Friday, March 28, 2014

Eric ALLIEZ à Nanterre le 1 avril 2014, 17-19h, salle L 321

Université de Paris Ouest - Nanterre
OBJETS / PROJETS
Actualité de la recherche philosophique 

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUZV73Iog1FUjkIyGyI9xzLEud-RTUNDK0nChmJQ5htrWutOyhfs_jBwHSQ5ULNGmSJC-zQSFsv0XqqUZJiNaVgVRgC0peNzA0OCMS5tE4jhjDdBTrPMwgVm9BVCAWEgSnGp4biA/s1600/Untitled.jpg

Séminaire de l’Institut de Recherches Philosophiques (IREPH)
Programme 2013-2014
mardi 17h-19h  salle L 321



01 avril 2014


Eric ALLIEZ (Kingston University, Paris VIII)
Défaire l’image – une philosophie de l’art contemporain ?
Précédé d’une présentation par Anne Sauvagnargues et Elie During


L’art contemporain a ses amateurs et ses détracteurs : des « querelles » fameuses en témoignent. Il a aussi ses spécialistes : critiques, historiens, théoriciens de l’art… philosophes ? Plus rarement. Même lorsqu’il leur arrive de s’occuper de questions d’esthétique, les amis de la sagesse s’aventurent rarement sur des terres où, paraît-il, les concepts sont livrés à un usage sauvage et incontrôlé, et où les attentes esthétiques sont par ailleurs systématiquement déjouées. Le livre récemment paru d’Éric Alliez, Défaire l’image – De l’art contemporain (Les Presses du Réel, 2013, avec la collaboration de Jean-Claude Bonne), comble un vide à cet égard. Mais il n’entend certainement pas produire une interprétation générale de l’art contemporain, encore moins une justification qui en donne enfin une image respectable, digne de l’attention des pairs. La méthode qu’il met en œuvre se réclame d’une pensée diagrammatique. En s’inspirant de ce que Deleuze disait de son propre rapport au cinéma, Éric Alliez pourrait affirmer ici : « Je n’étais pas bête au point de vouloir faire une philosophie de l’art contemporain ». Il ne s’agit pas en effet de produire une « philosophie de », mais d’investir et d’occuper un espace intermédiaire entre art et philosophie : « entre une philosophie contemporaine de l’art contemporain et un art contemporain de la philosophie contemporaine ». Et puisque le concept du « contemporain » excède toute détermination étroitement présentiste du présent, on n’échappe pas ici à la généalogie. Celle-ci est double, comme le marque la présence insistante de deux patronymes : Matisse et Duchamp. À partir de ces figures tutélaires, Défaire l’image déploie toute une constellation pensante, « une nouvelle configuration à la fois processuelle et post-conceptuelle » (Matta-Clark, Oiticica, Neto, Buren…), tout en montrant que la philosophie contemporaine s’y trouve convoquée, qu’elle le veuille ou non. Cette séance du séminaire Objets/Projets animée par Elie During et Anne Sauvagnargues sera l’occasion de se familiariser avec ce travail imposant et singulier. Un dialogue vivant avec l’auteur s’engagera – images à l’appui – sur la base de quelques œuvres exemplairement problématiques.

Éric Alliez, professeur de philosophie à l’Université Paris 8 et à Kingston University (Londres), est également l’auteur des Temps capitaux (1991/1999), de La Signature du monde, ou qu’est-ce que la philosophie de Gilles Deleuze et Félix Guattari ?(1993), de La Pensée-Matisse (avec J.-C. Bonne, 2005), de L’Oeil-cerveau (avec la collaboration de J.-C. Martin, 2007). Il a dirigé l’édition des œuvres de Gabriel Tarde aux Empêcheurs de penser en rond.

Elie During est maître de conférences à l’Université de Paris Ouest Nanterre.


Anne Sauvagnargues est professeure à l’Université de Paris Ouest Nanterre.

