言葉の壁…。私たち人文社会系研究者は残念ながら自分たち自身が「言葉」というボールを扱う選手なので、人に頼んでもあまり意味がないが、それでも研究に役立つ語学習得をサポートする「体制づくり」は必要であろうし、またそれを意識しながら活動してもいるつもりである。
若手研究者に活躍の場を作ろうと努力しているつもりでもある。
英・伊語話すGK川島ら、選手の語学習得支援
読売新聞6月13日(月)18時50分配信
日本代表GK川島永嗣(リールス)らが発起人となり、スポーツ選手の語学習得をサポートする活動が13日、発足した。
海外を目指す選手や将来有望な学生らに、外国語習得ソフトを提供する。英語とイタリア語を話す川島は、語学習得を海外で成功するポイントに挙げ、「言葉 ができないことで成功できないのはもったいない。海外に出る日本人アスリートが言葉の壁を乗り越えて、もっと増えれば」と語った。
No comments:
Post a Comment