「沖縄」に生きる思想 岡本恵徳を想う
近現代沖縄文学研究者であり、思想家でもあった岡本恵徳氏(
琉球大学名誉教授)。琉大文学『琉大文学』
文学・思想に大きな影響を与え、「復帰」前後には新川明・
「反復帰」論を展開、『琉球弧の住民運動』や『けーし風』
伴走する雑誌の創刊にも関わられた岡本氏の半世紀にわたる思想の
るため、2日間にわたって岡本氏の言葉 を読み直し、現在の、そしてこれから
の沖縄に生きる思想とは何かを考えていきます。
http://www.seikei.ac.jp/
開催日:12月5日(土)12月6日(日)14時~18時(
場所:成蹊大学10号館2階大会議室
※参加費及び事前の予約等は必要ありません。
12/5(土) ー 岡本恵徳氏の文学研究・思想を中心に
発表:神子島健(成城大学非常勤講師)、我部聖(沖縄大学)
新城郁夫(琉球大学)、村上克尚(津田塾大学他非常勤講師)
コメント:東琢磨(批評家)、丸川哲史(明治大学)、若林千代(
司会:村上陽子
12/6(日) ― 運動との関わり、岡本恵徳氏の生き方について
発表:阿部小涼(琉球大学)、
大野光明(大阪大学グローバルコラボレーションセンター)、
岡本由希子(編集者)、仲里効(映像評論家)
コメント:田仲康博(国際基督教大学)、呉世宗(琉球大学)
司会:上原こずえ
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