Saturday, April 20, 2013

2012年度の学術的成果

来年度こそは、自著!自著!いや、今年度は本当にいろいろあったのです。いろいろ…。

今年度は一冊の共編著と、五冊の共著(6本の論文)と、二冊の雑誌論文と、共著の紀要論文ひとつが出ました。
①2012年5月?に仏語で、Shin Abiko, Hisashi Fujita et Naoki Sugiyama (éds.), Disséminations de l'Evolution créatrice de Bergson.


②2012年6月に英語で、Alexandre Lefevbre and Melanie White (eds), Bergson, Politics, and Religion.
 
③もう一つ6月に英語で、 
Continental Philosophy: What and Where Will it Be? Special Issue of The Southern Journal of Philosophy, guest edited by Ted Toadvine (2012).

藤田尚志・久木山健一・佐喜本愛・田村隆・松原岳行・南佑亮「大学のために――ある読書会の記録」(担当箇所は、「序論」「6:大学の時間」)、『九州産業大学国際文化学部紀要』第52号、2012年9月、125‐152頁。

哲学の挑戦2012年2月に日本語で、
西日本哲学会編『哲学の挑戦』。


そして、もう一つ12月にフランス語で、Camille Riquier (éd.), Bergson.


⑦2013年1月に日本語で、金森修編『エピステモロジー――20世紀のフランス科学思想史』。



⑧⑨2013年3月13日にフランス語で、Shin ABIKO, Arnaud François, Camille Riquier (éd.), Annales bergsoniennes, VI: Bergson, le Japon, la catastrophe. 番号が二つ付いているのは二本論文が掲載されているから。




⑩2013年3月25日に日本語で、西山雄二編『人文学と制度』。
人文学と制度




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