKOSTAR~レジ子スターの刺激~》(2010)や槇原敬之の楽曲を「理論的に分析」して作られた《車は走る》(2010)も悪くない。個人的に曲として好きなのは、ASKAを意識して作られた共作《予定どおりに偶然に》(2010)とスキマスイッチの20以上の曲を文字通りパズルのように自在に組み上げた《回奏パズル》(2017)である。
*
もちろん何のご縁もなく、ライブに行ったこともなかったのだが、とても悲しく、最近は追悼のラジオや過去のライブ映像をよく聴いている。
追悼ラジオでは、槇原敬之さん、秦基博さんのもよかったが、スタレビの根本要さん、ウルフルズのトータス松本さんのラジオは特に好きだった。
過去のライブ映像としては、ミスチルの《and I love you》を歌っている映像が一番惹かれる。あの夏の感じ。もう何回観たか分からないくらい観ているが、何度観てもいい。
ライブ音源として好きなのは《予定通りに偶然に》。ASKAとのセッションは、アルバム版より好きだ。
*
好きな曲は上に挙げた曲以外にも《50年後も》《永遠》《1989》《世界でいちばん好きな人》《けやき通りがいろづく頃》《よければ一緒に》《秋、多摩川にて》《カサナルキセキ》《君が好き 胸が痛い》《何の変哲もないLove Song》《Day By Day》《Moon》《まゆみ》《すべての悲しみにさよならするために》などなど、本当にたくさんあるのだが、《東京ライフ》は個人的に本当に好きなので、平井堅さんが名前を挙げてくれたり、
《ちょうどKANさんがベストアルバムを出す寸前だったんですね。The Very Best of KAN。で、そのときに私はもう、何様かという、ちょっとダメ出しをしてしまいまして。選曲にね。やれ《永遠》が入ってないだの、《東京ライフ》とか《恋する二人の[834km]》…いつも数字が覚えられない》(2008年1月のラジオ)
大江千里さんが2023年12月17日の追悼ラジオで《東京ライフ》をかけてくれたのはとてもうれしかった。
*
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
昨晩未明にパリのご自宅で亡くなったとのことです。最後の数か月、哲学とはあまり関係ないところでご縁があったので驚いています。ご冥福をお祈りいたします。
https://www.philomag.com/articles/le-philosophe-italien-toni-negri-est-mort