Thursday, March 27, 2014

2013年度の学術的近況

ここ数年来の私の研究活動は、次の三つの軸を中心として展開されている。

1)ベルクソンを中心とする近現代フランス哲学・思想研究

2)結婚の形而上学とその脱構築に関する研究

3)哲学と大学の関係(哲学的大学論)に関する研究


2013年度(2013年4月から2014年3月まで)に出版された業績としては、著書(共著)が1冊、論文(口語体の採録)が1本、短い報告文1本であった。研究分野で言えば、1)が2本、3)が1本であり、使用言語で言えば、日本語が2本、英語が1本である。これは本数として少なく、改善していかねばならない。ただ、すでに印刷に回っている物(仏語の共著が1本)、これから必ず冊子化される論文(日本語の論文)があるので、それらについては着実に刊行していくつもりである。

【共著】 Kenjiro Tamogami (ed.), Fragments & Wholes. Thoughts on the dissolution of the human mind, Editions L'improviste, septembre 2013. ISBN 978-2-913764-56-9
     Collectif, article "Déjà vu: Force of the False and Idleness of Memory (Bergson or Deleuze III)", p. 81-112.

【論文】 「大学の時間」、2013年度人間学研究所主催公開シンポジウム「日本の大学、このごろ焦ってませんか?~『社会に役立つ大学』の価値を問う~」採録、『人文学研究所紀要』、2014年3月31日、67-100頁(うち実質的な担当部分:78-85頁)。

【報告】郷原佳以・藤田尚志・塚本昌則「来るべき修辞学――文学と哲学のあいだで」(2013年度春季大会のワークショップ記録
cahier 12(日本フランス語フランス文学会)、2013年9月、5‐9頁。


また、別記しておくべき業績としては、勁草書房HP上にて連載させていただいているベルクソン論が挙げられる。昨年4月から始めて、なんとかほぼ毎月続き、2月時点で第10回となった。だが、これらをまとめて上梓するはずの著書刊行の予定が大幅にずれ込んでおり、忸怩たる思いである。


2013年度に行なった発表業績としては、単独発表を7つ行なった。研究分野で言えば、1)が3本、2)が2本、3)が2本でバランスよく行なえたものと考える。使用言語で言えば、日本語が6本、フランス語が1本であり、もう少し外国語での成果発表を行なえればと願っている。

52. ベルクソンとレヴィナスの隠喩論
日本フランス語フランス文学会2013年度春季大会
ワークショップ《来たるべき修辞学――文学と哲学のあいだで》(塚本昌則先生・郷原佳以先生と共に)
(2013年6月2日(日)午前10:30-12:30、ICU・本館252教室) (口頭発表①、2013-2014年度)

53. 結婚における〈所有〉と〈誓い〉の脱構築―‐現代フランス哲学の視点から
社会倫理研究所2013年度懇話会《恋愛と結婚のあいだ――「いき」の哲学、所有と誓いの脱構築》(奥田太郎先生・宮野真生子先生と共に)
(2013年6月22日(土)午後14:00-17:30、南山大学・名古屋キャンパスR棟3階R32教室) (口頭発表②、2013-2014年度)

54. ソフィストの力(アレテー)――大学における哲学教育の問題
九州大学哲学会シンポジウム《哲学教育の危機をこえて》(古賀徹先生・須長一幸先生と共に)
(2013年9月29日(日)15:15-17:45、九州大学・箱崎キャンパス文学部4階会議室) (口頭発表③、2013-2014年度)

55. Au milieu du chemin. La double frénésie et la politiquePBJ2013 《Remarques finales. Autour des Deux sources de la morale et de la religion de Bergson》
(Les 5-8 novembre 2013, à la Maison du Japon dans la Cité internationale universitaire de Paris) (口頭発表④、2013-2014年度)

