達成目標
①某翻訳第四講前半・後半(5月10日・25日に終わらず・・・)
②某ベルクソン論集:コラム執筆(すぐ)
予定と実際
③連載(すぐ)
5月21日(日)しかし朝からまじめにワークショップ「政治と人文主義」に参加。日本哲学会第二日@一橋➡お昼は一人でささっと済ませたのだが、コーヒーを買いに行ったら、q大のktさんやs大のmkさん、そしてtrk大長万部キャンパスにいらっしゃるというmmさんと出会い、少しおしゃべり➡その後、インターナショナルセッション「哲学と翻訳」、学協会シンポ「哲学と宗教」に参加。5時半出発➡8時フライト➡10時帰福。
5月22日(月)声はほぼ回復したが、頭痛がひどい。3限:全学共通講義#6(結婚の西洋哲学史#6プラトン)➡4限:大学院講義#6(ギリシア神話の基礎を学ぶ⑤)➡事務書類作成➡頭痛がひどくて寝込む。
★南山の奥田さん、三重大の薄井さんより、L・A・ポール『今夜ヴァンパイアになる前に――分析的実存哲学入門』(奥田太郎・薄井尚樹訳)、名古屋大学出版会、2017年5月30日をご恵投いただく。掛け値なしに大変面白い著作である。藤子不二雄の短編「流血鬼」を併読するとなおいっそう楽しめる。
5月23日(火)頭痛・首痛・肩痛がひどい。2限:全学共通講義#6(芸術の哲学#6ダンスの哲学①貴族のダンス)
5月24日(水)頭痛・首痛・肩痛がひどい。2限:1年ゼミ#6(『落語で学ぶ自己紹介』第7話・第8話➡永井均『マンガの哲学』に登場するマンガのオリジナルを要約+本文読解➡ポンペイ展発表チーム分け)➡3限:2年ゼミ#6(『落語で学ぶ自己紹介』第7話・第8話➡サルトル『実存主義とは何か』第2回~第3回)➡14:40~16:00:教授会
5月25日(木)頭痛・首痛・肩痛がひどい。2限:卒論ゼミ#6(k君・s君発表)➡昼休み:DVD上映会(『100分de名著 サルトル『実存主義とは何か』』第3回)➡3限:3年ゼミ#6(『家族』第3章)➡4限:学部共通講義(西洋哲学史・古代篇#6ヘラクレイトス)➡5限:MP整理➡6限:DVD上映会(『世界温泉遺産 トルコ・エフェソス遺跡』➡『大人の旅歩き イタリア・シラクーサ』)➡MP整理
5月26日(金)頭痛・首痛・肩痛がひどい。s大非常勤・7時40分出発➡2限:学部選択必修#7(プラトン➡パウロ)➡昼休み:DVD上映会#5(NHK『2030年 家族はどうなる?』)➡3限:MP整理➡4限:学部選択講義#6(ベルクソン)➡MP整理
5月27日(土)頭痛・首痛・肩痛がひどい。が、保護者懇談会。保護者が来る正確な時間すら知らされず、ただ数時間の間ひたすら待てという。。正確な時間を知らせてくれれば、そして、面談場所を研究室にしてくれれば、合間の時間を有効に使え、さらには補講さえも入れることができるであろうに、(さらに言えば、年度初めにこの日は補講日であると通達されているにもかかわらず)補講は入れさせないのだという。なぜなら、保護者懇談会のために、幾つもの教室がおさえられているため、「それらの教室の先生が補講できないのは不公平であるから」だという。なぜ大教室に先生たちが集合して面談せねばならぬのか。各研究室で面談すれば、先にも述べた通り、空いた時間を有効に使え、さらには(大教室を抑える必要もなく)補講さえも入れることができるであろうに。
なるほど、一部の大人数を抱えている学部のゼミでもしも保護者が大量にやってくる場合は、研究室前で待つのは大変かもしれない。だが、そのようなゼミであっても、現実には大量に保護者はやってこない。研究室で十分に対応可能な数しかやってこない。にもかかわらず、大教室でさせたがるのは何故か?
