慶應の渡名喜さんよりお知らせいただいたので、告知しておきます。
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シンポジウム「ジャン=ピエール・デュピュイの思想圏― カタストロフ、科学技術、エコノミー ―」
2014年12月13日(土) 15:00-18:00
慶應義塾大学日吉キャンパス 独立館2階201教室
渡名喜 庸哲(慶應義塾大学) 「デュピュイとカタストロフ論的転回」
中村 大介(豊橋技術科学大学) 「デュピュイの科学哲学と破局論:システム論から出発して」
森元 庸介(東京外国語大学) 「救済の反エコノミー」
コメント 西谷 修(立教大学)
司会 高桑 和巳 (慶應義塾大学)
後援:慶應義塾大学強要研究センター
入場無料・登録不要
スタンフォード大学教授、フランス理工科学校名誉教授、 フランス放射線防護原子力安全研究所倫理委員会委員長……
『ありえないことが現実になるとき』、『ツナミの小形而上学』、 『経済の未来』、『聖なるものの刻印』……
「賢明な破局論」、「予言のパラドクス」、「自己超越」、「 テクノロジー収斂」……
いま最も注目される哲学者の一人ジャン=ピエール・ デュピュイの全体像に迫る
お問い合わせ 渡名喜庸哲(慶應義塾大学)
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