56. 大学の時間
2013年度人間学研究所(京都文教大学公開シンポジウム「日本の大学、このごろ焦ってませんか? ~『社会に役立つ大学』の価値を問う~」井上義和先生・藤本夕衣先生と共に)
(2014年2月11日(火・祝)14:00-16:30、キャンパスプラザ京都第4講義室) (口頭発表⑤、2013-2014年度)

57. 来たるべき結婚――フーリエを導入する
ワークショップ「”正しい”結婚――西洋近代から考える愛・性・家族の極限」福島知己先生・佐藤啓介先生と共に)
(2014年3月9日(日)10:00-18:00、福岡大学A棟A811教室) (口頭発表⑥、2013-2014年度)

58. 天使と散歩――日本における哲学思想研究の外国語によるアウトプットの現状と課題についての個人的な印象"Laboratory of Thinking. The international conference at Osaka University"
(2014年3月15日(土)11:00-18:00、大阪大学豊中キャンパス待兼山会館会議室) (口頭発表⑦、2013-2014年度)

Wednesday, March 26, 2014

【速報】エラスムス2014関連イベント

関連の学術イヴェント(既決定分)

▶アルノー・フランソワ講演会
日時:未定
場所:東京大学

▶エリー・デューリング講演会
日時:5211830分-2030
場所:東京日仏会館(恵比寿)

▶エリ―・デューリング講演会
日時:522
場所:早稲田大学

▶ジャン=ジャック・ヴュナンビュルジェ講演会
日時:5231830分―2030
場所:法政大学

▶日欧学生哲学ワークショップ
日時:529
場所:大阪大学(吹田)

▶<哲学の夜>
日時:53115時-2330
場所:アンスティテュ・フランセ東京(市ヶ谷)

▶シンポジウム「科学技術による生命支配の進行と日本」
日時:61213時-19
場所:法政大学
提題者:チエリー・オケ,金森修,米山優,安孫子信,その他

【速報】エラスムス法政プログラム2014

エラスムス・ムンドゥス修士課程<ユーロフィロソフィ>
法政大学プログラム2014

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2014年プログラムスタート!
法政大学は、ヨーロッパ連合(EU)のエラスムス・ムンドゥス修士課程《ユーロフィロソフィ》の20132014年度プログラムを開講します。EUからの教員5名に日本の教員7名が加わり、《ユーロフィロソフィ》から選抜されてくるヨーロッパの学生たちに、ヨーロッパ哲学(おもに独仏哲学)の講義を20144月から6月まで、3ヶ月にわたって行います。ヨーロッパからの学生に交じって、日本人学生・市民の皆さんにも自由聴講で参加していただくことができます。この日本で、ヨーロッパ哲学をフランス語で教え学ぶということを通じて、ヨーロッパ哲学の現在と日本哲学の現在とを直に接触させ、哲学の潜勢力を引き出していく、これがこのプログラムの狙いです。哲学の現在と将来に関心を寄せる、多くの皆さんにご参加いただければと思います。
なお、法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻の学生がこのプログラムに参加し、最後の試験も受験して一定の成績評価を受けた時には、その成績は法政大学大学院での修了所要単位の一部として認定されます。
実施期間:
201441日(月)―627日(金)
実施場所:
法政大学・市ヶ谷キャンパス・大学院棟702教室
[
162-0843 新宿区市谷田町2-15-2/TEL03-5228-0551
http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/index.html]
EU側実施責任者:
アルノー フランソワ(フランス・トゥールーズ第2大学)
日本側実施責任者:
安孫子信(法政大学)abiko@hosei.ac.jp
ユーロフィロソフィ公式HP
法政プログラム公式HP



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Syllabus
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▶実施期間
20144月1日(火)~627日(金)

▶開講科目

▶実施場所
法政大学・市ヶ谷キャンパス・大学院棟
162-0843 新宿区市谷田町2-15-2
TEL
03-5228-0551
http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/index.html

▶授業教室
大学院棟702教室

▶法政プログラム・EU側実施責任者
アルノー フランソワ(フランス・トゥールーズ第2大学)

▶法政プログラム・日本側実施責任者
安孫子信(法政大学) abiko@hosei.ac.jp

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▶過年度と同じ<形而上学>、<現象学>、<科学哲学>の3科目が開講されます。それぞれの科目は連続15回の講義から構成されています。1回の講義は120分(授業90分、残り30分は質疑応答)で行われます。講義はフランス語で行われますが,毎回概要文書が配布されます.

