これまでの歩みを振り返ってみる(研究業績欄を大幅に変えてみた)。
著書はすべて共著で8冊、論文はすべて単独論文で23本。
バージョンアップとか、翻訳という形で重複しているものもあるが、単純に足すと31本。
1999年 1(0冊、1本(修論))
2004年 2(0冊、2本(仏2))
2005年 1(0冊、1本(仏1))
2006年 3(1冊、2本(仏2))
2007年 7(1冊、6本(日4、仏1(博論)、英1))R1
2008年 2(1冊、1本(日1))R0
2009年 7(3冊、4本(日4))R2
2010年 4(0冊、4本(日4))R1
2011年 1(0冊、1本(仏1))R1
2012年 3(2冊、1本(英1))R3 ※2012年分はすでに執筆を終えているもの
論文(とりわけ査読論文)というのは書いてから刊行されるまでにタイムラグがあるので、論文数はおおよそ前年の活動量の反映とみていい。
本数だけ見ると分からないのだが、就職して以来、すでに書いたものをバージョンアップさせた論文(R)の割合が増えている。
すでに書いたものを別の言語にしたり、というのはそれはそれで重要な営為だとは思っているのだが、要するに、哲学へと深く集中することができなかった。
就職して三年、全力疾走を続けてきた。何も悔いることはないが、新たなステップを踏み出さねばならない。
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