Monday, January 24, 2011

近況

21日(金)。夕方、試験の採点をしていると、JCGが現れた。いつものように、怒涛のように喋りまくり去っていく。私は毎週火曜日2・3時間の講義をやることに決まった。

今関心を持っている三つの軸を少しずつ進めていきたい。
1)ベルクソンとドゥルーズの対比。
2)哲学と大学。エラスムスの学生たちには特に「制度」に対して敏感であってほしいので。
3)生の哲学の延長としての「結婚の脱構築」。

23日(日)。AFと昼食。Place Saint Georgesにあるおいしいレストランでこの地方のおいしいものを。



2月10日、トゥールーズで、永野さん、平井さん、ミケル、ファン、モンテベロ(?)とベルクソン・シンポ。

2月15日、パリで、安孫子先生、鈴木先生、桧垣先生、スヨン、私の発表に
ケック、リキエ、ヴォルムス、アルノー・フランソワ、エリー・デューリングなどが応答者
になってくれる「アジアにおける現代フランス哲学」シンポ。

3月28日、パリで、西山さんのCIPhセミナーの枠内で喋らせてもらう。デリダの大部の大学論について話す予定。

詳細は時期が迫ってきたら告知します。

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