保護者は「お客様」であり、彼らにわざわざ研究室まで出向いていただくのは「失礼」だからである。大学を純粋なサービス産業と考えるなら、そういう理屈になる。そして、私たちの大学は、明らかにそのように考えている。大学職員が大学を、大学教員を、そのように捉える大学に子供たちを入れたいと願う親は果たしてどの程度いるのだろうか。いや、もちろんいるのだろう。その願いが現代の大学の「改革」に反響している。
おかげで、補講日が一日減り、ということは、補講が競合する可能性が高まり、「他の授業と重なっているので先生の授業に出られません」という学生が増え、そして私の出勤日が一日増えるというわけである(他に補講日を設定し直さねばならないので)。すべては、教務課の「合理的」な計算のためである。
5月24日(水)頭痛・首痛・肩痛がひどい。2限:1年ゼミ#6(『落語で学ぶ自己紹介』第7話・第8話➡永井均『マンガの哲学』に登場するマンガのオリジナルを要約+本文読解➡ポンペイ展発表チーム分け)➡3限:2年ゼミ#6(『落語で学ぶ自己紹介』第7話・第8話➡サルトル『実存主義とは何か』第2回~第3回)➡14:40~16:00:教授会
5月25日(木)頭痛・首痛・肩痛がひどい。2限:卒論ゼミ#6(k君・s君発表)➡昼休み:DVD上映会(『100分de名著 サルトル『実存主義とは何か』』第3回)➡3限:3年ゼミ#6(『家族』第3章)➡4限:学部共通講義(西洋哲学史・古代篇#6ヘラクレイトス)➡5限:MP整理➡6限:DVD上映会(『世界温泉遺産 トルコ・エフェソス遺跡』➡『大人の旅歩き イタリア・シラクーサ』)➡MP整理
5月26日(金)頭痛・首痛・肩痛がひどい。s大非常勤・7時40分出発➡2限:学部選択必修#7(プラトン➡パウロ)➡昼休み:DVD上映会#5(NHK『2030年 家族はどうなる?』)➡3限:MP整理➡4限:学部選択講義#6(ベルクソン)➡MP整理
5月27日(土)頭痛・首痛・肩痛がひどい。が、保護者懇談会。保護者が来る正確な時間すら知らされず、ただ数時間の間ひたすら待てという。。正確な時間を知らせてくれれば、そして、面談場所を研究室にしてくれれば、合間の時間を有効に使え、さらには補講さえも入れることができるであろうに、(さらに言えば、年度初めにこの日は補講日であると通達されているにもかかわらず)補講は入れさせないのだという。なぜなら、保護者懇談会のために、幾つもの教室がおさえられているため、「それらの教室の先生が補講できないのは不公平であるから」だという。なぜ大教室に先生たちが集合して面談せねばならぬのか。各研究室で面談すれば、先にも述べた通り、空いた時間を有効に使え、さらには(大教室を抑える必要もなく)補講さえも入れることができるであろうに。
なるほど、一部の大人数を抱えている学部のゼミでもしも保護者が大量にやってくる場合は、研究室前で待つのは大変かもしれない。だが、そのようなゼミであっても、現実には大量に保護者はやってこない。研究室で十分に対応可能な数しかやってこない。にもかかわらず、大教室でさせたがるのは何故か?