▶以下,担当教員と担当回数です.

<形而上学>
カミーユ・リキエ(パリ・カトリック学院)6
エリー・デューリング(パリ西大学)3
ヴァンサン・ジロー(京都大学)3
藤田尚志(九州産業大学)3

<現象学>
サラ・グインダーニ(パリ第8大学)4
合田正人(明治大学)3
原和之(東京大学)4
村上靖彦(大阪大学)4

<科学哲学>
アルノー・フランソワ(フランス・トゥールーズ第2大学)6
チエリー・オケ(フランス・リヨン第3大学)4
金森修(東京大学)2
安孫子信(法政大学)3

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▶担当教員
カミーユ・リキエ、エリー・デューリング、ヴァンサン・ジロー、藤田尚志

▶授業内容
シラバス詳細は、英語ページの仏文要綱をご覧ください。
▶授業教室
大学院棟702教室

▶講義タイトルと授業日程

■カミーユ・リキエ(6講義):
「シャルル・ペギーのベルクソン主義―近代形而上学の批判」
1.4/2 [13:00-15:00]
2.4/3 [15:30-17:30]
3.4/4 [10:00-12:00]
4.4/8 [13:00-15:00]
5.4/10 [15:30-17:30]
6.4/11 [15:30-17:30]

■エリー・デューリング(3講義):
「何が存在しないか?―存在論の諸問題」
1.5/21 [10:00-12:00]
2.5/22 [10:00-12:00]
3.5/17 [10:00-12:00]

■ヴァンサン・ジロー(3講義):
「中世哲学における徴(シーニュ)の問題」
1.6/2 [13:00-15:00]
2.6/3 [13:00-15:00]
3.6/4[13:00-15:00]

■藤田尚志(3講義):
位置づけえぬものをいかに位置づけるか―ベルクソン『物質と記憶』読解
1.5/10 [13:00-15:00]
2.5/10 [15:30-17:30]
3.5/23 [13:00-15:00]

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▶担当教員
サラ・グインダーニ、合田正人、原和之、村上靖彦

▶授業内容
シラバス詳細は、英語ページの仏文要綱をご覧ください。
▶授業教室
大学院棟702教室

▶講義タイトルと授業日程

■サラ・グインダーニ(4講義):
「<見えるもの>と<見えないもの>との関連づけにおいてプルーストが達成したこと―イマージュ,エクリチュール,記憶についてプルーストから考える」
1.4/2 [15:30-17:30]
2.4/3 [13:00-15:00]
3.4/4 [13:00-15:00]
4.4/7 [13:00-15:00]

■合田正人(3講義):
「鶴見俊輔とアジア/ジャン・グルニエとアジア」
1.4/23 [15:30-17:30]
2.4/28[15:30-17:30]
3.4/30[15:30-17:30]

■原和之(4講義):
「<欲望>概念のラカンによる練上げとエディプス・コンプレクスの鋳直し」
1.5/9 [15:30-17:30]
2.5/16[15:30-17:30]
3.5/30[15:30-17:30]
4.6/6[15 :30-17 :30]

■村上靖彦(4講義):
「日本において実践されている精神科看護医療の現象学」
1.4/28 [10:00-12:00]
2.4/28 [13:00-15:00]
3.5/8 [13:00-15:00]
4.5/8[15 :30-17 :30]

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▶担当教員
アルノー・フランソワ、チエリー・オケ、金森修、安孫子信

