引き続き、シンポ準備しつつ、大学の紀要に載せてもらう論文の校正をしつつ、テストの採点。
夏休みのしんとした大学で、そういう活動にいそしんでいると、じっとプールで潜水しているような感覚になる。とても心地よい。
午後7時ごろ研究室を出ると、夕日。ひぐらしが鳴いている。
校舎が小高い丘の上にあり、建物から出ると、辺りが一望できる。
近くに山があり、京都の大学時代によく見た風景に近い。
明日も地味に同じことの繰り返し。
本をばんばん出せる研究者というのは、いったいどういう研究生活と家庭生活を送っているのだろう?
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