Tuesday, June 23, 2009

『ベルクソン、政治と宗教』

ベルクソン『二源泉』をめぐる英語の論文集の続報が入った。c社とd大出版、二社手を挙げてくれている。近日中に決定の予定。

ケックと私を除いて、すべて英米系人脈だが、かなりいいラインナップ。キース・アンセル・パーソン、パオラ・マラッティ、エリザベス・グロス、スーザン・ガーラック、ジョン・マラーキー、ヘント・ド・フリース。その他若手の友人・知人数名。

彼らの論文仮タイトルなど詳細も分かっているが、総じてドゥルージアンである。

私の目標は、ポスト・ドゥルーズ的な方向性で彼らを超えること。高望みなのは分かっているが、自分にどこまでできるか、チャレンジしてみたい。

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