Wednesday, April 15, 2009

エラスムス―共に哲学すること

エラスムスの講義模様。松本さんによる報告の続き

特にフランス哲学系の若手研究者のみなさん、自分の専門に関係のある講義も、そうでない講義も、お時間の許す限り、どうぞ足をお運びください。

ヨーロッパの先生が来ることは珍しくありません。ヨーロッパの学生たちの哲学しようとする姿勢をじかにその目で見てください。可能であれば、彼らと言葉を交わし、議論してみてください。

ヨーロッパの教員・学生と日本の教員・学生が入り乱れて共に哲学すること、それがこのエラスムスの一番の目的だと私は個人的に思っています。

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