1)12月中旬までにゴーシェ翻訳校正。来年二月にようやく出るそうです。
2)12月中に某雑誌に投稿予定の論文完成(日本語)。
3)12月中に第三回シンポ原稿完成(仏語)。
4)来年1月中にエリーとのデジャブ・セッションで行なった発表(ベルクソン&メルロ)を論文化(日本語およびフランス語)。
5)来年1月中にネオジャクソニスム研究会のためのデジャブ論文(ベルクソン&ドゥルーズ)執筆(日本語)。
6)来年1月中に、すでに書いたベルクソン/ソレル論文をバージョンアップ(英語)。
7)来年3月の福岡シンポのための発表原稿準備(日本語およびフランス語)。
8)来年4月のエラスムスのための授業準備(フランス語)。
2 comments:
ゴシェの翻訳とは出版から20年後にフォリオ版で再版された『宗教の政治史』のことでせうか?
同じ頃、同じ大学で在仏されて居たライシテの専門家手戸さんが良く名前を上げられて居たので彼が翻訳するものと思つて居ました。
http://hal.archives-ouvertes.fr/docs/00/31/09/53/PDF/Kiyonobu_Date.pdf
伊達さんの学位論文は見ることが出来ますが、藤田さんのは見つかりませんでした。
31.12.09
いえ、"Desenchantement du monde"ではなく、その続編"La religion dans la democratie"の翻訳です。伊達(手戸)さんとの共訳です(というか、彼のお仕事をささやかながらお手伝いしたというにすぎません)。最近のフランスの博士論文は、電子化が推進されていますが、著者が公開・非公開を選択することができるのです。
Post a Comment