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僕はというと、継続的に毎日少しずつベルクソンとドゥルーズを読み進めています。
それと勉強というか趣味に近いですが、
今もちょうど『失踪者』を読んでいたところです。
X月X日の懇親会でXX先生とお話した時から興味を持ち(
語学の方は週に1回XXの先生でドイツ留学していた方にドイツ語
ギリシア語もいよいよ長文に移り、
英語とラテン語は1日15分は触れるようにしています。
課題図書は残り2冊と順調ですが、
〔課題図書とは、私がいない間、毎週一冊、『クール・デウス・ホモ』とか、『告白』とか、岩波文庫の哲学書を読破するよう指示していたことを指す。フランス現代思想マニアなどになってほしいわけではないので、分析哲学も含め、広く哲学の世界を知ってほしい。また、毎週一つ、フランス語の詩を暗唱するよう指示していた。「言葉」の重要性を強調しながら、実践面ではてんで言語を重視していない哲学者が日本には多すぎるからだ。〕
こんな感じで生活しているためかは分かりませんが、
後、すでに伺っているかもしれませんが、
現在は時間論をやっているところです。
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あと、予備校講師とヘビメタミュージシャンの顔もあって、私も毎日頑張っているつもりだが、とても彼にはかなわない…(笑)。彼が周りの学生にいい影響を与えてくれることを望むばかりだ。
みなさんも、こんな若手(まだ学部2年生!)に刺激されて、それぞれの現場で頑張ってくださいね。暗いことばかり多いけれど、光もある。
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