Thursday, April 30, 2009

便り

とてもお忙しい方から気にかけていただいて、メールを頂戴するのは本当にびっくりもし、嬉しくも思います。どうもありがとうございました。

哲学と大学に関する例の仏語版、海外の友人たちから反響が聞けて嬉しいかぎりです。先述の重要なドゥルージアンpm、フランスで博論準備中のイタリア人cz、フランスBernayで大学の先生をしているad、ギリシャの大学の先生da、元イエズス会士のフーコー研究者で今は哲学系ライターで何とか食いつないでいるpc、リールの高校の先生夫婦lp&cp。懐かしい友人たち。

大学のseuilをどうにか越えた人たち、越えようとしている人たち、別の道を選んでいった人たち…。「既定路線」に乗っかってあっさり「就職」を決めていった(「先生たち」の力で決められた)人たちにはたぶん分からないであろう思い。「制度づけるもの」が哲学的な問題として実際に生きられる。

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