▶授業内容
シラバス詳細は、英語ページの仏文要綱をご覧ください。
▶授業教室
大学院棟702教室

▶講義タイトルと授業日程

■アルノー・フランソワ:
「ベルクソン『創造的進化』の科学的源泉」
1.4/7 [15:30-17:30]
2.4/8 [15:30-17:30]
3.4/9[15:30-17:30]
4.4/10[13:00-15:00]
5.4/11[13:00-15:00]
6.4/14[15:30-17:30]

■チエリー・オケ(4講義):
「科学史と科学哲学の4つの伝統」
1.6/11[13:00-15:00]
2.6/11[15:30-17:30]
3.6/13[13 :00-15 :00]
4.6/13[15 :30-17 :30]

■金森修(2講義):
「科学と近代日本(橋田邦彦)/ 科学と宗教」
1.6/2[15:30-17:30]
2.6/9[15:30-17:30]


■安孫子信(3講義):
「科学史と哲学―19世紀における哲学の転換」
1.5/16 [13:00-15:00]
2.5/30[13:00-15:00]
3.6/6[13:00-15:00]

Tuesday, March 18, 2014

近況

13日(木)は、
①来年度開講するかもしれない大学院の授業シラバス作成。
②土曜日に迫った研究会の出張資料作成。
③その発表準備。
④こないだの9日のWS関連の資料整理。報告作成。

14日(金)は、
①確定申告、大いに手間取る…。
②学内XX会の調整。
③明日の発表準備

15日(土)は、阪大の学生たち主催の研究会に呼ばれてkeynote speech。頑張ってやっていってほしいと思います。応援しています。

16日(日)は、ネットワーク日本哲学に初参加。いやあ多士済々ですね。またアカデミックな知り合いの幅が広がって、f大のmさんとhさんには感謝しきりです。

17日(月)は、帰りの電車で仕事(連載原稿)。

18日(火)は、
①早朝から仕事(文教大シンポ原稿校正)。
②共著2冊およびゼミの打ち合わせ
③学内業務など。
④夏の招聘企画の調整
⑤まさかの(けっこう真面目に書いたつもりだった)非常勤シラバスの修正要求…。ほんとにそんなに真剣に読むんですかね…。

Friday, March 14, 2014

3/15 日本における哲学思想研究の外国語によるアウトプットの現状と課題(Laboratory of Thinking. The international conference at Osaka University)

いただいたPDFはもう少し画質の良いものなのですが、なぜかそれが再現されず残念…。学生さんたちにお声掛けをいただいたので、ささやかながら力になれればと考え、参加させていただくことにしました。関西にお越しの方はぜひ。



Thursday, March 13, 2014

3/15 LoT告知


Laboratory of Thinking
The international conference
at Osaka University



2014315
大阪大学豊中キャンパス  
待兼山会館会議室

研究室の垣根を越えた、英語による人文系学問の研究会。
お気軽にお立ち寄り下さい。

11:00 ~ 12:00  藤田尚志 (九州産業大学講師) 
Keynote speech 「日本における哲学思想研究の外国語によるアウトプットの現状と課題」
12:00 ~ 13:00  昼休み
13:00 ~ 13:50   渡島紀子 (文学研究科科目等履修生)      
The theory of perception in Bergson
13:50 ~ 14:40   赤阪辰太郎 (人間科学研究科)      
Identification or Sympathy?: Sartrean Reception Theory
14:40 ~ 15:30   豊島史彬 (文学部倫理学専修)     
From Aristotle to Google: An Introduction to Applied Ontology
15:30 ~ 16:00   コーヒーブレイク
16:00 ~ 16:50   カッシュ・フランツィスカ (文学研究科臨床哲学分野)
What is wrong with obesity. Misconceptions and ethical issues in obesity discourse
16:50 ~ 17:40   樋口朋子 (文学部哲学・思想文化学専修)
Geometry in the Ethics of Spinoza
17:40 ~ 18:00  総合討論                              

【電話】08068072476 E-mailhiroshi.toya@gmail.com