Saturday, March 24, 2012

4/16 グレゴリ・ジャン講演会「ミシェル・アンリにおける情動性と過去性の形而上学」

鈴木泉先生よりお知らせ

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 今日は講演会のお知らせです。
 法政大学において4月から開催される「エラスムス・ムンドゥスマスタープログラム ユーロフィロソフィー法政プログラム」のために来日されるGrégori Jean博士(ベルギー・ルーヴァン大学)の講演会を下記の要領で開催します。ふるってご参加頂ければと思います。
  Grégori Jean博士は、ミシェル・アンリの専門家で、最近、若きアンリのテクストの編集を終えたということです。今回は、その成果をも披露して頂きながら、デリダによる「現前の形而上学」批判との関わりにおいて、アンリ現象学の意義を明らかにするといった内容の講演をお願い致しました。とても興味深い議論を聞くことが出来るのではないかと思っております。

 記
 Grégori Jean博士講演会
 講演題目:« Affectivité et métaphysique de la passéité chez Michel Henry »
 日時:4月16日(月)15時半〜18時
 場所:東京大学文学部(本郷キャンパス)法文二号館二階教員談話
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
 使用言語:フランス語(簡単な通訳付き)
 エラスムス・ムンドゥスマスタープログラム ユーロフィロソフィーと哲学会(東京大学)の共催
 (どなたでもご参加できます。予約等は必要ありません)

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