保護者は「お客様」であり、彼らにわざわざ研究室まで出向いていただくのは「失礼」だからである。大学を純粋なサービス産業と考えるなら、そういう理屈になる。そして、私たちの大学は、明らかにそのように考えている。大学職員が大学を、大学教員を、そのように捉える大学に子供たちを入れたいと願う親は果たしてどの程度いるのだろうか。いや、もちろんいるのだろう。その願いが現代の大学の「改革」に反響している。
おかげで、補講日が一日減り、ということは、補講が競合する可能性が高まり、「他の授業と重なっているので先生の授業に出られません」という学生が増え、そして私の出勤日が一日増えるというわけである(他に補講日を設定し直さねばならないので)。すべては、教務課の「合理的」な計算のためである。
5月28日(日)頭痛・首痛・肩痛がひどい。一日静養。少しだけ翻訳。
本務校・非常勤第08週(水・木は第07週)
5月29日(月)ついにたまらず、数年ぶりに病院(外科)に。診察・レントゲン・薬もらう。3限:全学共通講義#8(結婚の西洋哲学史#8プラトン➡パウロ)➡4限:大学院講義#8(ギリシア神話の基礎を学ぶ⑦)➡薬を飲んで少し改善。
5月29日(月)ついにたまらず、数年ぶりに病院(外科)に。診察・レントゲン・薬もらう。3限:全学共通講義#8(結婚の西洋哲学史#8プラトン➡パウロ)➡4限:大学院講義#8(ギリシア神話の基礎を学ぶ⑦)➡薬を飲んで少し改善。
5月30日(火)頭痛・首痛・肩痛、薬を飲んでけっこう改善。2限:全学共通講義#7(芸術の哲学#7ダンスの哲学②クラシック・バレエ➡モダン・バレエ➡コンテンポラリー・ダンス)
5月31日(水)頭痛・首痛・肩痛また少し悪くなる。2限:1年ゼミ#7(永井均『マンガの哲学』p.7-14➡ポンペイ・アトランティス発表準備)➡昼休み:サークル写真撮影+ポンペイ上映会➡3限:2年ゼミ#7(サルトル『実存主義とは何か』第3回)➡14:40~16:00:教授会
⑤某誌レチフ論文ブラッシュアップ(5月11~15日)
5月31日(水)頭痛・首痛・肩痛また少し悪くなる。2限:1年ゼミ#7(永井均『マンガの哲学』p.7-14➡ポンペイ・アトランティス発表準備)➡昼休み:サークル写真撮影+ポンペイ上映会➡3限:2年ゼミ#7(サルトル『実存主義とは何か』第3回)➡14:40~16:00:教授会
⑤某誌レチフ論文ブラッシュアップ(5月11~15日)
⑥共同体論実践編・論文圧縮(5月16~20日)
⑦ベルクソン&ハイデガー発表を完成稿にバージョンアップ(5月21~30日)
⑨2013アクト論文(6月前半)
⑩某翻訳第五講前半(6月10日)
⑪某翻訳第五講後半(6月25日)
⑫レチフ別発表@某WS(12月)
⑬某ベルクソンWS@米・メンフィスの予稿(2018年秋に延期)
4月29日(土)新実在論WS@法政大学
5月19日(金)・20日(土)・21日(日) 日本哲学会@一橋大学
5月27日(土)・28日(日)保護者懇談会
6月~7月 入試説明会
6月3日(土)・4日(日) 仏文学会春季大会@東大・駒場キャンパス
7月22日(土)・23日(日) 社会芸術学会@京都
7月23日(日)第1回オープンキャンパス
9月 新学部説明会
9月初旬 日仏哲学会@東京
10月1日(日)第2回オープンキャンパス
10月26日(木)・27日(金) ベルクソン国際シンポ第1・2日
10月28日(土) 仏文学会秋季大会@名古屋大学
10月29日(日) ベルクソン国際シンポ第3日
11月19日(日)推薦入試
12月2日(土)・3日(日) 西日本哲学会@福大
12月9日(土) 九州仏文学会@西南
2018年
1月13日(土)・14日(日)センター試験
1月30日(火)・31日(水)・2月1日(木)・2月8日(木)・3月8日(木)入試
2018年3月27日(火)・ 28日(水)フーリエ研究集会
2018年秋
4月29日(土)新実在論WS@法政大学
5月19日(金)・20日(土)・21日(日) 日本哲学会@一橋大学
5月27日(土)・28日(日)保護者懇談会
6月~7月 入試説明会
6月3日(土)・4日(日) 仏文学会春季大会@東大・駒場キャンパス
7月22日(土)・23日(日) 社会芸術学会@京都
7月23日(日)第1回オープンキャンパス
9月 新学部説明会
9月初旬 日仏哲学会@東京
10月1日(日)第2回オープンキャンパス
10月26日(木)・27日(金) ベルクソン国際シンポ第1・2日
10月28日(土) 仏文学会秋季大会@名古屋大学
10月29日(日) ベルクソン国際シンポ第3日
11月19日(日)推薦入試
12月2日(土)・3日(日) 西日本哲学会@福大
12月9日(土) 九州仏文学会@西南
2018年
1月13日(土)・14日(日)センター試験
1月30日(火)・31日(水)・2月1日(木)・2月8日(木)・3月8日(木)入試
2018年3月27日(火)・
2018年秋
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