エラスムス・ムンドゥス・ユーロフィロゾフィー
学生たちによる東京大学ワークショップ
日時:2012年6月2日(火)13時~
場所:東京大学法文二号館二階教員談話室
プログラム:
前半の部
13:00-13:30 : 木山裕登,「ベルクソンにおける知覚と実在」
13:30-14:00 : レオ・ファビウス「客観的精神の制度化。ヘーゲルとメルロ=ポンティ」
14:00-14:30 : 桐谷慧,「ジャック・デリダにおける「瞬間」の問題」
14:30-15:00 : ザイダ・オルヴァ「デリダの読解に基づくヘーゲルとフッサール-「竪坑とピラミッド」と『声と現象』-」
15:00-15:15 : 休憩
後半の部
15:15-15:45 : 平岡紘「始原的なものと「私」-レヴィナス『全体性と無限』の享受論をめぐって-」
15:45-16:15 : エレン・モワザン, 「パラディグマとしての内的歌」
16:15-16:45 : 長門裕介「人生の意味の問題に物語論はいかに役に立つのか リクールの観点から」
16:45-17:15 : シェンユ・フー「美学的アプローチによる超越論的生:道教哲学者荘子の観点から」
使用言語:フランス語
共催:エラスムス・ムンドゥスマスタープログラム・ユーロフィロソフィーと東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室
(どなたでも参加できます。予約等は必要ありません)
連絡先:
鈴木泉(E-mail:izumisz@mac.com)
木山裕登(E-mail:
ykiyama0711@hotmail.co.jp)
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