Monday, May 20, 2013

恋人よこれが私の一週間の仕事です

授業とその準備も果たしつつ、それ以外の大学の業務もこなしつつ、月曜の深夜から火曜の深夜(早朝)までかけて連載第2回をひとまず終え、水曜の夜に金曜のエラスムスの準備をし、木曜の夜は某会合を終えて深夜に帰宅した後、諸事情から疲労困憊しつつも、エラスムスの準備を続け、金曜日の朝、上京して――志の輔の『三方一両損』を十回くらい聞いた気がする――、2コマ続けて授業。授業後、ヨーロッパの学生3人、日本の学生3人と晩御飯を食べる。土曜の午後に帰福し、某重要書類の作成。日曜も引き続き作成。その合間を縫って、6月2日の学会の準備もわずかながら進めている。いや、しかし、その前に、あと一週間に迫った勉強会の準備をしなければ。発表を二つやる予定なのだった…。


例の「一週間」というロシア民謡(テュリャテュリャテュリャというやつ)、「実は多くの謎が提示されている疑問の多い歌」なんだそうですね。どなたかのページに書いてありました。

一週間
ロシア民謡 訳詞 音楽舞踊団カチューシャ

日曜日に市場に出かけ
糸と麻を買ってきた
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー
月曜日にお風呂をたいて
火曜日にお風呂に入り
水曜日に友達が来て
木曜日に送っていった
金曜日は糸巻きもせず
土曜日はおしゃべりばかり
恋人よこれが私の一週間の仕事です
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー

どんな謎が秘められているのか。ご関心のある方は、どうかおおらかな気持ちで(笑)、どうぞ(「一週間の謎」)。

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