(変則的に、6月20日金曜日という平日の、
夕方5時30分からおこなわれますので、ご注意ください。)
今回は、
パク・ノジャさんをお呼びして、
「東部ウクライナ事態の起源」
パク・ノジャさんは、
『ハンギョレ』
日本でもご存じのひとは多いかと思いますが、
レニングラード生まれの知識人で、
主要には朝鮮語で論陣を張っていますが、
ノルウェーのオスロ大学の教員でもあります。
存在自体があらゆるナショナルな発想を超えてしまっていますね。
旧ソ連出身であるというバックグラウンドを持つ方であるからこそ
この緊迫したウクライナの状況を、
いっそう深いところで論じてくださるものと期待しています。
御講演と 質疑応答という形にします。
あらためて整理すると次のようになります。
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■ 日時 6月20日金曜日 午後5時30分から
■ 場所 東京外国語大学海外事情研究所 研究講義棟4階427
※ 東京外国語大学の住所は「府中市朝日町3-11-1」です。
西武多摩川線(中央線武蔵境駅にてのりかえ)多磨駅 下車徒歩4分
あるいは、京王線 飛田給駅下車北口からの循環バスで5分、
「東京外国語大学前」下車です。
東京外国語大学のホームページ上の案内図を参考にしてください。
URLは、http://www.tufs.ac.jp /access/tama.htmlです。
■ 講演者 パク・ノジャ(朴露子)さん
■ 主題 「東部ウクライナ事態の起源」
■ 言語 朝鮮語の講演ですが、朝鮮語⇔日本語の通訳を
東京外国語大学大学院のキムウネさんが引き受けてくれます。
パク・ノジャさんの御講演は、日本ではなかなかない機会です。
このような素晴らしい機会が実現したのは、
高榮蘭さんがあいだに入ってくださって、
わたしたちを結び付けてくださったからでした。
ぜひお誘い合わせのうえ、ご参集ください。
(WINC運営委員会)
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