Saturday, September 29, 2012

原稿・初校・再校…

つらい日々が続いている。そのなか、今日も朝からnさんの論集のための論文執筆にいそしんでいるのだが、夕方になって、下記論集の再校ゲラが届いた。私はまったく全体の構成を知らなかったのだが、入不二先生のページによると、以下のようらしい。

2012年9月13日(木) 「『哲学の挑戦』(春風社)の執筆者」
・ 西日本哲学会60周年を記念して発刊される『哲学の挑戦』(春風社)の再校のゲラが届く。
・ 先日ツイッターで、装幀者の矢萩多聞さんとやり取りをした。どのような装幀になるのか楽しみである。
・ 担当編集者の内藤寛さんからの情報によると、テーマと執筆者の全体は以下のとおり。
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「日本語の哲学」(飯田隆)
「現実の現実性」(入不二基義)
「真理と直観」(上野修)
「美学と存在論」(倉田剛)
「いのち」(種村完司)
「物と心」(中畑正志)
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「自伝的な手記」(稲垣良典・松永澄夫・松永雄二・村上勝三)
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「存在について考える―ハイデッガーと共に/を越えて」(菊地惠善)
「 徳(アレテー)と幸福(エウダイモニア)―『ニコマコス倫理学』を近世哲学から解放する」(菅豊彦)
「自由意志の起源 ニューロサイエンスからみたスピノザ」(柴田健志)
「記憶しえぬものの記憶 ベルクソンとレヴィナス」(藤田尚志)
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【2012年9月13日記】

私は初校を戻したのが遅かったので、再校の締め切りが10月3日…。

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