Saturday, February 27, 2010

はじまりはいつも雨

25日(木)、雨のち曇り。書評会の準備。嬉しく悲しい一日を一睡もせずに過ごす。

26日(金)、曇り。名古屋に向かう飛行機で仮眠。名古屋に着き、飛行機から降りるとみぞれ。名鉄の特急→市営地下鉄「八事日赤」(やごとにっせき)駅で下車すると、雨。

書評会@南山宗教文化研究所。粟津先生の切れ味鋭いコメント、丸岡先生の的確なコメント、伊達さんの充実したリプライ。私のコメントは、専門でないゴーシェの宗教論ということを考えると、あんなもん。

懇親会(浜木綿)・二次会(「元山」に出て、D. Hammett)のときは、どしゃ降り。名古屋大学の脇にある南山宗教文化研究所のロッジ(通称「ハイム」というらしい)に泊めていただき、爆睡。

これらのイベント全体を通して、研究所の皆様、宗教学研究者の皆様に大変温かく接していただきました。感謝しております。

27日(土)、目が覚めると、すっかり晴れ。目覚ましがならなかったので、飛行機はぎりぎり。帰りの電車から始めた校正を飛行機の中で続ける。福岡は曇り時々雨。家に帰ると寝てしまう危険性があるので、喫茶店で校正をほぼ完成させ、家に帰って完成。クロネコを探すも、家の近くにクロネコのあるコンビニがない!結局、遠くの郵便局で速達を出す。

書評会の「リプライ」(というほど大したものではないが)も文章化しないといけないらしいので、忘れないうちにさっそく取り掛かり、今に至る。

No comments: