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みなさま
前期の終わりがようやく見えてきて、
疲れの出る時期ですが、いかがお過ごしでしょう?
さて、昨年スタートしたネットワーク日本哲学ですが、
第一回目の研究会は「愛をめぐる対話」でした。
今回は、その発展バージョン(?)で、
先頃出版された宮野の『なぜ、私たちは恋をして生きるのか』
再び、愛の問題を広く考えたいと思います。
プログラムは以下の通りです。
日時 2014年9月6日(土曜日)13時半〜
場所 京都大学文学部新館2階 第三演習室
プログラム 『なぜ、私たちは恋をして生きるのか』をめぐって
岩野祐介(関西学院大学准教授) 「内村鑑三は有島の死に際して何をあんなに怒っていたのか
ー自己分裂を調和させるはたらきとしての信仰と愛−」
藤田尚志(九州産業大学准教授)「《僕らをつなぐもの
――現代フランス哲学から考える愛・性・家族なき結婚の可能性》
終了後は、懇親会を予定しております。
あらかじめ出席がわかっている方は宮野の方まで連絡いただけると 助かります。
(もちろん、当日参加も大歓迎です)
夏休みで色々と皆さま予定のある時期と思いますが、 ご参加いただけると幸いです。
今回も刺激的な発表が揃いました。(もちろん、当日参加も大歓迎です)
夏休みで色々と皆さま予定のある時期と思いますが、
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