みなさま
お世話になっております。
次回の一橋大学CGraSS(ジェンダー社会科学研究センター) の公開レクチャーが7月5日(金)に迫りましたので、リマインダ ーを流させていただきます。
講師のマルク・ベルナルドさんは、フランスにおける移民の住宅問 題、また外国人収容施設に関する社会学的調査研究を精力的に進め てきました。今回の講演では、フランスでその数が増大している非 正規滞在者(「不法移民」)の収容キャンプの問題を取り上げ、内 部のジェンダー構造についてお話しいただく予定です。
みなさま、どうぞふるってご参加ください。次回の一橋大学CGraSS(ジェンダー社会科学研究センター)
講師のマルク・ベルナルドさんは、フランスにおける移民の住宅問
また関心のありそう方々に、どうぞご周知いただけますよう、 お願い申し上げます。
森千香子
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○第21回CGraSS公開レクチャー/国際交流セミナー
●題目:「不法移民」収容キャンプ内部のジェンダー構造
●講師:マルク・ベルナルドさん(ルアーブル大学社会学部教授)
●日時:2013年7月5日(金曜日) 16:30~18:30
●場所:一橋大学東キャンパス マーキュリータワー 5階3508
●使用言語:フランス語(通訳あり)
●司会:森千香子さん(一橋大学法学研究科・准教授)
●内容:グローバルな人の移動は増加し続けていますが、先進国を 中心に国境管理が軒並み厳しくなり、滞在許可を持たない外国人の 取り締まりが強化されるなか、彼/彼女らを収容する施設が世界中 につくられています。こうした施設とその周辺部では何が起きてい て、その内部にはどのようなジェンダー構造があり、女性はどのよ うな状況におかれているのか。こうした点について、非正規滞在外 国人の収容キャンプを調査してきたベルナルドさんに解説していた だきます。 予約は不要です。使用言語はフランス語、通訳あり。
●講師紹介:社会学者。グローバリゼーションの影響下における移 住労働者の居住空間と国家、市場の関係を分析。近年は非正規滞在 外国人の居住空間を調査。主著に Captures (2012), Camps d’étrangers (2008)など。
●後援:日仏会館フランス事務所/projet ANR-JSPS chorus ILERE
●お問い合わせ先:ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。)
●HP http://gender.soc.hit-u.ac.jp/
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☆追記 なお、ベルナルドさんの来日に伴い、以下の催しが日仏会館で開か れます。あわせて情報を周知していただければ幸いです。
http://www.mfj.gr.jp/agenda/_d ata/2013-07-05-06-07_Politique s-logement.pdf
○第21回CGraSS公開レクチャー/国際交流セミナー
●題目:「不法移民」収容キャンプ内部のジェンダー構造
●講師:マルク・ベルナルドさん(ルアーブル大学社会学部教授)
●日時:2013年7月5日(金曜日) 16:30~18:30
●場所:一橋大学東キャンパス マーキュリータワー 5階3508
●使用言語:フランス語(通訳あり)
●司会:森千香子さん(一橋大学法学研究科・准教授)
●内容:グローバルな人の移動は増加し続けていますが、先進国を
●講師紹介:社会学者。グローバリゼーションの影響下における移
●後援:日仏会館フランス事務所/projet ANR-JSPS chorus ILERE
●お問い合わせ先:ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。)
●HP http://gender.soc.hit-u.ac.jp/
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☆追記 なお、ベルナルドさんの来日に伴い、以下の催しが日仏会館で開か
http://www.mfj.gr.jp/agenda/_d
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