昔のようにデカルトやライプニッツを読んでいた時代は完全に過去のものになってしまった。
しかし、何とか踏みとどまりたいと思い、試行錯誤を繰り返している。
ゼミⅠの教科書:
岡本裕一朗『哲学の世界へようこそ。』、ポプラ社、2019年。
→佐藤岳詩『心とからだの倫理学 エンハンスメントから考える』、ちくまプリマ―新書、2021年。
ゼミⅡの教科書:
斎藤環『キャラクター精神分析』、ちくま文庫、2011年。
→佐藤岳詩『心とからだの倫理学 エンハンスメントから考える』、ちくまプリマ―新書、2021年。
ゼミⅢの教科書:
山口尚『日本哲学の最前線』、講談社現代新書、2021年。
→佐藤岳詩『心とからだの倫理学 エンハンスメントから考える』、ちくまプリマ―新書、2021年。
ハードカバーの専門書や、原書講読は叶わないが、せめて生きのいい哲学に学生たちが触れられる機会になれば。
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