大学にいるときの数少ない楽しみの一つに、
他分野の研究者のお話を聴けるということがある。
ピエティスムスについて幾つか文献を伺ったので、メモしておこう。
いつか読んでみたい。
①シュペーナー、「ピア・デシデリア」Pia desideria(敬虔な望み)1675年、『キリスト教教育宝典5』玉川大学出版部、1969年。
②シュペーナー(堀孝彦訳)「敬虔なる願望」(PIA DESIDERIA, 1675の抄訳)、『福島大学教育学部論集』、18号の2(人文科学)、1966年10月25日。PDFはこちら。
③堀孝彦「ドイツ敬虔派の思想と運動――シュペーナーのばあい」、『近代の社会倫理思想』(青木書店、1983年)に第2章として所収。
④伊藤利男『敬虔主義と自己証明の文学』、人文書院、1994年。
⑤芝田豊彦『ドイツにおける神秘的・敬虔的思想の諸相――神学的・言語的考察』、関西大学出版部、2007年。
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