11月30日 東洋大学国際哲学研究センター長の村上勝三先生より、最近のお仕事をお送りいただきました。感謝申し上げます。
東洋大学国際哲学研究センター編『国際哲学研究』別冊第8号『デカルトにおける形而上学と道徳――村上勝三の仕事を引き受けて』、東洋大学国際哲学研究センター、2016年2月28日。
村上勝三・東洋大学国際哲学研究センター編『越境する哲学――体系と方法を求めて』、春風社、2015年11月30日。
村上勝三『知の存在と創造性』、知泉書館、2014年11月10日。
11月16日 お茶の水女子大学名誉教授の中村弓子先生から、新たな論文を送っていただきました。感謝申し上げます。
中村弓子「≪野生状態の神秘家≫クローデル」、日本クローデル研究会編『L'Oiseau noir』第18号、2016年7月、1-36頁。
11月14日 九州大学名誉教授の末松壽先生と初めて少しお話しさせていただく機会を得、後日、これまでのお仕事のうち7編を送っていただきました。感謝申し上げます。
Hisashi Suematsu, "Voix dans le discours apologétiques des Pensées", dans Pascal, Port-Royal. Orient, Occident, Actes du colloque de l'Université de Tokyo, 27-29 septembre 1988, Klincksieck, 1991, pp. 293-302.
Hisashi Suematsu, "Le nom adjectif dans la Grammaire et la Logique de Port-Royal", dans Le Rayonnement de Port-Royal. Mélanges en l'honneur de Philippe Sellier, textes réunis par Dominique Descotes, Anthony McKenna et Laurent Thirouin, Paris: Champion, 2001, pp. 173-183.
Hisashi Suematsu, "Le travail de mots dans Les Immémoriaux - Eléments de la poétique exotique de Victor Segalen -", Thématique et rêve d'un éternel globe-trotter. Mélanges offerts à Shin-ichi Ichikawa, textes recueillis et publiés par Shiro Fujii, Yoichi Sumi et Sakaé Tada, Tokyo : 2003, pp. 275-285.
末松壽「『詩学』における悲劇の二重性」、九州大学哲学会編『哲学論文集』第28輯、1992年、21-38頁。
末松壽「ロゴスとミュートス――言語学から説話学へ――」、山口大学『哲学研究』第1巻、1992年12月、52-75頁。
末松壽「耳をふさいで劇を「聴く」?――ディドロが試みた俳優の演技評価の方法――」、山口大学『独仏文学』第34号、2012年12月、141-160頁。
末松壽「シモーヌ・ヴェイユの『根づき』――ある研究書の紹介から作品に接近する――」、『山口大学哲学研究』第22巻、2015年、43-75頁。
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