ようやく英語論文集のための論文がひとまず終了。ほっとする間もなく、日本語論文の見直し。
卒論学生の指導のために、キェルケゴールの『人生行路の諸段階』、キェルケゴール関連の研究書を数冊読んでいる。
執筆中の論文関連の本。それ以外となると、今は来年度のシラバス作成の時期なので、読む本がどうしても、シラバスのネタになりそうなものに偏ってしまう(笑)。しかし、どのみち最近、ほとんど本が読めていない。
石井洋二郎『フランス的思考――野生の思考者たちの系譜』、中公新書、2010年12月20日。
春日キスヨ『変わる家族と介護』、講談社現代新書、2010年12月20日。
小川仁志『はじめての政治哲学――「正しさ」をめぐる23の問い』、講談社現代新書、2010年12月20日。
小林正弥『サンデルの政治哲学――〈正義〉とは何か』、平凡社新書、2010年12月10日。
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